「ちょっと待って」って何ていう?イタリア語のフレーズベスト8
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イタリア語を使い始めた頃に最も使うフレーズ「ちょっと待って!」ここでは、さまざまなシーンで便利に使える言い回しの数々をご紹介します。
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Un momento, per favore
最もスタンダードな「ちょっと待ってください」が「Un momento, per favore.(ウン モメント ペルファヴォーレ)」です。直訳は「ほんの少しの時間を下さい」。店員さんに注文を待ってもらう時や。電話で「少々お待ちください」と言いたい時など、あらゆるシーンで便利に使えます。
Un attimo, per favore
MomentoもAttimoも「瞬間」を表すイタリア語。故にUn attimo, per favore.(ウン ァッティモ ペルファヴォーレ)と言うことも出来ます。
Un secondo, per favore
既出の2つよりもやや使う人は少ないものの「秒」を意味する「Secondo」を使ってUn secondo, per favore.(ウン セコンド ペルファヴォーレ)と言うことも出来ます。
Aspetta
「待つ(英語でいう“ウェイト”)」という意味のイタリア語「Aspettare(アスペッターレ)」を使ったフレーズが「Aspetta.(アスペッタ)」です。既出の3つが「ほんの少しの時間を下さい」」という意味なのに対して、こちらは「待ってください」という意味なので、動いているものを止めたい時「ちょっと待って」と言うのに使います。
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Frena
「ブレーキをかける」というイタリア語「Frenare(フレナーレ)」を用いたフレーズが「Frena.(フレーナ)」です。すなわち「待って」欲しい時に使える一言でAspettaと同じ様に使えます。
Fermi
「止まる(英語でいう“ストップ”)」という意味のイタリア語「Fermare(フェルマーレ)」を使ったフレーズが「Fermi.(フェルミ)」です。バスや人を追いかけながら「Fermi(フェルミ/ ”ストーップ!”)」と言って、ダッシュするシーンはコメディーやCMでよく見かけます。
Dai
Daiは日本語でいう「ちょちょちょちょ!待って待って」の「ちょちょちょちょ」の部分にあたるイタリア語が「Dai.(ダーイ)」です。怒って帰ってしまう彼女に、彼が「ダーイダーイダーイ!」といって腕をぐいっと掴むシーンは恋愛ドラマのお約束です。
Senti
「聞く」という意味の動詞「Sentire(センティーレ)」を使ったフレーズが「Senti.(センティ)」です。「ちょっと、お願い一言だけ聞いて!」といった気持ちの時に是非使いたい「ちょっと待って」を表すイタリア語です。
まとめ
イタリア語が思い出せなくて「ちょっと待ってください」という時は「少々お時間ください」という意味の1〜3を使うのがおすすめ。徐々に使用シーンも一緒に学んで言ってみてください。
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この記事を書いた人
アメリカに1年、イタリアに2年住んでいます。お料理と旅行・美味しいものの食べ歩きが大好きです♡特に大好きなカフェやスイーツ、お土産を探すのが大好きなので、おすすめ情報をたくさん発信できたらと思います☆゚・:,