イタリアで定番のアペリティーヴォのメニューに関するイタリア語11選
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アペリティーヴォ(Aperitivo)は日本でもアペリティフやハッピーアワーなどの名で最近浸透しつつある、イタリアのお酒文化。1000円足らずでドリンク1杯とずらり並んだおつまみフードが食べ放題のサービスです。ここではそんなアペリティーヴォで楽しめるおつまみの定番メニューはいったいイタリア語で何と言うのか。定番メニューを中心にご紹介します。
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おつまみ(全般)
View this post on InstagramNicholas Scarpelliniさん(@nicholas_scarpellini)がシェアした投稿- 2019年 9月月28日午前2時54分PDT
おつまみ(全般)はイタリア語で「Stuzzichino(ストゥッツィキーノ)」といいます。
ブルスケッタ
View this post on InstagramEnoteca Topwineandfoodさん(@burbelloguido)がシェアした投稿- 2019年 9月月27日午前8時31分PDT
カリカリのパンの上に、トマトやサーモンなどを乗せて食べるブルスケッタ。これはもともとイタリア語由来の為イタリアでも「Bruschetta(ブルスケッタ)」で通じます。
串料理
View this post on InstagramChefclub Italiaさん(@chefclubitalia)がシェアした投稿- 2018年 3月月16日午前9時24分PDT
竹串に刺さった料理はイタリア語で「Spiedino(スピエディーノ)」といいます。アペリティーヴォではオリーブやトマト、チーズなどが長い串に刺さって綺麗に並べられて出てきます。フォークやナイフ要らずで気軽に楽しめるので是非チャレンジしてみてください。
キッシュ
View this post on InstagramDebbypkさん(@deborahcaprioli)がシェアした投稿- 2019年 9月月28日午前7時22分PDT
キッシュはイタリアでもフランス語の「Quiche(キッシュ)」のままで通じます。自宅で作るのがちょっと大変だからこそ、是非お店で食べたい一品です。
サラダ
View this post on InstagramBuonissimo Magazineさん(@buonissimomagazine)がシェアした投稿- 2019年 6月月11日午前6時35分PDT
サラダはイタリア語で「Insalata(インサラータ)」といいます。アペリティーヴォで必ずと言っていいほど登場するのが「インサラータ・ルッサ(Insalata russa)」という料理。直訳は「ロシア風サラダ」なのですが、いわゆるポテトサラダで、機内食などでもしょっちゅう登場する人気メニューです。
コロッケ
View this post on InstagramRanieri "Meddix" Di Saccoさん(@disaccoranieri)がシェアした投稿- 2019年 8月月23日午前5時46分PDT
コロッケはイタリア語で「Crocchetta di patate(クロケッタ ディ パターテ)」といいます。冷凍食品を揚げて出されることも多いので、個人的には「家で食べても…」と思うことが多いですが、揚げたてで出されると、やはり絶品のため見逃せません。
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チーズ
View this post on InstagramSaori DeBruynさん(@sachan8934)がシェアした投稿- 2019年 9月月28日午後8時40分PDT
チーズはイタリア語で「Formaggio(フォルマッジョ)」といいます。カッティングボードの上に並べられているものを置いてあるナイフで切っていただきます。横にあるドライフルーツも一緒にいただくとさらに美味しいですよ!
ハム・サラミ
View this post on InstagramMozzarella Di Bufalaさん(@caseificioponticorvo)がシェアした投稿- 2019年 9月月16日午前2時55分PDT
ハムはイタリア語で「Prociutto(プロシュット)」サラミはイタリア語で「Salame(サラーメ)」といいます。チーズとのハーモニーを楽しんでも良いですし、お酒が飲める方はお酒とのハーモニーを楽しんでも良いでしょう。
サンドイッチ
View this post on InstagramGiallozafferano Founderさん(@soniaperonaci)がシェアした投稿- 2019年 8月月20日午前7時50分PDT
サンドイッチはイタリア語で「Tramezzino(トラメッツィーノ)」といいます。発音がやや難しいですが、イタリアではサンドイッチと呼ぶ人はまずいないので、是非この機会に覚えてしまいましょう!
パイ
View this post on InstagramGinevra.kさん(@andrisano.64)がシェアした投稿- 2019年 9月月29日午前1時48分PDT
パイ料理はイタリア語で「Sfoglia(スフォリア)」といいます。もともとは「パイ生地」という意味の為、パイ生地を基調とした料理は全てSfogliaと呼ばれます。一口サイズのものが中心なので是非いろいろお試しください。
ミニピザ
View this post on Instagramさん(@accordingtoveg)がシェアした投稿- 2019年 9月月26日午前1時59分PDT
餃子の皮サイズ:の小さなミニピザもアペリティーヴォの定番。これらは小さいピザという意味の「Pizzetta(ピツェッタ)」といいます。
まとめ
ご紹介したものはアペリティーヴォといっても通じます。しかし、お目当ての食べ物がお店にあるか?いつ出て来るか?など尋ねる場合は、是非本記事を参考に店員さんに尋ねてみてください!素敵なアペリティーヴォを。
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この記事を書いた人
アメリカに1年、イタリアに2年住んでいます。お料理と旅行・美味しいものの食べ歩きが大好きです♡特に大好きなカフェやスイーツ、お土産を探すのが大好きなので、おすすめ情報をたくさん発信できたらと思います☆゚・:,