@(アットマーク)はイタリア語で何という?パソコン記号に関するイタリア語30選
15018
View
スポンサーリンク
ここではあんなものからこんなものまで、スマホやパソコンでおなじみの記号にまつわるイタリア語をご紹介します。
スポンサーリンク
!(感嘆符・ビックリマーク)
「!(感嘆符・ビックリマーク)」はイタリア語で「Punto esclamativo(プント エスクラマティーヴォ)」といいます。
?(疑問符・はてなマーク)
「?(疑問符・はてなマーク)」はイタリア語で「Punto interrogativo(プント インテッロガティーヴォ)」や「Punto di domanda(プント・ディ・ドマンダ)」といいます。
,(カンマ)
「,(カンマ)」はイタリア語で「Virgola(ヴィールゴラ)」といいます。
.(ピリオド)
「.(ピリオド)」はイタリア語で「Punto(プント)」といいます。
;(セミコロン)
「;(セミコロン)」はイタリア語で「Punto e virgola(プント エ ヴィールゴラ)」といいます。
:(コロン)
「:(コロン)」はイタリア語で「Due punti(ドゥエ プンティ)」といいます。
・・・(中断符)
「・・・(中断符)」はイタリア語(現代用語)で「Puntini(プンティーニ)」や「Puntini puntini(プンティーニ プンティーニ)」といいます。いわゆるイタリア語で「(小さな)てんてんてん・・・」を表現しています。
−(ハイフン)
「−(ハイフン)」はイタリア語で「Trattino(トラッティーノ)」といいます。
_(アンダーバー・アンダースコア)
「_(アンダーバー・アンダースコア)」はイタリア語で「Trattino basso(トラッティーノ バッソ)」といいます。バッソには「低い」という意味があります。
*(アスタリスク)
「*(アスタリスク)」はイタリア語で「Asterisco(アステリスコ)」といいます。日本のように文章に「注」を付ける時などに用いられます。
’(アポストロフィー)
「’(アポストロフィー)」はイタリア語で「Apostrofo(アポーストロフォ)」といいます。
@(アットマーク)
「@(アットマーク)」はイタリア語で「Chiocciola(キオッチョラ)」といいます。カタツムリに由来するイタリア語で、形が似ていることからアットマークにも同じ語が充てられました。
/(スラッシュ)
「/(スラッシュ)」はイタリア語で「Sbarra(スバッラ)」や「Barra(バッラ)」といいます。棒を意味するイタリア語。なお、英語の「スラッシュ」も通じます。
カッコ全般
カッコ全般はイタリア語で「Parentesi(パレンテシ)」といいます。
()(まるカッコ)
「()(まるカッコ)」はイタリア語で「Parentesi tonda(パレンテシ トンダ)」といいます。電話番号の表記などで見かけます。
スポンサーリンク
{}(中カッコ)
「{}(中カッコ)」はイタリア語で「Parentesi graffe(パレンテシ グラッフェ)」といいます。数学の授業でおなじみの記号です。
[](角カッコ)
「[](角カッコ)」はイタリア語で「Parentesi quadre(パレンテシ クアードレ)」といいます。クアードレには「四角」の意味があり、辞書を引いているとよく見かけます。
引用符(全般)
引用符(全般)はイタリア語で「Virgolette(ヴィルゴレッテ)」といいます。
≪≫(引用符)
「≪≫(引用符)」はイタリア語で「Virgolette basse(ヴィルゴレッテ バッセ)」といいます。日本語のかぎカッコ(「」)にあたる役割をするもので、絵本や小説などを開くとたくさん目に飛び込んできます。
+(たす)
「+(たす)」はイタリア語で「Simbolo più(シンボロ ピゥ)」といいます。「Simbolo(意:マーク)」の部分は省略することも多いです。
−(ひく)
「−(ひく)」はイタリア語で「Simbolo meno(シンボロ・メノ)」といいます。こちらも「Meno」だけでもOKです。
×(かける)
「×(かける)」はイタリア語で「Per(ペル)」といいます。
÷(わる)
「÷(わる)」はイタリア語で「Diviso(ディヴィーゾ)」といいます。
=(イコール)
「=(イコール)」はイタリア語で「Uguare(ウグアーレ)」といいます。
下線
下線はイタリア語で「Sottolinea(ソットリネア)」といいます。
〜(波線)
「〜(波線)」はイタリア語で「Tilde(ティルデ)」といいます。
#(シャープ)
「#(シャープ)」はイタリア語で「Cancelletto(カンチェレット)」といいます。
&(アンドマーク)
「&(アンドマーク)」はイタリア語で「E commerciale(エ・コメルチァーレ)」といいます。
%(パーセント)
「%(パーセント)」は「Simbolo di percentuale(シンボロ ディ ペルセンチュアーレ)」や「Percentuale(ペルセンチュアーレ)」といいます。
スペース
スペースはイタリア語で「Spazio(スパツィオ)」といいます。
まとめ
意外と辞書を引いても出てこないものも多いハズ。是非日常生活で困った時はお役立てください。
THE RYUGAKUでは、その他にもイタリア語に関するさまざまな記事をアップしています。合わせてチェックしてみて下さい。
スポンサーリンク
短期留学でTOEIC300点アップ!
留学エージェントの勤務経験者が「短期留学でもTOEIC300点UP!語学学校の効果を高める秘訣」についてeBookで全て公開しました。
- 語学留学を成功させる方法
- 語学学校の仕組み
- 日本でやるべき準備
- 留学生活で使える英語
- 日本でやれる英語の勉強方法
これらの情報を期間限定で無料でプレンゼントしています。
イタリアの人気記事
イタリア語の人気記事
この記事に関するキーワード
この記事を書いた人
アメリカに1年、イタリアに2年住んでいます。お料理と旅行・美味しいものの食べ歩きが大好きです♡特に大好きなカフェやスイーツ、お土産を探すのが大好きなので、おすすめ情報をたくさん発信できたらと思います☆゚・:,