【学校スタッフにインタビュー】慣れないことは無理に慣れようとせず気にしない!初めての留学にも安心I.Breeze

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I. Breeze

フィリピン・セブにあるI. Breezeは、韓国資本の語学学校でありながら、徹底したスパルタ式の学校とはひと味違い、適度な厳しさとフレキシブルさがあり、オンとオフをしっかり分けた留学生活を送ることができるのが特徴です。
留学業界は未経験ながら、韓国にて採用され、フィリピンへ渡航して、学校マネージャーを勤めている大堀さんにインタビューを行いました。

※本ページはプロモーションが含まれています

コロナ禍の韓国からフィリピンへ

I.Breeze校舎外観
I.Breeze

▼学校マネージャー・大堀さんのプロフィール

  • English nameは、Aron(アロン)
  • 埼玉県出身
  • ご両親は日本と韓国の国際結婚
  • 韓国語も堪能
  • 日本でのサラリーマン生活を経て、韓国へ
  • 2022年5月〜:フィリピン・セブで、I. Breezeマネージャーとして勤務
  1. 大堀さんは韓国語も堪能でいらっしゃるのですよね。
    コロナ前は韓国に住んでいたのですね。

    ラングペディア
  1. 大堀さん

    はい。韓国では、フリーランサーとして翻訳や通訳、日本語家庭教師等をしていました。
    将来は漠然と、フリーランスで働くか起業しようと思っていて、その前に、日本・韓国以外の国にも住んでいみたい・働いてみたいと考え、当時住んでいた韓国の転職アプリを使って、転職活動を行いました。

  1. I. Breezeへの就職はすぐに決まったのでしょうか?

    ラングペディア
  1. 大堀さん

    当時は、まだコロナ禍ということもあり、海外求人としてはあまり選択肢はありませんでした。
    正直なところ特に学校スタッフになりたい、I.BREEZEで働きたいという思いはなく、留学に関しても知識がなく、フィリピンの語学学校についても何も分かっていませんでしたが、コロナ禍に求人を出していた企業の中にI. Breezeがあり、「面白そう!」と感じたため応募しました。
    応募後は、韓国で面接を受け、フィリピンへ渡航しました。
    タイミングってやつですね。

慣れないことは無理に慣れようとせず、気にしない!

I.Breeze食堂
I.Breeze
  1. フィリピンで住むこと・働くこと対して、葛藤や不安はありませんでしたか?

    ラングペディア
  1. 大堀さん

    「もうとにかく大変でした(涙)」と言う方がインタビュー的には面白いのだと思いますが、正直あんまりないですね(笑)。
    強いて言うなら、食事と天気は慣れなかったですね。

    食事に関しては無理に慣れようとしないで、「もう慣れないものは食べない」という選択肢をとりました。毎日韓国料理もしくは日本料理を食べています。
    天気は今も慣れないですが、特に気にしていません。
    海外では無理に慣れようとしないで、慣れないものはもう気にしないくらいの気持ちで来た方がいいかもしれないです。

  1. なるほど。
    ちなみに、日本食が食べたくなったら、学校周辺にお勧めの日本食レストランはありますか?

    ラングペディア
  1. 大堀さん

    学校から1キロくらいの所にBonifacio District(ボニファシオ)という、ちょっとした商業施設があります。
    そこに、しゃぶしゃぶ屋、CoCo壱、三ツ矢堂製麺(ラーメン屋)、とんかつ屋があり、私も「日本食が食べたい!」と思った時にたまに行きます。
    デリバリーでもよく利用しています。

  1. セブには、日本食の選択肢は結構あるのですね。
    食事と天気には慣れなくても、セブに来て良かった点は、どんなところですか?

    ラングペディア
  1. 大堀さん

    日本・韓国にいた時と比べ、余計な事を考えなくなりました。

  1. それは、「慣れないことがあっても気にしない」という考え方にも繋がっていますね。
    海外では、言葉、習慣、考え方、何もかもが違って当たり前なので、すぐに慣れないことがあっても気にしないのが、留学生活を楽しく過ごすコツとも言えますね。

    ラングペディア

学校スタッフとして

I.Breeze卒業セレモニー
I.Breeze
  1. I. BREEZEでのお仕事内容を教えてください。

    ラングペディア
  1. 大堀さん

    マネージャーの主な業務は、
    ・生徒様のサポート
    ・マーケティング
    の2点です。

    日本のマーケティングと、日本人・韓国人の生徒様のサポート を担当しています。
    生徒様のサポートに関しては、掘り下げると中身が多すぎて、どこまでをお伝えすればよいのか、、、、難しいですね(笑)。
    セブに来た生徒様の生活・学習面でのサポートはもちろん、ビザのサポートやお支払いの確認業務なども行います。

  1. 大堀さん

    マネージャー業務は簡単そうに見えてやる事が多いですし、様々な事を兼務できないと難しい仕事ですので、そう言う面では学べることや自分自身にプラスになることが多く、学校スタッフをやって良かったと感じます。

▼ボランティア活動を行う様子

I.Breezeボランティアの様子
I.Breeze
  1. 印象に残っている生徒さんはいらっしゃいますか?

    ラングペディア
  1. 大堀さん

    セブで就職した生徒さんは印象に残っていますね。
    当校から卒業後に語学学校のマネージャーになられた方、ジャパニーズヘルプデスクに就職された方もいます。

    その他には、フィリピン人並に?いやそれ以上に元気がいっぱいで、すごいフレンドリーな生徒がいたのですが、その子は何かと問題を起こす子で…手が掛かった子でもあったのですが、最後に手紙と似顔絵を書いて私にくれたのは印象に残っています。

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I. Breezeの特徴

I.Breezeアクティビティ写真
I.Breeze
  1. 学校マネージャーの大堀さんから見て、I. Breezeはどんな学校ですか?

    ラングペディア
  1. 大堀さん

    結構どんな要素も兼ね備えている学校だと思いますので、学校選びに迷ったらI.BREEZEが良いと思います(笑)。
    当校はESL(一般英語コース)のイメージが結構強いですが、実はIELTSにも最近結構力を入れている学校なので、IELTSコースもおすすめです!
    今も、IELTSの新しいカリキュラムをアカデミック担当のマネージャーとヘッドティーチャーが開発中です。

  1. I. Breezeには、IELTS対策コースやTOEIC対策コースもあるので、スコアアップを目指している方には良さそうですね。

    ラングペディア
  1. 大堀さん

    他に、留学初日に、新入生と日本人マネージャーがマンツーマンで面談を行うのも当校の特徴です。
    初日に生徒さんと話すことで各生徒さんの目標や心配ごとを確認することが出来るので、円滑に学生生活をサポートすることが出来ます。
    生徒さんから相談しやすい環境だと思って頂くのも面談を実施している理由の1つです。

  1. 留学中は、ただ英語を学ぶだけでなく、日本とは異なった環境に身を置くことになるので、戸惑いや困りごとが出てくることは多いですよね。
    そんな時に相談しやすい環境があるのは、安心できます。

    ラングペディア
  1. 大堀さん

    生徒さんは基本的に留学する学校は1校だと思うので、他校と比較することはないと思いますが、学校の校舎の建て方(風が抜けるように寮は平屋建て)や、エアコンの室外機の取り付け位置(室外機のところを歩くとき、顔に風が当たらない心遣い)ひとつをとっても、生徒さんに見えない細かい配慮がされているのも当校の特徴です。

I.Breeze授業風景
I.Breeze
  1. I. Breezeの先生方は、どんな方たちですか?

    ラングペディア
  1. 大堀さん

    みんな個性があって、常に元気120%で面白いです!
    元気がありすぎてオフィス内がたまにうるさすぎるのが、最近の悩みです(笑)。

大堀さんからメッセージ

I.Breeze
I.Breeze
  1. I. Breezeはどんな方に向いていると思いますか?

    ラングペディア
  1. 大堀さん

    当校は規則がありそれなりに厳しめですので、遊び目的の方には合わないと思います。
    一方で、スパルタ校でもないので、遊びは一切しないで平日は缶詰状態で勉強したいという方にも合わないです。

    適度にしっかり勉強し、規律のある中で適度に遊びたい方におすすめです。
    どこに行くのも便利な市内中心の立地ですので、オン・オフをしっかり切り替えて勉強したい方は、是非I BREEZEを選んでみてください。
    きっと楽しく留学生活を送ることが出来ると思います。

  1. 留学を考えている人・迷っている人にメッセージをお願いします!

    ラングペディア
  1. 大堀さん

    昨今、フィリピン留学は「旅行+勉強」感覚で来られる方がものすごく多くなりました。
    前までは「留学=人生の一大イベント」みたいに思っている方が大半だったと思いますが、今は気軽に留学できてしまう世の中です。

    留学を迷っているなら1週間でも2週間でもフィリピンに来ることをおすすめします!
    まず一回行ってみてから、長期で行くか改めて考える方法も今はありだと思うので、迷っているならまず行動してみましょう!
    現地でのサポートはお任せください!!セブでお待ちしております。

I.Breezeの基本情報

創立年2018年
住所Tres Borces,Tres Borces Street, Mabolo, Cebu city Philippines
電話番号+ (63)32-416-1694
学生数150~200名
国籍割合韓国 20% / 台湾 20% / 中国 15% / ベトナム 10% / 日本 30% / モンゴル 3%
教員数100名
スタッフ数20名
日本語対応
施設寮 / 食堂 / カフェ / 無料Wifi / 自習室 / ジム / プール
ウェブサイトhttp://cebuibreeze.com/

※記事内容・学校情報はラングペディアが学校に確認した段階での情報です(2024年4月現在)。
現在は変更されている可能性があります。

I.Breezeへの問い合わせ方法

I.Breezeについてもっと知りたい方、質問や見積もり依頼がしたい方は、下記のボタンから可能です!

アイブリーズのロゴです
名称I.BREEZE(アイブリーズ)
国・都市フィリピン / セブ
学校形態語学学校
住所Tres Borces Arcade, Tres Borces Street, Mabolo, Cebu City
電話番号+ (63)32-416-1694
公式サイトhttp://cebuibreeze.com/
口コミサイトhttps://ablogg.jp/school/14205/
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この記事を書いた人

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