カナダで「デートしよう」の誘いは本気のサイン?女性が注意すべき男性の誘い文句
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「日本人女性は海外に行くとモテる」という話を一度は耳にしたことがある方もいらっしゃるかと思いますが、まさにその通りです。海外に行くとお姫様気分を味わえます。ただし気をつけないと後で悲しい思いをすることも。そこで今回は日本人女性が海外で気をつけるべきポイントをお伝えします。
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カナダ人はフレンドリーですぐに声をかけてくる
カナダに行くと日本人女性はモテます。かなりの頻度で男性から声をかけられます。また日本人女性はあまり自分の意見を主張しないので積極的に口説かれることもあるでしょう。思わず「私ってなんてモテるんだろう」と錯覚してしまうこともあるのではないでしょうか。
基本的にカナダ人はとてもフレンドリーで気さくなのでどこでも声をかけてきます。道で迷子になって困っていると向こうから「大丈夫かい?」と道案内をしてくれたり、カフェで勉強してると「教えてあげるよ!」と声をかけられたり、そこから、「今なにやってるの?」「いつまでカナダにいるの?」「兄弟は何人いるの?」
そのような感じで広がっていくので、どこでも誰とでも友達になれる国です。日本にいると街で知らない人と話すなんて機会あまりないので、最初は驚くかもしれません。
カナダで日本人女性がモテる理由
カナダの男性から見る日本人女性は小柄でスリム。体形を気にしているカナダ人にとって日本人女性の細身は理想だそうです。
パーティーでもないのに毎日きちんとメイクをしている健気さや清潔感は好感があり、カナダ人の男性はほとんどの人達が私たちのことをプリティーだと言います。そのくらい感覚が違うのです。
ただ違う意味でモテるという意味もあるので気を付けてください。日本人女性はモテると言われていますが、それは「すぐヤレそう」という捉えられ方もされています。
「デートしよう」のお誘いは本気のサイン
日本人女性はとにかくモテますから、色んなお誘いがあるでしょう。しかし、日本の感覚で男性と遊ぶのは危険です!
カナダに来たばかりのころ、私はとにかく早く英語を覚えたかったので、仲良くなった男性は英語の先生だと思ってカフェに行って英語を教えてもらっていました。ところがある日「Will you date me?」と誘われました。彼とは仲も良かったので「デートも良いね!」と軽々しく承諾してしましました。
その話をカナディアンの友達に話したらとても驚かれました。なんとカナダで「date」とは、キスをするまでがデートを意味するとのこと。なので、デートと言われたら、それはもうそういう関係でオッケーということになります。
辞書にも「date」の意味は「日取り、日付、デート」としか書いてありません。日本では信じられないですよね。
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「デート」以外の一般的な誘い方の英語フレーズ
カナダで遊びに誘うときは「hang out」「go out」という言葉が組み込まれているのが一般的な誘い方です。例えば「Do you want to go out with me?(僕と遊びに行かない?)」 といった言い回しになります。
答え方は「Sure.(もちろん)」や「I like to.(良いですよ)」と言いましょう。また、気軽な誘い方だと「Let’s hang out!(遊びに行こうよ!)」といった言い回しもよく使われます。この場合、返事は「OK!」だけでも大丈夫です。
誘いを断る英語フレーズ
断るときは「No!(無理!)」の一言で済ますと突き放した言い方になるので「Sorry, I’m busy.(ごめん、忙しいから。)」もしくは「I have something to do.(他の用があります。)」 など、デートできない理由を説明すると良いでしょう。
まとめ
日本とは感覚が違うので、もし「date」というフレーズが出てこなかったとしても、軽いナンパなのか、正式な交際の申し込みなのか、分からず困惑してしまうことがあるでしょう。そんなときには、相手の態度や「どこへ?」「いつ?」など詳しく聞いてみることで相手の気持ちの度合いが分かるかもしれません。
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この記事を書いた人
トロント在中のmimuです。趣味は登山、ランニング、食べ歩き、カメラ、美容。動物や自然も好きです。でも1番好きなのは人です。