フランスの代表的な自然派ジャム「ボンヌママン」オススメ7選
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フランスのジャム(コンフィチュール)と言えば、ナチュラル製法のボンヌママンが大人気です。種類が豊富で、日本ではなかなか手に入らない商品もあります。
瓶の蓋はおしゃれなチェック柄なのですが、この蓋はテーブルクロスをイメージしています。昔、コンフィチュールを家庭で作るときに蓋の変わりにテーブルのクロスを使ったことに由来します。
材料は、フランスのロット地方の果実を中心に作られた自然な材料なので、新鮮なうちに食べてしまってくださいね。
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1.マロンクリームジャム
なかなか日本では見かけない栗商品ですが、ボンヌママンの栗のジャムは甘さも程良く、栗の風味がとても良いです。生クリームとミックスしてもおいしいですよ。
2.ミルク味のジャム
ボンヌママンのミルクのジャムはミルクの味が濃厚です。毎日の朝食にも飽きの来ないタイプなので、フランスの家庭では定番です。
3.チェリージャム
日本ではあまりチェリー味のジャムを見かけませんが、ボンヌママンなら手軽に手に入ります。爽やかで甘すぎず、癖になりそうなおいしさです。
4.森のフルーツジャム
ベリー系のジャムも日本ではブルーベリーぐらいですが、ボンヌママンのジャムは、ブルベリー、ブラックベリーやラズベリー、野苺等がミックスされています。ベリーは、酸味があるものですが、このジャムは酸味も気にならないので、とてもおいしいです。
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5.アプリコットジャム
フランスではアプリコット(杏)のシーズンになるとよく市場に出回ります。アプリコットの甘酸っぱさが際立つ優しい味のジャムです。
6.マンダリンオレンジジャム
マンダリンとは、日本のみかんを小さくしたような形で、皮が固めで香りが良いフルーツです。ボンヌママンのこのジャムは蓋を開けただけで、良い香りが広がってきます。
7.ルバーブのジャム
日本ではあまり見たことのないルバーブから作られたコンフィチュールです。ルバーブとは、赤いセロリのような形をした身体に良い野菜です。フランスではスーパーでよく見かけます。酸味がありますが、このジャムは酸味をほどよくした味に仕上がってます。
まとめ
ボンヌママンのジャムは、食べ終わっても瓶がとてもかわいらしいので、いくつか並べて飾っておいても素敵です。素朴な味わいとシンプルな材料なので、フルーツのフレッシュな味がします。
パンはもちろん、クラッカーに塗ったり、ヨーグルトやアイスクリームの上にかけたり、紅茶に溶かして飲んでもおいしいですよ。
日本でも輸入のお店で購入できますが、少々値段が高いです。フランスでは日常普通に食べる、値段も手頃なジャムなので現地でさまざまな味を楽しんで見て下さい。
また、複数の味のジャムが入った贈り物のタイプや、日本では手に入りにくい特別な瓶もあるので、お土産にもいいですね。
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この記事を書いた人
フランスに移住して、3年半が過ぎました。海外経験が全くない・フランス語が全くできないまま、フランスに長期に住むことになりました。フランスのさまざまな文化や生活などの魅力的な情報をお届けします!
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