先日旅の途中でスイスのバーゼルに寄ってきました。その時にちょっと時間があったので何件か現地のスーパーに立ち寄ってきたのですが、駅近くにある、さほど大きくないスーパーでも日本食品が売っていて、ヨーロッパでも日本食が広く流通していることを実感しました。今回はスイスのスーパーで見つけた、日本の食材を幾つかご紹介します。

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寿司用の米

以前日本食が恋しい！と思ったときにサッと作れるご飯の食べ方５選で、デザート用のプデイングライスが日本の米に近いとお伝えしましたが、スーパーには寿司用の米として売っていました。

寿司海苔・寿司キット

やはり日本食＝寿司のイメージなのでしょうか。お米だけではお寿司は作れませんので、寿司キットというものも売っていました。また、寿司用の海苔も売っていました。

寿司に関連した商品

また、驚いたことにお寿司用のショウガも売っていましたし、わさびも売っていました。そしてなぜか海苔スナックという名前で日本のパッケージに入った海苔のようなものも売っていました。

おにぎり

スイスのスーパーでも日本のコンビニで販売しているようなおにぎりが販売されていました。最初に行ったスーパーでは日本のようにきちんと陳列されておらず。バラバラと販売されていましたが、他のお店ではおにぎりがパックに入って販売され、きちん陳列されていました。

ライスサンドイッチ？

こちらのおにぎりは「ライスサンドイッチ」と書かれて売っていました。形を見ると板状のご飯2枚の間に具がはさまっていて、まさにご飯のサンドイッチ。逆に日本では見かけない商品でした。

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豆腐

豆腐も販売されておりましたが、日本にはないと思われるのがスモーク豆腐。こちらの豆腐は絹豆腐よりも木綿豆腐に近い食感で、スモークされていることもあり、チーズに似た風味でした。

醤油

醤油は日本食としてだけでなく、中華食品、アジア食品としても多く販売されています。味は日本の醤油とちょっと違いますが、それでもおいしく使える醤油です。

抹茶ラテ

最近は流行りなのか抹茶ラテが飲めるカフェもありますが、とうとう抹茶ラテがスーパーで買えるようになったのかと驚きました。味もなかなか良かったです。

まとめ

いかがでしたか？日本食は本当にいろんなところに浸透しているんだと改めて実感しましたが、まだまだ日本食＝寿司のイメージは強いようです。