安い・ヘルシー・美味しい!フランスの野菜「Mâche(マッシュ)」とは?

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何かと忙しいスケジュールだと、ついおろそかにしがちなのが食生活。筆者の住むフランス・トゥールーズは日本よりも、ふらりとご飯を食べられる場所が少なく、あっても価格は割高、肉や炭水化物が多いので、外食ばかりだとお財布にも健康にもよくなさそうです。そこでフランスならではの、栄養あり、食べ方簡単、価格も手軽な野菜「Mâche(マッシュ)」をご紹介します。

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Mâche(マッシュ)とは?

Mâche(マーシュ)

マッシュは日本語名で「ノヂシャ」と呼ばれる野菜です。

カノコソウ科の植物で、起源は地中海盆地、フランスでは16世紀から栽培がはじまり、ヨーロッパの中で原産国第一位です。年間を通じて店頭に並んでおり、価格は筆者の住むトゥールーズだと100グラムで1ユーロぐらいです。

Mâche(マッシュ)の食べ方

一番簡単な食べ方はサラダです。一口サイズの大きさなので、ちぎったりする必要すらありません。洗ってドレッシングをかけるだけです。ドレッシングはオリーブオイル、マスタード、バルサミコ酢、塩を混ぜただけで十分。クセのない味で、舌触りもなめらか、ころんとしたかわいい形で、盛り付けなど気にしなくても、簡単に見栄えのいいサラダのできあがりです。

他の食べ物との相性も良く、特におすすめなのがチーズ(特にヤギのチーズ、ロックフォール、パルメザン)との組み合わせです。チーズは日本とは比較にならないほど豊富な種類が手頃な値段で買うことができるので、チーズとマッシュのサラダはフランスで生活するなら味わっておきたい一品です。

その他にも、肉や魚料理の付け合わせのピュレにしても良いですし、スープに入れたり、キッシュやオムレツに入れてみるのも良いです。現在、筆者は歯の治療中で柔らかいものしか食べられず、試しに細かく刻んだマッシュをお粥に入れたりしていますが、なかなか相性が良いです。

余ったマッシュはキッチンペーパーなどにくるんで冷蔵庫の野菜室で保管しましょう。そのほうが日持ちします。

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Mâche(マッシュ)の栄養価

もちろん野菜なのでビタミン、ベータカロチン、食物繊維、鉄分を含んでおり、ビタミンCはレタスの3倍と言われております。特筆すべきはオメガ3。魚油やゴマなどに含まれていることでは有名ですが、生野菜としてオメガ3を含むのは珍しいのではないでしょうか。

日本で気候変動に左右されない消費者価格の優秀野菜といえば、筆者がよくお世話になったのはスプラウトやモヤシです。含む栄養素の詳細はそれぞれ違うので、一概に比較はできませんが、スプラウトと比べ、盛り付け後の見栄えはマッシュが、モヤシと比べると、茹でたり、炒めたりしなくても食べられるという点でマッシュのほうが食べ方が簡単なので、栄養、価格、食べ方の簡単さ、という点ではバランスよく満足できる野菜だと思います。

まとめ

いかがでしたか?おいしく、賢く、ヘルシーに。フランスで暮らしている間に、ぜひマッシュを食生活に取り入れてみてください!

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この記事を書いた人

tomochafu
tomochafu

会社員(日本)→語学留学(カナダ・モントリオール)→会社員(日本)→フランス・トゥールーズに引っ越してきたばかりです。手探り状態の日々の中、面白いこと、役に立ちそうな情報をお届けできればと思います。

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