日常のコミュニケーションから政治の参加意識まで?色々違うアメリカと日本の国民性

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アメリカに留学して実際に感じたアメリカ人と日本人の違いを、文化や習慣に基づいて紹介します。

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私はニューヨークの大学に2年ほど留学していました。現在はロサンゼルスに住んでいます。アメリカで生活していると、日本にいた時に感じることがなかった人の優しさについて痛感する機会が多くあります。

おそらく、言語が異なるので困っているときに助けてもらうと何倍も嬉しさを感じることが理由だと思いますが、もちろんこれは私個人の感想です。

コミュニケーションやスキンシップの違い

違う例を紹介します。
アメリカの電車には自転車を持ち込むことができます。アメリカ人は自転車を見ると80%の方が「your bike is so nice.」と話しかけてくれます。そして、そのまま会話が続きます。日本人は見ず知らずの人にいきなり声をかけるようなことはしません。

一番特徴的なのがアメリカ人は「Hi」と言って笑顔を向けてくれます。すれ違う時にも笑顔またはウィンクをしてくれます。日本だとそのようなことをすると気持ち悪がられたり陰でコソコソ話されてしまいます。

挨拶でハグをしたりほっぺにキスをするような文化は日本にはありません。なれなれしく女性に接触すればセクハラと言われる時代に投入してしまった日本はもう終わりだと感じています。

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選挙に対する当事者意識の違い

アメリカ人は日本人よりも選挙にとても積極的です。
高校生の頃、私も、周りの友達も、誰が総理大臣になろうと別に気にすることはありませんでした。何か自分たちにやっかいごとが起きた時だけ政府や総理大臣に不平不満を言うことが普通でした。

アメリカでは小学生の子たちでさえ、「○○が大統領になれば○○の改革をしてくれるからもっと国がよくなると思うよ。でも○○がデメリットだね。」なんて話しています。愛国心が強い国だからこそ生まれる会話なのかもしれません。

まとめ

アメリカ人はとてもフレンドリーですぐに声をかけて助けてくれようとします。日本のように助けてあげようと声をかけただけなのに「セクハラ!」と叫ばれるようなことはありません。

ビジネスの世界においても誰かを蹴り倒していくのではなく、みんなで何かを達成するアメリカだからこそトップに君臨するのだと思います。

みなさんは日本人の国民性、アメリカ人や外国人の国民性、そしてその違いについてどう思いますか?

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なーやん
なーやん

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