スペインの小学校に留学するには?スペインで現地の小学校に通う上で必要な基礎知識4選

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「幼いうちから子供を海外へ留学させたい」、「子供を現地の学校に通わせたい」、そう思っている保護者の方は多いはずです。スペインでは、きちんと手続きさせすれば小学生からでも留学をすることができるんです。今回の記事では、スペインで現地の学校に通うために必要な知識をまとめてみました。

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1. スペインの学校の種類

スペインには公立と私立と半立(コンセルタード、国が援助している無料の私立学校)の3種類があります。学校を覗いてみると、公立は私服のようで、私立・コンセルタードは小学校から制服を着ます。下校時間を過ぎると、街には色々な制服の子ども達を見かけます。ちなみにスペインでは14歳くらいまでは親が子供の送り迎えをします。

2. スペインのインターナショナルスクールは安い

子供の写真です

日本では年間200万円程度かかるインターナショナルスクールですが、スペインでは年間100万円から通えるインターナショナルスクールがあります。大きな学校から小さな学校まであり、筆者の娘が行っていた学校は全体の人数の半分ぐらいがスペイン人家庭でした。

インターナショナルスクールへは、日本からメールで問い合わせしてオンラインで入学試験を受け、そのまま入学許可証をもらうことができます。

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3. スペインの小学校への入学方法

日本でスペインの学生ビザを取るためには、私立の小学校の入学許可証が必要です。予算のない私は1月から半年間、インターナショナルスクールに子どもを入学させ、その間に現地の小学校に入れるように手配しました。

筆者の娘によると、英語が全く話せない生徒も編入してきたとのこと。その学校は小規模ですが、幼稚園から高校まであり、1クラス20人程度の少人数教育だったので先生の目も届きやすかったようです。ただし、子どもだけではできない宿題も多いので、親のサポートも重要です。

4. まずは弁護士さんに相談しましょう

書類の写真です

現地で地元の小学校に入れるとなると、申し込み時期が重要になってきます。どこの小学校がいいのか、どのように申し込めばいいのか、申し込み時期はいつなのか…。日本のように市役所に行けば丁寧に教えてくれるとは限りません。

スペインは市役所の建物の種類も多く、グーグルで探しても部署が変わっていたということが頻繁にあります。弁護士とよく相談をして手配をしてもらう必要があります。筆者の場合は弁護士の方にお願いして申し込み時期の近いコンサルタード数校と公立学校に申し込んでもらい、運よくコンサルタードへ入学手続きを済ませることができました。

弁護士報酬は申し込みに50€、入学手続きに50€、日本だったら塾の入試レベルです。持つべきものは弁護士さんですね。

まとめ

一見、選択肢が少ないように見えるスペインへの小学校留学ですが、よく調べてみるといろいろな方法があるようです。少ない費用でも留学のチャンスはあります。ぜひ小学生のうちから英語とスペイン語を学んで、トリリンガルを目指して下さいね。

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