イギリスをとことん楽しもう!アートにガーデン、さまざまなメンバーシップのススメ

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AisforAmy91

イギリスにはアート、音楽、歴史的建造物、美しい自然など心を揺さぶられる素晴らしいものがたくさんあります。お気に入りの場所がある、もしくは色々なところに行きたい!そんなあなたには、更に突き詰めて堪能できるメンバーシップをいくつかご紹介します。

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メンバーシップでお得に施設を利用しよう

留学、滞在中にイギリスの美術館やガーデン巡りに夢中になってしまったと言う方の話を良く聞きます。そして、多くの方がメンバーシップに加入されているのに驚きます。その魅力を見てみましょう。

美術館、博物館

イギリスでは多くの国営美術館、博物館、その他が無料で公開されています。そのため、「今日はナショナル・ギャラリーを通り過ぎるから買い物前にちらり、ゴッホのひまわり見ていこう」などといった贅沢が可能です。

ですからメンバーシップに加入する必要はないのでは?と思われがちですが、各施設で無料の一般展示物以外に定期的に開かれる特別展覧会があり、その内容が素晴らしいものなのです。そして、それらは有料となります。筆者も実際に大英博物館のメンバーシップに加入していますが、年会費を払うとそれら特別展覧会への入場はすべて無料になります。

入口で会員証を提示、チケットを買う手間もかかりません。1つの展覧会に払う入場料を考えたら、年間に多く開かれるそれらの展示のいくつかに行くだけであっという間に年会費の方がお得になるのです。

またメンバーシップには、夫婦や一緒に住むパートナー向けのものや、家族向けなどさまざまなものがあり、更にお得になる場合も多いです。

特筆すべきはメンバーのみに向けたイベントです。例えば大英博物館では、一般のお客様が帰られた閉館後に、会員のみに公開されるメンバーズナイトというイベントが定期的に開催されます。

昼間は常に込み合っている博物館内とは違い、夜の静寂と共に貸しきり状態で眺めるロゼッタ・ストーンや人気のエジプト展示物、まるでタイムスリップしたかのごとくにゆったり浸れます。また、その夜には開催されている特別展覧会をテーマにした数々のイベント、コンサートなども企画され、静かな博物館にケルト音楽が響き渡ったりするのです。

定期的に送られてくる美しい会員誌に、博物館、美術館内のカフェやショップの割引、会員のみが入れる休憩所のようなメンバーズルームの利用など、他にも各施設により多くの特典があります。

年に何度か大々的に会員を募るキャンペーンをしている施設も多く、うまくタイミングが合えば更に数ヵ月分無料などの割引もありますから、お気に入りの施設で良く展覧会に行かれる方は今からでも遅くはありません、是非、チェックされてくださいね!

関連リンク
大英博物館
ナショナル・ギャラリー
V&A(博物館)
TATE(美術館)

ガーデン、歴史的建造物

美術館などの他に、イギリス全土にある美しいガーデンや歴史的建造物を対象にしたメンバーシップもあります。

例えば、イギリスの湖水地方など、歴史的名所や自然的景勝地を守るボランティア団体の「National Trust」には、数多くの施設がリストに登録されており、その内容は世界遺産の修道院からロンドン近郊で気軽に回れる著名人の元邸宅、ガーデンなど、回りきれないほど充実しています。

その他、イングランドの歴史的建造物の保護を目的に政府により設立された「English Heritage」には、ストーンヘンジ、アイアンブリッジなど考古学や産業に関する遺産などもたくさんリストアップされています。

また、ガーデニングや園芸が趣味の方には、「Royal Horticultural Society(イギリスの王立園芸協会。略称RHS)」向けのメンバーシップはいかがでしょうか。

有名なウィズリーやローズモーアガーデンなど、RHSに所属するガーデンは数多くあり、また人気のチェルシー・フラワー・ショーなどのイベントもこの団体の主催で行われています。

関連リンク
National Trust
English Heritage
RHS

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ロンドンの有名施設

筆者がもうひとつ加入しているものに「Historic Royal Palaces」のメンバーシップがあります。こちらはロンドン、郊外などの有名な6つの宮殿、建物等に年間を通じて無料で入場できる制度です。

中には何度いっても四季折々のガーデンやイベントが楽しいハンプトン・コート・パレスや、有名なロンドン塔、ケンジントン・パレスも含まれています。

夏には美しいガーデンでのんびりと散歩を楽しんだり、ふらっとヘンリー8世の時代の建物に触れたくなったとき、また日本からお客様がお越しになる際ご案内するのにとても便利です。

また、世界遺産にも登録されたロンドン南西にある王立植物園、キューガーデン(Kew Gardens)でも四季を通じて年間いつでもその広大な敷地と、サセックスにある分園のWakehurstを楽しめるメンバーシップ制度を提供しています。イギリスの友人は彼のお父様が定年を迎えた際にこのメンバーシップをプレゼントしました、イギリスでも愛好家が多いのです。

関連リンク
Historic Royal Palaces
Kew Gardens

音楽、演劇など

その他もイギリスには数えきれないメンバーシップがありますが、ロンドンアイ、テムズ川にビッグベンを眺めながらの散策が楽しいサウスバンクには、世界的に有名なコンサート・ホールの「Royal Festival Hall」を始め、弦楽などの演奏によく使われる「Queen Elizabeth Hall」などが集まった一大芸術エリアです。

フードマーケットやサーカス、ダンスに演劇、クラシック音楽以外の世界の音が溢れたコンサートなども常に行われており、メンバー向けのチケットの先行予約など特典もあるようです。

コベント・ガーデンにありバレエやオペラなどを年間通じて楽しめるロイヤル・オペラ・ハウスの「south bank」やロンドン北部にあり常に最新の情報発信をし、ダンスに演劇、日本からの歌舞伎や様々なコンサートなども行われる「Barbican Hall」、その他「Sadler's Wellsシアター」や、「Shakespeare's Globe」、「Wigmore Hall」など、挙げ始めたら終わりが見えない程のさまざまなメンバーシップ制度がイギリスにはありますから、興味があるものは是非探してみてくださいね!

まとめ

いかがでしょうか、お役にたてましたら嬉しく思います。
皆様の留学生活を心から応援しています。

Have a lovely day!

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この記事を書いた人

モモグラモ
モモグラモ

イギリスのロンドンはウィンブルドンに住んで9年目です。元ハリーポッターに出演していた夫(南アとオランダのダブル国籍です)と二人暮らしです。私がいっぱい涙が出るくらい恥ずかしい思いをしつつ経験してきた生活の知恵、英語の言い回し、イギリスの穴場やこぼれ話をお届けできたら嬉しいです。またBAFTAの試写会でのセレブリティーの写真もご紹介できたらと思います。