外国人が銀行口座を作るのに費用がかかる?スペインの銀行事情3選

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海外に住むと現地の銀行口座を作る必要があります。今回はスペインの銀行事情について、私の住むマラガの例を挙げてご紹介します。

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1.ATMは24時間稼働

私の住むマラガは眠らない街なだけに、ATMは24時間使え、街のあちこちにあります。ただし、あり得ない事態が平気で起きるので、なるべくなら銀行の営業時間にお金を引き出した方が無難です。

筆者は機械に入れたカード出てこないという恐ろしい事態に巻き込まれました。幸い銀行が開いている時間でしたので、銀行の人が出してくれましたが、それでも銀行の人に呼びに行く間にカードが出てきて、他の人が持って行ってしまったら、とヒヤヒヤでした。

もちろんインターホンで助けを呼べるという親切なシステムはありません。ATMごとに引き出せる金額が違うので、必要な金額が一回で引き出せないこともしょっちゅうです。まとまったお金が必要なときは余裕を持って引き出しましょう。

2.銀行口座を作るのに費用がかかる

銀行口座を作ると、インターネットバンキングやデビットカードも作れます。現金を持ち歩かなくても、大抵の場所ではデビットカードが使えますし、通帳で入出金の確認ができるので便利です。

ところが最近になって外国人が銀行口座を開設する場合、約100€の手数料が必要になってしまいました。また、銀行によって口座維持手数料がさらにかかります。よく調べてから口座開設しましょう。

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3.窓口の対応に時間がかかる

銀行は朝8時半から営業となっていますが、マラガの銀行では、まだ掃除のおばさんが掃除をしていたり、コンピューターが起動してなかったり、日本のように時間通りに全てのサービスが使えるわけではありません。

また、支払や入金のための窓口は1人のスタッフが対応しているので、ここでも待たされます。スペインらしく、高齢のご婦人方は1人しかいない窓口の人に孫の話や、年金の相談などのんびり話し、窓口ものんびり対応するので、時間のないときの銀行は要注意です。

まとめ

いかがでしたか?今回は私の住むマラガの銀行の事情をお伝えしました。他の街では事情が変わってくるかと思いますが、スペインの銀行は日本のように効率的ではありません。概ねどの街でも日本と同じクオリティは期待できないと言えるでしょう。

でも、悪いことばかりではありません。筆者は自宅近くの銀行で口座を作り、何かと相談に乗ってもらっています。銀行は不動産も扱っていますし、ビザの更新に必要な健康保険も売っています。住宅や車の購入方法など、弁護士さんとはまた違ったアドバイスもしてくれるので、マイバンクといい関係を築きましょう。

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この記事を書いた人

bruja
bruja

スペインに親子留学をしたのがきっかけで、移住することに。1年近くいるのに、適当なスペイン語しか話せていません。それでも、スペインのいい加減なお国柄を最大限に利用して、楽しく自分らしく暮らしています。