洗濯ネットや加湿器は必須!留学で役立つ日用品5選
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今回は、アメリカ、ニュージーランド、オーストラリアの3ヶ国でホームステイを経験した私が、日本から持っていくと便利な日用品を5つご紹介します。
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1.洗濯ネット
ホームステイ先では、洗濯機が地下にあったり、洗濯後にホストファミリーの洋服と混ざってしまうなど、洗濯一つで意外と手間がかかります。そこで役に立つのが、100円ショップで売っている網状の洗濯ネットです。現地ではなかなか購入できないので、日本から持って行くことをお勧めします。
洗濯ネットがあると、他の人の洋服や下着と混ざる心配もなく、洗濯機から乾燥機に簡単に移すことができます。また、海外の洗濯機は水圧が強いのか、すぐに洋服が傷んでしまうので、洗濯ネットに入れることでダメージから防ぐことができました。
2.置くだけ加湿器
留学先は乾燥がひどかったので、加湿器が非常に役に立ちました。ホームステイ先では部屋の空調を一括で管理している家も多く、各部屋で温度の調整ができないこともあります。そこで置くだけ加湿器であれば、机やベッドの横に置けて、乾燥を防ぐことできます。
3.基礎化粧品
ここからは、女性の皆さんに向けてのご紹介です!
毎日肌に塗る化粧水や乳液などは普段から使い慣れているものを少し多めに持っていくことをお勧めします。留学先で自分の肌に合うものを見つけるのは難しく、また万が一肌のトラブルになっても気軽に病院に行くことができないからです。日本から荷物を送ってもらう場合、成分にアルコール類が入っているものは輸送できないので注意が必要です。
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4.生理用品
短期もしくは3ヶ月〜半年などの中長期の留学であれば、できるだけ日本から生理用品を持っていくと安心です。日本製品は本当に品質が高く、海外で同じクオリティーの商品はなかなか見つけられません。留学先の生理用品を使ってみると、いかに日本製品の品質が高いか実感できると思います。
5.インスタント食品
やはり海外に行くと恋しくなるのが日本食です。ちょっと日用品からはずれてしまいますが、私にとって必須アイテムだったので追加します!
最近は海外でも大きなスーパーであれば日本食や調味料が手に入りますが、割高であったり種類が少ないので、自分が普段から好んでいるインスタントのお味噌汁やお茶のティーパックなどを持って行くことをお勧めします。留学当初は、現地の食事に慣れるのに時間がかかるので、日本食だけで心強いです。友達にお土産として配ることもできるので、持って行って損はありません。
最後に
今回は留学で役立つ日用品を5つをご紹介しました。洗濯ネットや加湿器など、意外なものが役に立つので、これから留学する人はぜひ参考にしてみてください。
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この記事を書いた人
東京に住む大学4年生です。半年間シアトルに留学し、ビジネスや社会学の授業を受講していました。日韓交流の学生団体に所属していたこともあり、韓国にも興味があります。よろしくお願いします!