アメリカ人の女性は防犯意識が高い!アメリカ人女性の防犯対策・安全対策5選

12259

View

スポンサーリンク

日本は世界でも安全な国と言われています。アメリカで比較的に治安の良いシアトルエリアで私は生活していますが、周りのアメリカ人の防犯意識には驚かされました。今回はアメリカ人女性が実際にやっている防犯対策の5つご紹介します。

スポンサーリンク

1.催涙スプレー(Pepper spray)を携帯する

いくら合法とはいえ拳銃を持ち歩くのは恐ろしいですから、身を守る武器として催涙スプレーをバッグに入れておきます。身を守る武器を持つことで、精神的にも安心できます。

2.夜道は1人または女性だけで出歩かない

シアトルエリアのサマータイムは夜8時位までとても明るいです。夜はお酒を飲んでいる人も多い時間帯なので、特に気をつけて行動しましょう。たまに女性が1人で歩いているのを見かけますが、外国人である私たちは真似しないほうが良いでしょう。

3.路地裏に入らない

私も日本にいる時は、近道できそうな路地を見つけたら気にせず利用していましたが、アメリカでは絶対にしてはいけません。なるべく人のいる場所を利用しましょう。どこにレイプ犯が潜んでいるか分かりませんから。

スポンサーリンク

4.人前で財布の中身を数えない

日本では人前でお金を数える行為をよく目にしてましたが、アメリカでやると危険です。「今日は現金持ち歩いてますよ~!」とアピールしているようなものです。

5.車に荷物を置いていかない

貴重品だけを持って荷物は置いたままちょっと買い物~はやめたほうがいいです。車上荒らしをする人からしたら貴重品が入っているかどうかなんて開けて見ないと分かりませんよね?治安があまりよくない地域では駐車場に車のガラス片がよく落ちています。

最後に

鞄の中にナイフを持ち歩いていた女の子は、「私は独身でボーイフレンドもいないし1人で行動する事が多いからいつも持ち歩いてるわ。」と言っていました。私の個人的な体験としても、ドラッグに溺れ道で物乞いや奇声を発している人を見たことがあり、この防犯意識も納得です。

ナイフなど武器や凶器を持っていると飛行機に乗れなかったり、没取されてしまうこともあるので気を付けましょう。事件に巻き込まれたら911に電話を!

スポンサーリンク

この記事に関するキーワード

この記事を書いた人

マルコ
マルコ

英語が全然できない状態でアメリカ生活が始まり今でも四苦八苦しています。勝手の違うアメリカで得た情報を共有できたらいいなと思っています。

留学希望者におすすめ各国の留学情報を徹底解説!