イタリアでUNOを楽しもう!カードの名前・使えるフレーズ集
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皆さん、カードゲームの「ウノ(UNO)」はご存知ですよね?UNOはイタリア語で数字の「1」を意味するゲーム。アメリカで誕生した遊びですが、イタリアでも人気です。ここでは皆で集まった時に使える、イタリア版UNOのカードの名前や、ゲーム中に使えるフレーズの数々をご紹介します。
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カードの色の名前
View this post on InstagramGianfranco Ventrellaさん(@gianfranco_ventrella)がシェアした投稿- 2015年 5月月17日午後7時08分PDT
カードはイタリア語で「Carta(カルタ)」といいます。UNOに登場する4色は以下の名前で呼ばれます。
赤
赤はイタリア語で「Rosso(ロッソ)」といいます。
青
青はイタリア語で「Blu(ブルッ)」といいます。最後のルを伸ばさないのがポイント。
黄
黄はイタリア語で「Giallo(ジャッロ)」といいます。
緑
緑はイタリア語で「Verde(ヴェルデ)」といいます。
カードの数字の名前
View this post on InstagramRaquelle UYさん(@raquelleuy)がシェアした投稿- 2015年 9月月26日午前3時07分PDT
0
0はイタリア語で「zero (ゼロ)」といいます。 以下1-9までは以下の通りです。
1
1はイタリア語で「uno (ウノ)」といいます。
2
2はイタリア語で「due (ドゥエ)」といいます。
3
3はイタリア語で「tre (トレッ)」といいます。レにアクセントが来る点がポイント。
4
4はイタリア語で「quattro (クアットロッ)といいます。 アにアクセントが来ます。
5
5はイタリア語で「cinque (チンクエ) 」といいます。
6
6はイタリア語で「sei (セイ)」といいます。
7
7はイタリア語で「sette (セッテ)」といいます。UNOでは最初に7枚ずつカードを配るので、1-7まですらすら言えると、UNOがもっと楽しくなります。
8
8はイタリア語で「otto (オット)」といいます。
9
9はイタリア語で「nove (ノーヴェ)」といいます。
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特別なカードの名前
View this post on InstagramRossellaさん(@roxfemy)がシェアした投稿- 2017年 4月月7日午後3時49分PDT
5種類の特別なカードは「Carta speciale(カルタ スペチャーレ)」といいます。詳細の名前は以下の通りです。
ドロー2
ドロー2はイタリア語で「Pesca due(ペスカ ドゥーエ)」といいます。「(カードを)引く」という意味の動詞Pescare(ペスカーレ)に由来するフレーズです。ということで、2枚カードを引くことは「Pescare 2 carte(ペスカーレ ドゥエ カルテ)」といいます。
リバース
リバースはイタリア語で「Inverti(インヴェンティ)」といいます逆にするという動詞「Invertire(インヴェルティーレ)」に由来する言葉です。
スキップ
スキップはイタリア語で「Salta turno(サルタ トゥールノ)」といいます。跳ぶという動詞「Saltare(サルターレ)」と順番を意味する「Turno」が組み合わさって出来た言葉です。
ワイルド
ワイルドはイタリア語で「Jolly(ジョッリ)」や「Cambio colore(カンビオ コローレ)」といいます。
ワイルドドロー4
ワイルドドロー4はイタリア語で「Jolly pesca quattro(ジョッリ ペスカ クアットロ)」といいます。
プレイ中によく使うフレーズ
View this post on InstagramAlessandra Bさん(@lale_h2o)がシェアした投稿- 2017年 7月月25日午前6時40分PDT
Pronti?(プロンティ)
準備オッケー?
Tocca a me.(トッカ ァ メ)
私の番だね
Tocca a te!(トッカ ァ テ)
君の番だよ!
Vai!Matteo!(ヴァーイ!マッテオ)
次!(Matteo!)
*場のテンポが悪いときなどに使うフレーズ。日本語の「次!次!」「取って!取って!」といった雰囲気に近いです。
Passo.(パッソ)
(引くのを)パスします
No, non ce l'ho...(ノッ ノン チェ ロ)
(出せるカードを)持ってないや...
No, non c'è niente...(ノッ ノン チェ ニエンテ)
(出せるカードが)何にもないや(手の打ちようがないや)
Io dico 〇〇.(イオ ディーコ 〇〇)
私は〇〇と言います
*カードの色を変える時などに「Io dico blu.(イオ ディーコ ブルッ:青にします)」と言った風に使います。
Io cambio.(イオ カンビオ)
(私は色を)変えます
*変えるという動詞「Cambiare(カンビアーレ)」を使ったフレーズ。
Io rispondo.(イオ リスポンド)
(私はカードを)返します
*答えるという動詞「Rispondere(リスポンデレ)」を使ったフレーズ。トランプで前の札と同じものを出すときなどにも使えます。
UNO.(ウノ)
ウノ
Ho vinto!(オ ヴィント)
勝った!
まとめ
日本でイタリア語を勉強中の方も、楽しみながらイタリア語力アップが勉強ができるツールの1つとして、取り入れてみてはいかがでしょうか?きっといつもよりさらに盛り上がるハズです。
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この記事を書いた人
アメリカに1年、イタリアに2年住んでいます。お料理と旅行・美味しいものの食べ歩きが大好きです♡特に大好きなカフェやスイーツ、お土産を探すのが大好きなので、おすすめ情報をたくさん発信できたらと思います☆゚・:,