留学で保険は本当に必要なの?留学と保険のお話

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留学やワーキングホリデーを検討している方で、保険の加入について悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。ここでは留学やワーキングホリデーの保険に関するお話をお伝えします。

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保険に入らないとダメなの?

悩んでいる白人女性

留学やワーホリに向けて準備を進めていて、保険(海外旅行傷害保険)への加入について、こんなことを考えている方はいらっしゃいませんか?

  • 学費など他に費用がかかるので保険の負担が大きい
  • そもそも保険を留学の予算に考えていなかった
  • 自分は健康なので保険はかけないで渡航しようと思っている
  • クレジットカードの保険で補填できるから海外旅行傷害保険は加入しない

留学保険は意外と高いのがネックですよね。日本の各保険会社では留学・ワーキングホリデー専用の「留学保険」のプランがあって、それぞれ半年間で7万円〜12万円、1年間で15万円〜25万円程度が各社の平均価格となっています(2016年11月現在)。

それこそ高額な保険に加入しても、結局何も起こらなければ保険代をドブに捨てるようなものですから「本当に保険に加入する必要なんてあるの?」と思ってしまうかもしれません。

肺炎の入院で1280万円?保険に入らないリスクとは?

手術をしている様子

そもそも「なぜ保険に入るのか?」というと、真っ先に思い付くのが、病気や怪我などの際に病院にかかるときの費用かと思います。

カナダやアメリカなどの国では日本の健康保険のような制度がなく、医療費が全て自己負担ということがあります。ちょっとした怪我や病気で医者にかかった際に高額な医療費を請求される可能性も。実際に海外で起こった高額の医療費の請求の事例をご紹介します。

イタリア:山道を歩行中にバランスを崩し転倒。リュックの重さで背中から20m滑り落ち、岩に頭を強打しヘリコプターで搬送。全身打撲・脊髄損傷と診断され10日間入院。家族が駆けつける。医師・看護師が付き添い医療搬送。13,440,000円

楽天の保険: 旅先のトラブル とんでもなく高額な治療費となることも - 海外旅行保険の選び方

カナダ:発熱・呼吸困難を訴え受診。肺炎と診断され21日間。入院・手術。家族が駆けつける。12,810,000円

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アメリカ:骨盤部の痛みを訴え受診。子宮筋腫と診断され5日間入院・手術。(保険金額不足/別途自己負担あり)10,000,000円

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病気や怪我以外のリスク

スリのイラスト

病気や怪我以外にも、海外生活では犯罪などのトラブルに巻き込まれる可能性があります。20万円のカメラが入ったバックをひったくりされたという話や、住んでいるアパートで水漏れのトラブルがあり、下層階の住人から100万円近い賠償金額を請求された話など、思わぬ落とし穴が。

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保険に加入するメリットとは?

親指を立てている男性の腕

それでも「日本で病気をしたことがないから大丈夫!」という方もいらっしゃるかと思いますが、日本とは異なる食生活や生活習慣、気候の違いなどの変化は見えないストレスを与え、体調を崩すパターンは非常に多いです。

海外では、さまざまなトラブルのリスクがあります。せっかく色んな苦労をして掴んだ留学のチャンスなのに、保険に加入しないということは、人生を棒に降ってしまうほどのリスクがあるのです。

そこで、やはり留学前には保険への加入が必須となりますが、保険に加入することによってさまざまなメリットがあります。

病気や怪我以外の補償

保険には病気や怪我以外にも、条件によっては、入院した場合に日本の家族が海外の現地に渡航するための費用や、自分の持ち物が盗難にあったり壊れた場合の補償、誤って他人を怪我させてしまった場合や、住んでいるアパートの備品を破損してしまい損賠賠償を請求された際の補償などもカバーされています。保険のカバーされる補償については、主に以下のものがあります。

保険でカバーされる補償内容

補償内容詳細
傷害死亡海外滞在中のケガによって死亡した場合の補償
傷害後遺障害海外滞在中のケガによって後遺障害を負った場合の補償
傷害治療費用海外滞在中のケガの治療費用の補償
疾病治療費用海外滞在中の病気の治療費用の補償
救援者費用海外滞在中に入院した際に家族が現地に駆けつけた場合の費用の補償
賠償責任海外滞在中に誤って他人にケガをさせたり他人の物を壊し賠償責任を負った場合の補償
携行品損害海外滞在中に持ち物が盗難にあったり壊れた場合の補償

留学におすすめの保険とは?

電卓とペンとノート

最後に、留学におすすめの保険会社をいくつかご紹介します。まずは各社の資料を請求し、いろいろと話を聞いてみるのが良いでしょう。

AIU保険会社

世界最大手の保険会社「AIG」傘下の保険会社であるAIU保険会社は、留学・ワーキングホリデーに特化した「海外留学保険」のサービスを提供しています。外資系ということもあり、海外での現地ネットワークによる日本語の通じる病院の提携や、キャッシュレスでの支払いでのスムーズな対応に定評があります。

ジェイアイ傷害火災保険「t@biho(たびほ)」

旅行会社大手のJTBとAIGの合弁会社として設立された、ジェイアイ傷害火災保険が提供する海外旅行保険「t@biho たびほ」は、インターネットからの加入に限定したサービスです。インターネット専門にすることで、印刷物などのコストを削減し、割安な保険料を実現していることで定評があります。

三井住友海上

国内大手の保険会社、三井住友海上でも留学保険を提供しております。インターネットからの申し込みだと安くなるほかにも、リピーター割引が適用できるので、複数の国へ留学することを検討されている方などはメリットがありますね。

まとめ

いかがでしたか?いざというときのためにも留学保険選びは慎重に。

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