会話しやすい単語を先に覚えよう!語学留学をするときに覚えておきたい5つのこと
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語学留学は、特に短い期間での留学の場合、果たして外国語ができるようになるのか、バケーションで終わってしまわないか、と疑問に思うのは当然のことでしょう。ここでは短い期間でも最大限に学校生活を満喫する方法を紹介いたします。
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1.なるべく留学エージェントを通さない
これは筆者の意見ですが、なるべくなら留学エージェントを使わず、留学の第一歩と思って自分で留学先の手配してみましょう。費用も抑えられますし、担当者と直接やり取りした方が、現地に着いてからも話が違う、滞在先が気に入らない、と直接やりとりできますし、良い経験になりますので。
学校を検索したらメールで直接コンタクトを取ります。きちんとした文章でなくてもOKです。いつ留学したい、泊まるところは用意できるか、金額はいくらか、だけ書いてメールして、ちゃんと対応してくれる学校なら大丈夫です。
2.教室では先生の一番近くに座る
先生が近くにいれば「これであってる?」と自分の書いたものを見せられますし、近くに座ると自然に当てられる回数も増え、遠くの席の生徒さんより参加密度が高くなります。ぜひ、一番近くの席に座りましょう。
3.クラスメイトの名前を覚える
初心者同士の会話の練習は話が盛り上がらなく、先生がしゃべって終わってしまう場合もあります。短い付き合いでも先生やクラスメイトの名前をノートに書いておいて、名前を呼ぶようにすると言葉が通じなくてもコミュニケーションが取りやすくなります。
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4.隣の席の人に助けを求める
相手ができる人でもできない人でも、隣の人にこれわかる?宿題やってきた?と適度にコンタクトを取っておくと、自分が理解したことが間違っていないか確認できますし、自分だけじゃなく隣の人も理解してなければ、先生に再度説明も求めやすくなります。
仲間を作りましょう。相手ができる人の場合は先生の代わりに教えてくれる場合もあるので、隣の席の人とはぜひ仲良しになりましょう。
5.会話しやすい単語を先に覚える
筆者のはスペインでスペイン語の語学学校に通っておりましたが、スペイン語に関しては「Porque(なんで?)」「Como(どうやって?)」「Que(なに?)」の3つを最初に覚えておけば、先生やクラスメイトが一生懸命説明してくれました。
全く分からなくても、先生はプロ。あの手、この手で解説してくれます。電子辞書やインターネットの検索で解決しないで、分からない言葉があったら、外国語で理解しましょう。ついでに他の単語も覚えられるようになります。
まとめ
日本は一斉授業(受け身の授業)が一般的なので、最初は積極的に発言できなくて当たり前です。でも、せっかくの留学です。クラスを乗っ取るぐらいの勢いで積極的に参加しましょう。
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この記事を書いた人
スペインに親子留学をしたのがきっかけで、移住することに。1年近くいるのに、適当なスペイン語しか話せていません。それでも、スペインのいい加減なお国柄を最大限に利用して、楽しく自分らしく暮らしています。