女性必見!海外でデートに誘われて危険な目に遭わないために気をつけるべきこと

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よく「日本人女性は海外でモテる」とか「海外では日本人女性は軽いと思われている」など言われますが、実際はどのようなものなのでしょうか。ここでは海外で男性から誘われたときの注意点についてお伝えします。

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日本人女性は軽いと思われている?

海外では「日本人女性は軽いと思われている」と言う声を聞きますが、本当にそうでしょうか。筆者はスペイン在住ですが、現地のプレイボーイ曰く、軽さで言ったらスペイン人女性だってとても軽いとのことです。

そもそも、日本人女性に詳しい外国人など日本人が好きな観光地を除けば、そうそういません。ただし、日本語が話せる外国人は、過去の成功体験や情報を元に誘ってくるので、要注意です。

誰でも最初は知らない人

事件に巻き込まれたくない、本位ではない関係は持ちたくない、と思うのは当たり前のことです。しかし、同時にいい出会いがあれば、恋人や異性の友人が欲しいと思うのも自然な感情です。危険な目に合いたくないからと言って、交友範囲を制限するのは人生のチャンスを逃すことにもなりかねません。

最初はみんな赤の他人です。そして、相手の全てを自分が知っているわけではないという認識を持ちましょう。もちろん、最初から相手に全てを見せる必要もないということも理解しましょう。

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海外で誘われたときに自分の身を守る方法

もし、誰かに出会ったら相手をよく観察しましょう。時間にルーズじゃないか。結婚していたり、彼女がいるような様子はないか。安定した暮らしをしているか。指輪や持ち物、服装で大体の人物像が把握できます。

初めてふたりで会うときの注意点

デートに誘われるなどして、初めてふたりで会うときの注意点は以下のとおりです。

日中の時間帯に会う

会う時間帯について、最初はなるべく日中の時間帯を設指定しましょう。

身元を確認しておく

勤務先や学校がはっきりしているなど、何かあったら後で追跡できる程度の身元確認をしておきましょう。

次の予定を入れておく

次の予定を入れておき、相手にもそれを伝えておく。その予定の直前、数時間前に会うようにしましょう。

ただ会うというより、目的のあるアポにする

ランチ、行きたい場所がある、家や車を探すなど何か目的のあるアポにしましょう。

会っていることを第三者に伝えておく

誰かに今日この時間にこの人と会っていると伝えておき、相手にもそれを伝えましょう。あなたは誰も知らない外国にいるのです。もし、このまま誘拐されてしまっても、あなたが誰とどこに行き何に巻き込まれたのか誰もわかりません。いなくなってしまったことにすら気が付いてもらえないかもしれないのです。

誰も伝える相手がいなければ、フェイスブックなどで相手の前で今あなたとここに来ていると友達に報告しちゃった。などでもかまいません。

遠出はせず、自力で逃げ帰れる場所にしておく

何か合ったときのために土地勘のある場所の方が良いでしょう。

絶対に相手の家に行ったり、車に乗ったりはない

もし、そのような誘いが来たら断りましょう。

初めて相手の家に行くときの注意点

続いて、初めて相手の家に行くときの注意点をお伝えします。

まず、流れで「今から僕の家来ない?」と言われたら「行きたいけど今日は初めてだからやめておく」とニッコリと断りましょう。それでもしつこく誘われたら、自分が相手の家を訪ねることに不安を感じているとはっきり伝える。日本人は断ることを苦手としますが、外国人女性は強くてはっきりしている人が多いです。はっきりNOと言えることはひとつの魅力になります。

筆者が相手の家に行かなければならない状況で不安だった場合は「あなたの家に行ってみたい気はするけど、もしかして私のことをレイプして、その後殺して、さらに切り刻んで食べちゃったりしない?」と真顔で尋ねました。これを言った後の相手の反応で大体、相手がどういう人かわかります。

どうしても相手の家に行くことになってしまい、持ちたくない関係を持たされそうになってしまったら、はっきり嫌がれば大抵の男性はやめてくれます。「やめて!」の言葉をイエスと取る外国人男性は少ないですが、どうしてもやめてくれない場合、相手は最初からレイプするつもりと解されます。

ここで正義を語っても仕方ないので、最後の手段ですが「治らない病気をもっているから避妊して!」もダメ元で言ってみましょう。

まとめ

筆者もタクシーの運転手に山の中に連れ去られそうになったり、治安が悪かった時代のニューヨークで電車に乗り遅れて一晩過ごさなければならなかったり、気が付いたら海に浮かぶボートの上にいたりと、危なっかしい海外経験は多々あります。

最後に自分の身を守れるのは自分です。困った時は制服を着ている人に助けを求める、理由なく親切にしてくれる人には近寄らない、利害関係を持ちこんで取引関係になる、など関係の種類をはっきりさせるのも、健全な出会い方のひとつです。

考えすぎと思わず、できる限りの最悪の想定をしつつ、時間をかけて相手と知り合いましょう。

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この記事を書いた人

bruja
bruja

スペインに親子留学をしたのがきっかけで、移住することに。1年近くいるのに、適当なスペイン語しか話せていません。それでも、スペインのいい加減なお国柄を最大限に利用して、楽しく自分らしく暮らしています。

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