バンコクから約2時間!自然豊かなカンチャナブリーの魅力
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タイには山、滝、海など自然がいっぱいあります。今回は、バンコクから手軽に行ける県、カンチャナブリーをご紹介します。
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カンチャナブリーとは?
カンチャナブリー(Kanchanaburi)とは、バンコクから西に約110キロほどの場所にある県です。自然豊かな場所で観光地としても人気のスポットです。
カンチャナブリーへの行き方
カンチャナブリーへは、ロットゥー(タイの移動用バン)や長距離バス、国鉄で行くことができます。筆者はバンコクのフアランポーン駅から国鉄で向かいましたが約2時間程度で到着しました。
ちなみに電車の往路にて、駅員さんがメニューを渡してきました。これはタイ版の駅弁のメニューで、20バーツ(約66円)で麺を食べることができます。食事も旅の楽しみの一つですね!
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カンチャナブリーの見どころ
カンチャナブリーには、自然豊かな観光スポットがたくさんあります。
映画「戦場に架ける橋」の舞台になった「クウェー川鉄橋」
国鉄に乗ってカンチャナブリー駅へつくと、手前に大きな鉄橋が見えてきます。この橋は映画「戦場に架ける橋」の舞台になったクウェー川鉄橋。鉄橋の上には写真撮影する観光客で賑わっております。鉄橋の周りにもレストランや屋台がたくさん出ていて、フルーツやタイのお菓子も買えます。
すれすれの崖
国鉄に乗っている途中、鉄道は崖すれすれを通ります。乗客はみんな窓を開けて触っていました。タイ人によると、崖に触るといいことがあるんだとか?進むスピードもゆっくりになり、2回ほど振れるチャンスがあります。
ナムトック駅の滝
終点のナムトック駅で約2時間停車します。ここにはサイヨークノーイ滝という滝があります。周りも自然豊かでリラックスできます。ここにも屋台がいくつかあるのでおやつを買って休憩するのもいいですね。大きな看板もあるので記念写真も撮れます。
まとめ
いかがでしたか?留学中に勉強で疲れたときや、ちょっとリラックスしたいときなど、時間ができたときはぜひカンチャナブリーへの鉄道旅を満喫してみてください!
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この記事を書いた人
広島出身、某東京の大学からタイ、バンコクに留学中の学生です。趣味はグルメ、旅、映画、音楽!楽しんでもらえる記事を書いていくのでよろしくお願いします!