【学校スタッフにインタビュー】就職率は90%以上?!人気のバリスタコースも開講するUniversal English
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オーストラリア・メルボルンに語学学校はたくさんあるけれど、どの学校情報も似たようなものばっかりで、いまいちそれぞれの学校の違いや特色がわからない・・・と思っている人は多いのでは?そこでラングペディア運営スタッフが、Universal Englishのウェブサイトではわからないもっと深い情報を探るべく、学校インタビューを行います。
※本ページはプロモーションが含まれています
Universal Englishの学校スタッフにインタビュー
今回は、オーストラリア・メルボルンにあるUniversal English(ユニバーサル・イングリッシュ)のアジアマーケター、李 徳薫さん(Tucker Lee)へインタビューを行いました。
▼徳薫さんプロフィール
- 徳薫さん
15歳から留学で日本に来日し、東京で大学を卒業した後に専門商社で3年ほど勤めました。どうしても”英語”を学びたいという思いを捨てきれず、仕事を退職し、オーストラリアに留学し滞在4年目。
オーストラリアでは、クイーンズランド州の語学学校に10カ月ほど通ったあと、ITを勉強したいと思い、メルボルンにあるRMIT大学に進学し、勉強をしました。
卒業後はシンガポールで就職を予定していましたが、縁があってUniversal Englishに就職することになり、現在はUniversal Englishでマーケティング兼営業を担当しています。
なぜ、Universal Englishの学校スタッフに?
徳薫さん、今日は宜しくお願いします!早速ですが、徳薫さんはいつからUniversal Englishで働いていますか?
ラングペディア
- 徳薫さん
2023年1月に着任しました。ちょうど1年が経ったところです。コロナ明けで日本語を話せるスタッフが在籍していなかったので着任時は本当に大変でした。
この業界は初めてだったので、エージェントさんとの関係性もまだ理解できていなかったですし、Universal Englishを知ってもらうマーケティングを行うことも当初はハードルが高かったです。
それでも、自分の留学経験を生徒のサポートで活かせるということは凄くやりがいを感じますし、必要としてもらえるともっと頑張ろう!と思えます。
なぜ学校スタッフになったのか、Universal Englishを選んだのか教えてください。
ラングペディア
- 徳薫さん
元々はメルボルンにある大学(RMIT)を卒業後、シンガポールでの就職が決まっていました。
その中で、縁あってUniversal Learning Groupでのマーケティングのポジションに空きがあると知って、興味を持ちレジュメを送り面接をしてもらいました。ありがたいことに、当日に内定を頂けたんです。
自分にとってUniversal Englishでの仕事に大きな魅力を感じたため、シンガポール行きを辞退し、オーストラリアに残ることを決めました。
学校スタッフは色々な言語を使用しながら生徒のサポートが出来ることが魅力です。様々なクライエント様から刺激をもらうこともあり勉強になります。
また、自分の留学経験を活かしながら生徒をサポートできるため、自分にとって凄く魅力的な仕事だと感じています。
Universal Englishでのお仕事について
学校スタッフのお仕事ってどんなことをするのでしょうか?
ラングペディア
- 徳薫さん
自分が話せる言語の生徒に対しての学生サポート全般を行っています。
また、日本のエージェント、オーストラリアエージェントに会いに行き、Universal Englishの生徒を増やすためのマーケティング活動(学校の説明など)を行っています。主にアジアマーケットを担当しています。
海外で働くのは大変ではありませんでしたか?
海外で働くことに対して、葛藤や不安はありませんでしたか?
もし文化や言語の違いなどで苦労したことがあれば、どんなことが大変でどう乗り越えたか教えてください。ラングペディア
- 徳薫さん
私の性格上、すごくたくさん人とコミュニケーションを取るタイプ(わからないことは質問して解決する)なので、基本的には自分で色々情報収集して解決できるようになりました。
実は韓国を15歳で出てから、もう人生の半分近くを海外で過ごしているので、正直あまり葛藤や不安はありません。
ただ、15歳で日本(九州の大分)に留学した頃は、何で自分の思う通りに日本語が伸びないんだろうと悩んだことはありました。
だからこそ、同じ悩みを抱える生徒さんに自分の経験を踏まえてどう乗り越えたかアドバイスできているんだと思います。
唯一、仕事上での悩みと言えば、すごく急ぎで対応してもらいたいのに、スタッフが全然その通りに動いてくれない(カルチャーの違い?マイペース?)ということがあるくらいで、あとは楽しみながら仕事が出来ていると思います。
オーストラリア・メルボルンの良いところは?
オーストラリア(メルボルン)に来て良かったなと思うことは何ですか?
ラングペディア
- 徳薫さん
そうですね。仕事・プライベートの時間がはっきりしていることには驚きました。
日本にいた時は時間になったからスパッと仕事を終えて帰るということがなかなかなかったので、オーストラリア人はプライベートの時間をとても大切にする国民性なんだと、びっくりしたのを覚えています。
無理せず働ける環境が整っていていいなと感じます。
またダイバーシティであり、様々なカルチャーを知ることが出来るのも刺激になっています。
休みもしっかりとれますし、いつでも気軽に旅行に行ける環境なのもオーストラリアならではの魅力だと感じています。
学校スタッフをやっていて良かったことは?
学校スタッフをやっていて良かったなと思うエピソードはありますか?
ラングペディア
- 徳薫さん
自分が担当している生徒たちが学校でクラスメイトと楽しんでいる姿を見ると、学校スタッフとして嬉しくなりますし、生徒さんが楽しく学生生活を送って卒業を迎える姿を見るときには、毎回もっとこういう生徒を増やしていこうと強く思います。
印象に残っている学生はいますか?
印象に残っている学生のエピソードはありますか?
ラングペディア
- 徳薫さん
自分と性格が似ているなと感じた生徒さんがいて、その生徒さんのことが凄く印象に残っています。
入学前からしっかり学習計画を立てて入学された生徒さんなんですが、学校でもしっかり勉強されていて、英語もきれいに話せる本当に前向きに学習に取り組む生徒さんでした。しかし、ある日急に学校に来なくなってしまったんです。
すごく気になって連絡をして話を聞いてみると、自分の想像していた留学のイメージと現実のギャップが大きくなりすぎて、学校に行きたくなくなってしまったということでした。
その時のシチュエーションが、自分が初めて日本に留学した時と似ていたので、何とかしてあげたいと思いました。生徒さんには、まだ留学して間もない中で理想と現実ギャップに気づけたことは凄いことなんだということや、自分が苦しい時にどうやって乗り越えたのか、などアドバイスを送りました。
実際にお話しさせて頂いた翌日から、学校にも通ってくれるようになって無事に全てのコースを修了して元気に卒業されました。
留学初期は、話を聞いてもらえる人がなかなかいないし悩みを相談できる人がいないからこそいつでも話しやすい学校スタッフとして存在したいと改めて実感しました。
確かに、留学当初は初めての環境で不安な上に、相談できる相手がいなくて心細くなりますよね。
そんな時は誰かの支えが必要なので、学校スタッフがしっかり寄り添って話を聞いてくれると安心して相談できるし、気持ちも楽になると思います。留学生にとって学校スタッフはは大きな存在ですね。ラングペディア
Universal Englishの魅力はなに?
さて、ここまで徳薫さんについて伺ってきましたが、ここからは学校についてもお伺いしたいと思います。
ラングペディア
先生・ホストファミリーについて
Universal Englishには名物講師や名物ホストファミリーはいますか?
ラングペディア
- 徳薫さん
日本で2〜3年英語教師をしていた男性講師のキャロラン(Kelen)は大人気の講師です。彼は、他の学校でもアカデミックマネジャーをしていた経験があり、経験が豊富です。
intermediate〜pre-intermediateを担当している講師で、初日のレベル別けのスピーキングテストも担当しています。彼のクラスはいつも笑いが絶えなくて生徒がみな楽しそうにクラスを受講しています。
キャロラン先生以外の講師もランチは生徒と一緒に食べる講師が多いです。講師と生徒との距離が近いのでプライベートの話もしているようで、まるで家族や友達のような距離感です。
名物ホストファミリーと言えば、昨年開拓した在豪30年の韓国人ファミリーがとてもチャーミングです。
日本人の学生は綺麗におうちを使ってくれるということで、大歓迎とおっしゃっていて、たくさんコミュニケーションをとってくれますので、英語を話す機会は多くなると思います。
素敵な講師とホームステイファミリーがいらっしゃるのでたくさん英語を話す機会に恵まれそうですね!ちなみに、学校周辺に徳薫さんおすすめのスポットはありますか?
ラングペディア
- 徳薫さん
私のおすすめは、コーヒーショップMAKERです。(学校から徒歩5分)
54-58 Hardware Ln, Melbourne VIC 3000
毎日通うほどはまっていて、アーモンドミルクで作ったカフェラテがおすすめです!
MAKERのあるエリアはおしゃれなイタリアンやベトナム料理のお店もたくさんあるので散歩しているだけでも楽しいですよ。メルボルンにお越しの際は行ってみてください。
いいですね!メルボルンはカフェが有名ということもあり、自分のお気に入りのカフェを見つけるのも楽しみのひとつになりそうですね。
ラングペディア
Universal Englishの魅力について
メルボルンには多くの語学学校がありますが、Universal Englishはどういった特徴がある学校でしょうか?
ラングペディア
- 徳薫さん
一番は、サポート体制が充実している学校だとお伝えしたいです!
私を含めてマーケティングスタッフや講師にはいつでも相談がしやすい環境を整えています。困りごとや他の人には相談しづらいことも是非気軽に頼ってもらえると嬉しいです。
学校の造りもゆったりしていて、4フロアでクラスを開講しています。天井も高く、それぞれのクラスルームも広いので、ゆったり過ごしていただけます。
もちろんコースも一般英語、試験対策コース、バリスタ、ACE(英会話コース)と充実しています。また学校のホームページには載っていませんが、日本人学生様のみ、中級以上の英語力をお持ちであれば、有給のインターンシッププログラムの手配も行っています。
Universal Englishは日本人率が少なめで、進学を視野に入れている学生にもお勧めです。ITやFilmの専門学校も併設しているので、専門学生の雰囲気も見て頂くことが出来ます。
毎週月曜にはお互いの国を英語で紹介し合うMingle English(午前)を開催し、各クラスごとに水曜日にエクスカージョン、アクティビティも行っています。月1〜2回のペースで学校全体のイベントも企画しており、1月には生徒がそれぞれにいらなくなった洋服やカバンなどを持ち合って、フリーマーケットのようなイベントも開催し好評でした。
どういう生徒にUniversal Englishに来てほしいですか?
ラングペディア
- 徳薫さん
何事も諦めずに、ポジティブで前向きにアクションを起こせる生徒に来てもらえると嬉しいです!
Universal Englishでは、自分次第で様々な選択をしながら目標に向かって進んでいける環境が整っているので、前向きに物事を考えて頑張れる方には可能性を広げて頂ける学校になっていると思います。
最後に、留学を考えている人・迷っている人にメッセージをお願いします!
ラングペディア
- 徳薫さん
留学は、自分の限界に挑戦し、自分を見つめ直す絶好の機会です。新しい言語を学ぶことや異なる文化に触れることは、人生において非常に貴重な経験につながると思います。
少しでも迷っていたらまずは踏み出す勇気をもって見てはいかがでしょうか?Universal Englishにお越しいただければ、全力でサポートさせて頂きます。
この他にも、学校のホームページを見ただけでは分からないUniversal Englishの素晴らしいところをたくさん教えていただきましたので、最後にまとめて紹介します。
校舎について
Universal Englishはメルボルン市内の中心に位置しており、公共交通機関へのアクセスが非常に良い場所に位置しています。(最寄りのトラム駅、バス停は全て100m圏内)。
近所には日本食を始めメキシコ、ベトナム、マレーシア料理と多くのレストランが並び、コンビニエンスストアも徒歩圏内にあるため昼食や夕食も手軽に購入できます。
有名な観光スポットであるビクトリア州立図書館やフリンダース・ストリート駅、また中華街やショッピングセンターがある繁華街はすべて徒歩10分圏内にあります。
また、大通りに面しているため、夜間コースの生徒からも遅くまで学校周辺が明るくて安心という声もいただいています。街の中心地に位置しているため、短期留学の学生でも放課後に市内を散策するなど観光も楽しんで頂くことが出来ます。
▼Universal Englishの外観
▼Universal Englishの教室
教室は全部で4フロア19室あり、全てが広々とした造りになっています。圧迫感がなく開放感がある校舎内にはカフェや卓球スペース、屋外テラスもあり、授業以外の時間も楽しく過ごして頂くことができます。
滞在先について
Univerasal Englishメルボルン校ではホームステイの他、Share Houseのお手配もしています。
滞在時期によって空きの滞在先が異なりますが、シェアハウスは基本的には3〜4名の滞在です。一軒家でのShare Houseが大半のため、Universal Englishの生徒と一緒になるときもあります。
バストイレ、キッチンは共用で、リビングルームもありますので、自由にご使用いただけます。ホームステイと同じくらいおすすめの滞在方法です。
バリスタコースについて
アジア人留学生に大人気!バリスターコースを開講しています。(※毎月第一週目の月曜日入校)このコースを修了した生徒の地元カフェへの就職率は90%以上を誇っています。
ラテ・アートのスキルを基礎から学べる他、卒業後にメルボルンの一流カフェで3週間のインターンシップに参加できるオプションも用意しています。受講生は実際に校内カフェにて実習/職場体験も行い、Universal Englishの生徒はお手頃な価格でコーヒーを楽しめるのも嬉しいポイントです。
こんな方にUniversal Englishがおすすめ!
今回のインタビューを通して担当者の徳薫さんの明るさと生徒への愛情の大きさに心を打たれました。Universal Englishは一般英語だけでなく、試験対策やバリスタコース、インターンシップまで幅広く提供しているメルボルンでも数少ない語学学校です。
そのため、どんな生徒さんにもおすすめ出来る語学学校ですが、特に「オーストラリア国内での進学を目指している方」や「ワーキングホリデーでカフェで仕事をしたい!」と計画している方にはおススメの学校です!
是非バリスタの夢に向かってUniversal Englishで学んでみてはいかがでしょうか。
▼Universal Englishのアクティビティ
Universal Englishの基本情報
創立年 | 2008年 |
住所 | 1/131 Queen St, Melbourne, Victoria, 3000 オーストラリア |
電話番号 | +61 3 9600 0087 |
学生数 | 平均:580名 繁忙期:650名、閑散期:550名 |
国籍割合 | ブラジル 8% 、チリ 4%、コロンビア 35%、韓国 5%、タイ 18%、日本 8%、モンゴル 6% |
教員数 | 26 |
スタッフ数 | 34 |
クラス数 | 19 |
日本語対応 | 可 |
施設 | 無料Wifi / 自習室 / ラウンジ / コンピュータルーム / カフェ/屋外テラス |
ウェブサイト | http://www.ue.edu.au// |
※ラングぺディアが学校に確認した段階での情報です。変更されている可能性があります。(2024年1月)
Universal Englishの問い合わせ方法
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李 徳薫(Tucker Lee)さん
韓国・ソウル出身