意外と自然が多い?ドイツ・ベルリンに移住して気付いたベルリンの魅力

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ドイツ・ベルリンについて、皆さまはどんなイメージを持っていますか?ベルリンの壁や都市の冷たいイメージなど、ネガティブな印象を持っている人もいるかもしれません。しかし、実際にベルリンに移住した筆者は何故もっと早く移住しなかったのか後悔しています。そんなベルリン在住の筆者が語るベルリンの魅力とは?

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公園が多く、鳥のさえずりが聴こえてくる

ベルリンの教会

ベルリンに来て感動したことのひとつが、青い空。高緯度地帯特有の空の色なのでしょうか?東京の空とは種類の違う、澄み渡った青色で、また、それが石造りの建物とよくあっていて、ため息のでるような美しさです。

街の様子は、どこか地方都市のよう。緑があり、湖があり、公園とベンチが至る所にあります。

ベルリンの街にいる小鳥

鳥の声も響き渡っています。

クロウタドリは、黒い羽根と黄色い嘴・小さな体からは思いもよらない素敵な歌声を聞かせてくれます。

5月〜7月にかけての季節は午後9時半くらいまでは戸外が明るく、日中のような青空で、日の沈むその直前まで鳥たちが鳴き交わしています。

心温かいベルリナー

自然(とりわけ小鳥)を愛するベルリンの人々は、とても陽気でマイペース、そして親切な人々が多いです。地下鉄の切符を買うのに困っていれば助けようとしてくれますし、こちらがドイツ語が苦手なことがわかると、すぐに英語に切り替えてくれます。

彼らの親切は、日本のおばちゃん達の(愛すべき)おせっかいとは違い、スマートな温かみのある気遣いです。ドイツ人は基本的に、とても優しい人が多いのです。

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人生を楽しむことを大切にする価値観

ベルリンの公園でくつろぐドイツ人

そんなドイツの人たちは、日本人と比べてマイペースです。休むことを大切にしていて、非常にゆっくりした時間の使い方をします。急いでいる人や焦っている人を見かけることはあまりありません。

とりわけ午後は、のんびりと近所の湖で休憩をとったり、ベンチでおしゃべりしたり、緑地を散歩したりしています。

午後の1時〜3時はマンションのゴミ捨て場でガラス瓶を捨てることも禁止されているほど、皆がゆっくり休む時間となっているようです。

残業は厳禁?日本と異なるドイツの労働事情5選でもご紹介している通り、ドイツでは週の労働時間が原則的に35時間までと法律で規制されていて、その時間を自由に分配できるので、多くの人々が朝早くに出社し、夕方3〜4時頃には帰宅します。

このため、夕方4時を過ぎると、仕事の終わったお父さんと子どもたちが公園で遊んでいる姿をよく見かけます。

ベルリンの公園で遊ぶ親子たち

長時間労働で疲れた日本のお父さんたちと違い、ドイツではお父さんたちが心から楽しんで子どもと関わっているのがよくわかります。

抱っこひもで赤ちゃんを抱っこしているお父さんもよく見かけます。皆さん、笑顔でとても幸せそうです。

子どもたちが熱心に泥遊びをしていて、お父さんたちが上流から水を流したり、指示を飛ばしたり、子ども以上に熱心に泥遊びをしている様子は微笑ましいです。

ベルリンの公園で遊ぶ子供達

ベルリンでは、子どももよく遊びます。学校帰りの子たちが、お腹がすくまで公園で遊ぶので、午後の公園は大賑わいです。

ドイツでは夕飯を簡単にすませる習慣があり、夜は火を使った調理をしないコールドミールといわれるメニュー(パンとハム、チーズ、ピクルスなど)で済ませるので、夏場は多くの家族連れが平日の夜8時すぎまで公園で遊んでいます。

この時間帯だけ開くカフェが公園内にあり、アイスクリームやジュースを片手に話しこんでいる人たちも大勢います。

留学先としての安全性・快適性

まず経済的な側面で見ると、ドイツ経済は一部銀行の経営状態が懸念されているものの、現在のところはとても堅調です。国全体が豊かで、移民に対する保護も手厚いので、移民の方々も含めてドイツに暮らす人々の表情には余裕が感じられます。

こうした土地で多感な時代を過ごしていたら、そして、時間の価値と人生の意味についてゆっくり考えていれば、その後のキャリアについての考えもだいぶ違っていたのではないだろうかと思います。

続いて、生活する上での安全面について、ドイツには地震の危険性がありません。そのせいか、何百年も前からの石造りの建物がしっかりと建っている、そうした安心感があります。

そもそも外国は怖いと思っている日本人が多いと思いますが、どうでしょうか。私は日本では、東京と茨城、福岡に住んでいた経験がありますが、日本の都市と比べてベルリンを危険だと感じたことはありません。

もちろん、時間帯や場所によっては立ち入らないほうがよいところもあるでしょうが、それはどこの街でも同じ。ベルリンでは小学生も自分たちの足で登下校していますし、そのことを不安に思う様子はありません。

難民問題について懸念する日本人も多いです。たしかに多くのシリア難民がいますが、基本的にシリア人はとても純朴で柔和かつ働き者で、背格好も含め、一昔前の日本人のような雰囲気です。

今のところ、わたしの知る範囲では、彼らと何かトラブルのあった話は聞いたことがありません。

また、ベルリンには英語の上手な方がとても多いです。そして、ドイツ人はフランス人と異なり、英語で会話することを嫌がりません。むしろ好んで英語を話します。

しかも、基本的に親切な人が多いので、こちらが英語が苦手なことがわかるとゆっくりと話してくれます。

ですので、最低限の英会話ができれば、少なくとも生活上は困ることがありません。

まとめ

以上、ドイツ・ベルリンに移住した筆者が見た、ベルリンの魅力をご紹介しました。

日本とは違い、年中無休のコンビニなどはなく、日曜日にはお花屋さんとカフェ以外のお店が閉まっているこの街で、日本ほど行き届いたサービスを受けられないという一面はあります。

けれど、ここにしばらく暮らすと、日本のような常に行き届いたサービスが本当に必要なのかなと疑問に思うようにもなります。

日曜日にお店が開いていなければ、せっかくの休日に買い出しに行くこともなくなり、必然的にゆっくり過ごす時間が増えます。

週に1日ゆったりと過ごす日を持つことも、人生を充実させるうえで大切なことではないでしょうか?

多くの若い方がこの街で学生生活を楽しまれ、その後の人生の糧にしてくださることを、願ってやみません。

ヨーロッパの中心?ドイツへのワーホリおすすめする5つの理由でも、ドイツに関する魅力をご紹介しています。こちらも合わせてチェックしてみて下さい。

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waka
waka

子連れで渡独してきた40歳女性です。学生時代の専攻は法律。金融機関勤務、大学院進学、出産・育児などを経て現在に至ります。この年齢で人生初の海外生活ですが、ここで得た情報を若い皆さまにお届けできればと思っております。

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