英語が苦手でも知っている「happy（ハッピー）」ですが、幸せという意味はもちろん、さまざまな場面で応用して使えます。例文とあわせていくつかご紹介します！

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「happy」を使った英語表現とは？

I am happy.（私はとても幸せです。）

このような「happy」の使い方は英語が苦手な場合でもすらっと出てくるのではないでしょうか？今回は日々の会話やビジネスなど、さまざまなシーンで使える「happy」を使った表現を見てみましょう。

１．満足を表す「happy」

例文
I’m happy with his performance.（彼のパフォーマンスに満足だ。）

スポーツ選手の見事なプレイを見たり、素敵なギターの演奏などを聞いたとします。その際、上記の表現をすることがあります。このように、さまざまなシーンで満足を表す場合に使えます。

２．喜びを表す「happy」

例文
We will be happy to assist you.（喜んでお手伝いを致します。）

ビジネスメールなどでも使える丁寧な表現です。また、「お力をお貸しいただけませんか？」などと聞かれた場合には、以下のような答え方もあります。

例文
Why not? I'd be happy.（もちろんですよ、喜んで。）

３．嬉しさを表す「happy」

例文
I'm happy to meet you.（お会いできて嬉しいです。）

もちろん、挨拶の際にも使えます。

４．「良かったね」を表す「happy」

例文
I'm happy for you.（良かったね。）

「良かったね」という場合、よく「glad」という単語と混同しがちですが、「glad」を使う場合はもっと「安心した、ホッとした」という気持ちが込められている事が多いです。

例えば、友人のご家族が退院したような場合は以下のように答えます。

例文
I am glad to hear that.（聞いて安心したよ。よかった。）

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５．「おめでとう」を表す「happy」

例文
Happy Anniversary!（記念日おめでとう！）

グリーティングにも欠かせません。

Happy Valentine’s Day!
Happy wedding day!
Happy Easter!

など、カードなどに書かれるおなじみの表現は山ほどありますよね。

６．嬉しさの強調を表す「happy」

例文
What a happy coincidence!（何て嬉しい偶然なの！）

長年会わずにいた友人に街角でばったり会ったときに「what a coincidence!（すごい偶然ね！）」という表現が良く使われますが、更に「happy」をつけることで「嬉しい」の意味を強調することもできます。

幸運が起こった場合などに、その事項を強調するのに役立ちます。

７．不満の意を表す「not happy about〜」

例文
He was not happy about the proposals.（彼はその提案に不満だった。）

「not happy about〜」で、不満の意を表すことができます。

８．強めに不満の意を表す「not happy with〜」

例文
I am not happy with that.（いや、 納得いかない。/ 受け入れがたいな。）

相手の提案や申し出に対して納得がいかないということを伝える、割と強めの表現です。その場の状況や前後の会話によってさまざまな意味にもなりますが、大体が不満や嬉しくない思いを表す場合に使われます。

反対に「I’m happy with this！」という表現の場合「満足だよ！」という意味になります。

まとめ

いかがでしたか？お役に立てましたでしょうか？
皆様の留学生活を心より応援しています！

Have a lovely day!

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