スタンフォード大学の留学は学費が無料?世界レベルの偏差値の大学に留学

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Stanford University

スティーブ・ジョブズのスピーチや監獄実験で有名なスタンフォード大学。常に世界トップクラスの大学で、MBAコースがある経営大学院は世界最難関と言われています。入学方式から、偏差値、学費、最近世間を騒がせたある事件まで、スタンフォード大学の留学について紹介します。

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大学ランキングで常にトップ!その偏差値は?

スタンフォード大学の学生
Stanford University

偏差値は日本の大学の入学難易度を計る基準として広く使われていますが、入試の点数だけでなく、面接やエッセイ、高校の成績などを総合的に見て合否を判定するアメリカの大学では使われません。そのため、スタンフォード大学の偏差値を数値で表すことは不可能ですが、敢えて数値化するならば、80以上と言えるでしょう。

つまりは超難関ということですが、それは合格者の各種試験の成績結果に裏付けされています。

スタンフォード大学のWEBサイトによると、2016年秋入学の志願者は43,997人。その内、合格者は2,114人で、合格率は僅か4.8%でした。これは、ハーバード大学の合格率(5.4%)よりも低い合格率です。

WEBサイトには、志願者および合格者の各種試験のスコアデータが公表されています。

GPA

GPA志願者の割合合格率合格者の割合
4.0以上58%6%75%
3.7~3.9928%4%75%
3.7以下14%1%4%

GPAとはGrade Point Averageのことで、高校・大学の成績を数値化したものです。大学に出願する場合は、高校のGPAが対象です。スタンフォード大学合格者の75%が4(最高評価)を獲得しています。

High School Rank in Class

ランク志願者の割合合格率合格者の割合
上位10%以上78%5%95%
上位11%~20%13%1%4%
上位21%以下9%1%以下1%

高校のクラスでの順位です。合格者の95%が高校のトップ10%以内、99%がトップ20%以内です。

SAT

Critical Readingスコア志願者の割合合格率合格者の割合
800(満点)10%12%22%
700~79936%7%49%
600~69934%4%24%
600以下20%1%5%
Mathスコア志願者の割合合格率合格者の割合
800(満点)18%8%28%
700~79940%7%49%
600~69928%4%20%
600以下14%1%以下2%
Writingスコア志願者の割合合格率合格者の割合
800(満点)9%13%20%
700~79938%8%55%
600~69934%3%20%
600以下20%1%5%

SATは「Scholastic Assessment Test」のことで、アメリカの大学に進学する高校生が受ける学力テストです。「Critical Reading」「Writing」「Math」の3教科から成ります。

各教科800点満点ですが、どの教科もスタンフォード大学の合格者の20%が満点をマークしています。満点に近い700点台も50%前後の合格者がマークしています。

これらの数値を見れば、スタンフォード大学に入るにはかなり高い学力が必要になることが分かります。

興味深いのは、GPAのスコアが3.7以下、高校での成績がトップ20%以下など、突出した成績を収めていない人の中にも、全体の5%以下ながら合格者がいるということです。逆に、SATスコア満点など学力的にパーフェクトな志願者でも合格できなかった人が多数います。

2013年のスタンフォード同窓生サイトに、どうすればスタンフォード大学に入れるのか、スタンフォード入学管理スタッフへインタビューした記事があります。その中で、入学管理スタッフは、次のように話しています。

Even perfect test scores don't guarantee admission. Far from it: 69 percent of Stanford's applicants over the past five years with SATs of 2400—the highest score possible—didn't get in.

Stanford University Almni

(抄訳)
例え満点のテストスコアでも、合格は保証できません。満点を取れば合格できるなんて、とんでもありません。2013年から過去5年以上で、SAT3教科で2400点満点をマークした志願者のうち69%は不合格でした。

つまり、学業成績が大変優秀でもスタンフォード大学に合格できるとは限らないということです。学力的に優秀であることに越したことがありませんが、それだけでは合格することはできないということです。

世界最難関のMBA

スタンフォード大学ビジネススクール
Stanford Graduate School of Business

スタンフォード大学は下記のの7つのスクールから成ります。

  • Graduate School of Business(経営大学院)
  • School of Earth Sciences(地球科学部・大学院)
  • School of Education(教育学大学院)
  • School of Engineering(工学部・大学院)
  • School of Humanities and Sciences(人文・理学部・大学院)
  • School of Law(法科大学院)
  • School of Medicine(医科大学院)

大学の学士課程がある「School of Earth Sciences」「School of Engineering」「School of Humanities and Sciences」の3つ以外は、大学院のみが設置されています。

その中で特に有名なのが「Graduate School of Business(スタンフォード大学経営大学院)」です。MBAが取得できるビジネススクール(経営大学院)としては、ハーバード・ビジネス・スクールと並ぶ世界トップクラスの評価を得ています。U.S. News & World Reportの全米ビジネススクールランキングで、2015年は1位、2016年と2017年は2位にランクインしています。世界的な評価も高く、Business Insiderの世界ビジネススクールランキングでは4位に選ばれています。

ビジネススクールの特徴

スタンフォードのビジネススクールには、学位が取得できる下記の3つのフルタイムコースがあります。

MBA(2年制)
MSx(1年制)…実務経験8年以上の社会人対象
PhD(博士課程)

その他に、スタンフォードの他の大学院とのジョイントプログラムがあります。

シリコンバレーの中心地にあることから、シリコンバレーのベンチャー企業、金融、テクノロジー企業との関わりが深いです。

ビジネスリーダーや企業家として世界的に成功を収めた卒業生の数が突出して多いことで知られています。

日本人留学生

2015年にMBAコースに入学した人の40%が海外からの留学生です。日本人留学生の特徴としては、勤めている企業から派遣されて留学してくる人が多いようです。

スタンフォードビジネススクールでMBAを取得した著名な日本人としては、ミスミグループCEOの三枝匡氏、元みんなの党代表の衆議院議員・浅尾慶一郎氏などがいます。

入学の難易度

スタンフォードのビジネススクールは、全米のビジネススクールの中で最も入るのが難しいと言われています。大学が公表している入試データによると、2015年開講のMBAコースに出願した7,899人の内、実際に入学したのは407人でした。他の年も、志願者と入学者の数はこの数字に近く、合格率は常に7%以下の狭き門です。

GMATのスコアを取る
ビジネススクールに出願するには、GMAT(Graduate Management Admission Test)というテストを受ける必要があります。このテストのスコアは合否の判断材料の一つとなり、入学して授業についていける能力があるかを見極めます。どのビジネススクールでも、「GMAT○点以下は出願不可」という条件はありませんが、難関と言われているビジネススクールの合格者ほど、GMATで高得点をマークしています。スタンフォードのMBAコースに入学した人のGMAT平均スコアは733点(800点満点)です。

GPAのスコアを取る
大学院に出願する場合は、大学の成績を数値化したGPAが対象となります。スタンフォードのMBAコースに入学した人のGPA平均数値は3.75(4点満点)で、ほぼ満点をマークしています。

実務経験
MBAコースに出願するには実務経験は必要ありませんが、出願者の多くが実務経験があり、平均勤務年数は4年です。コンサルティングやテクノロジー関係の企業に勤めていた人が多いですが、経験職種は多義に渡っています。

TOEFLのスコアを取る

アメリカ国外の人がスタンフォードビジネススクールに出願する場合は、英語力を証明するものとして、TOEFLスコアの提出が必須です。

MBAコースに出願するには、インターネットベース(iBT)で100、ペーパーベース(PBT)で600のスコアが最低限必要です。スタンフォードのMBAコース入学者の平均スコアは112(iBT、120点満点)です。

スタンフォードビジネススクールでは、TOEFL以外にもIELTSとPETのスコアも受け入れています。

年収1500万円未満は学費無料?

スタンフォード大学奨学金
Stanford University

スタンフォード大学は、世界屈指の学費の高さでも有名です。大学のWEBサイトによると、2016‐2017年度の学費は47,331ドル(1ドル=103円の場合、約488万円)、住居費・食費が14,601ドル(約150万円)、その他、教材費や保険料、交際・娯楽費などを合せると、スタンフォード大学に1年間通うには、おおよそ66,696ドル(約690万円)掛かります。日本人留学生の場合は、これに加えて日本へ一時帰国する際の航空券代が掛かります。

平均的な収入の家庭が、この学費を支払うのはかなり厳しいです。それ故に、スタンフォードの学生の多くは裕福な家庭の子息が多いと言われています。しかし、一般家庭の子息はスタンフォードに入れない訳ではありません。スタンフォードには、かなり太っ腹な奨学金制度があります。

両親の年収が65,000ドル以下の学生は学費・滞在費免除
両親の年収が125,000ドル以下の学生は授業料免除

これは、スタンフォード大学の2大奨学金です。文字通り、両親の年収が125,000ドル(約1290万円)以下の学生は、授業料が全額免除されます。両親の年収が6,500ドル(約670万円)以下の学生は、授業料だけでなく、寮費も免除されます。

両親の年収が125,000ドル以上(特に225,000ドル(約2300万円)以下)の学生でも、大学に通う子供が家庭内にもう一人以上いる場合は、授業料の一部免除が受けられます。

これらの奨学金は返済不要なので、卒業後に返還する必要はありません。スタンフォード大学の半数以上が大学からの資金援助を受けており、77%が無借金の状態で大学を卒業しています。2015年に学生が収めた学費の平均は13,600ドル(約140万円)でした。

上記の奨学金を受ける学生は、アルバイト収入や貯金から年間5,000ドル(約52万円)を学校に寄付することが期待されています。しかし、あくまで“期待”なので、必ず寄付しなくてはならない、という規則ではありません。実際、寄付金のために借金をすることは学校側も奨励していません。

この奨学金制度の目的は、裕福層だけでなく全ての学生がお金の心配をせずにスタンフォードで学べるようにすることで、優秀な学生を取り込むことにあるようです。

ただ、上記の奨学金制度は、家族がアメリカで暮らしている学生を主な対象としています。物価や平均収入が異なる日本人留学生には適用されません。限りはありますが、留学生向けの奨学金制度もあります。奨学金希望者の家庭の財政状況に基づいて、給付されるか否かが決定されます。

上記の奨学金は学部生が対象ですが、スタンフォードビジネススクールにも奨学金制度があります。MBAコースの場合は、アメリカ人学生・留学生に関係なく、すべての学生が奨学金制度の対象となります。奨学金希望者の収入や他の奨学金受給の有無等を考慮して給付額が決定します。MBAコースはハードなため、大学の奨学金とは違い、学生に大学院に通いながらアルバイトをすることは奨励していません。MBAコースの約半数の学生が奨学金を獲得し、3分の2以上の学生がローン等で学費を支払っています。

入学方法は?

スタンフォード大学校舎
Stanford University

スタンフォード大学で学ぶには、アメリカの一般の学生と同じように入試を経て大学1年生に入学する正規留学の方法と、1~2年はアメリカの他大学で学びスタンフォード大学の3年次に編入する方法があります。

日本のように入学希望者が一斉に試験を受ける方式の入試ではなく、願書・高校の成績や各種試験のスコア・エッセイ等の必要書類を提出し、その後面接を受ける流れです。面接は日本で受けることができます。

編入の場合も日程に違いがあるものの流れは一緒です。必要書類は、大学の成績記録の他に高校時の成績記録の提出も必要です。学費免除・補助の奨学金を希望する場合は、出願時にその意思を記します。

正規留学の出願方法:http://admission.stanford.edu/application/freshman/index.html
編入の出願方法:http://admission.stanford.edu/application/transfer/index.html
奨学金出願方法:http://financialaid.stanford.edu/undergrad/apply/index.html

交換留学と短期留学

正規留学もしくは編入の他にスタンフォード大学で学ぶ方法としては、交換留学と夏季休暇を利用した短期留学があります。

交換留学の場合は、スタンフォードと提携している日本の大学に通っていれば、日本の大学内での条件を満たし選抜を突破すれば、1年程度をスタンフォード大学で過ごすことができます。

短期留学は、スタンフォード大学が併設しているStanford Language Centerに通う留学方法です。英語を母国語としない人向けの英語コースを開講しています。通年コースはスタンフォードの学生向けですが、サマーコースはスタンフォードの学生以外も受講可能です。高校生向けのプログラムもあります。

もし、英語力がTOEFL600(PBT)以上あれば、スタンフォード大学が開校している8~9週間のサマーセッションを受講することが可能です。250以上のコースがあり、少人数制のクラスで、世界中の学生と共に学ぶことができます。受講したコースは、アメリカ国内の大学で単位として認められます。

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大学院で研究留学

スタンフォード大学医科大学院
Stanford School of Medicine

研究員、いわゆるポスドクとして、スタンフォード大学院の研究室に在籍している日本人もいます。20人ものノーベル賞受賞者を輩出しているスタンフォードでは2016年現在、外部のスポンサーからの後援を受けた5,500ものプロジェクトが進行中です。ポスドクの70%が在籍しているSchool of Medicine(医科大学院)だけでも、1,215人のポスドクが在籍しています。それ故に、ポスドクの受け入れにも積極的で慣れています。

スタンフォードには、ポスドク専用のWEBサイトがあり、ここで募集中のポスドクの空きポジションを探すこともできます。

スタンフォード大学地下実験室で行われた監獄実験

スタンフォード監獄実験イメージ画像
Stanford Prison Experiment

スタンフォードが携わった実験・研究は世界的に有名なものが数多くありますが、その中で、良くも悪くも特に有名な実験が「スタンフォード監獄実験」です。

1971年8月14日から6日間、スタンフォードの地下実験室で行われた心理実験で、日本のテレビ番組でも繰り返し取り上げられているので、ご存じの方も多いと思います。

どんな人でも、肩書や地位を与えられると、その肩書や地位に合せた行動をとるようになることを証明するため、心理学者フィリップ・ジンバルドー博士指揮の下、実験チームは地下実験室を刑務所に改造し、一般的な大学生24人を看守役と囚人役に分けて、それぞれの役割を演じさせました。

すると実験2日目にして、元々の性格とは関係なく、看守役の学生はより看守らしくなり、囚人役の学生に刑罰を与え始め、威圧的な行動をとるようになりました。

囚人役の学生の方は、よりリアリティを出すために行われた演出(看守の前で服を脱ぎ、シラミ駆除剤を散布される、女性のような囚人服を着せられる、片足に足枷を付けられる、トイレに行く時は目隠しをされる等)で強い屈辱感を与えられ続けたことで心理的に追い込まれて服従的になりました。精神に異常をきたし始めた者もいました。

実際の監獄で囚人のカウンセリングをしている牧師に囚人役の学生達を診てもらったところ、本物の囚人の初期症状とまったく同じ症状が現れていると診断されました。

看守役の囚人への威圧的態度はエスカレートし、ついには禁止されていた暴力が始まったため、当初の実験予定期間2週間を待たず、6日間で実験は終了しました。

しかし、実験を6日間で終了させたのはジンバルドー博士ではなく、囚人役の学生の状況を診て危険を感じた牧師から連絡を受けた学生達の家族でした。家族は弁護士をたてて実験の中止を訴え、協議の末に、実験は6日間で終了となりました。

後に、ジンバルドー博士は、自分自身も実験の状況に飲まれてしまい、実験が危険な方向に進んでいることに気が付かなかったと語りました。

ジンバルドー博士は、実験後も、実験に参加した学生たちのカウンセリングを約10年間続け、幸いにして、現在トラウマなどの後遺症が残っている学生はいないそうです。

この実験は、「残酷な人体実験」と呼ばれ、被験者の暴力や精神異常を放置して実験を続けていた研究者たちに非難が殺到しました。しかしながら、この実験により、強い権力を与えられた者と力を持たない者が、小さな空間で共に過ごすと、次第に権力を与えられた者は理性に歯止めが利かなくなり暴走してしまうこと、元々の性格とは関係なく、与えられた役割により、その役割に応じた人格に変化してしまうことが証明されました。

2015年にKyle Patrick Alvarez監督により映画化された『THE STANFORD PRISON EXPERIMENT』は、サンダンス映画祭で脚本賞、アルフレッド・P・スローン賞を受賞しました。下記は、その予告編です。

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水泳チームが起こした事件

スタンフォード大学レイプ事件を受けて、卒業式で学生がとった行動
cosmopolitan

世界的に評価が高いスタンフォード大学ですが、一番最近世間を騒がせた出来事は、残念ながら良くないニュースでした。

スタンフォード大学の水泳チームに所属していた学生がレイプ事件を起こしたのです。さらに、その被告への量刑があまりにも軽すぎたために、世界中で非難の声が噴出しました。

ブロック・ターナー被告(20)は、スタンフォード大学の水泳チームに所属する有望な選手でした。2015年1月18日、学生同士のパーティに参加していた被告は、路上のごみ収集ボックスの陰で、同じパーティに参加していて酔って意識のない女性の上に乗って腰を動かしていたところを、通りかかった他の学生2人に目撃され、強姦罪で現行犯逮捕されました。

被害者の女性は、少なくとも3時間は意識がなかったとされ、発見当時、目撃者の学生や駆けつけた救急隊員が起こそうと声を掛けても、まったく反応しない状態でした。衣服の一部を身に付けておらず、性器に傷を負っていました。

2016年3月、陪審員12人の満場一致で、被告は3件の重度性的暴行罪で有罪となりました。これは、次に行われる量刑を決める裁判で、2~14年の実刑判決が下されることを意味します。

しかし、量刑を決める裁判で下されたのは、懲役6ヶ月という温情判決でした。さらには、実際に服役したものの、わずか3ヶ月で釈放されました。

量刑を言い渡したパースキー判事は、被告が初犯であることと年齢を考慮し、「禁錮刑は彼に深刻な影響をあたえてしまう。」として温情判決を下したと主張しました。

被告の父親も、「今回受けた有罪判決は、彼が20年余生きてきた中のたった20分の行為にしては、あまりにも大きな代償です」と減刑を求めました。

しかし、女性が酒に酔って意識がないのを利用して、同意を得ないままに性行為に及んだにも関わらず、あまりにも刑が軽すぎる、被害者が受けた影響をないがしろにしている、名門校に通うエリートだから、有望な水泳選手だから、白人だから減刑された、と世界中で大論争となりました。

スタンフォードの学生達も、被告が起こした事件、事件後の態度、家族・友人がレイプを犯した彼を擁護したこと、あまりにも軽すぎる判決を強く批判し、上記の写真のように卒業式で抗議を行いました。

軽すぎる判決を下したパースキー判事にも批判が殺到し、彼の罷免を求める嘆願書に100万人以上が署名し、2016年8月にパースキー判事は刑事裁判から外され、民事裁判のみを担当することになりました。

さらにカリフォルニア州議会は、今回のような事例では判事の判決に左右されることなく強制的に懲役を科す法案が可決されました。この新しい法律が適用されれば、ターナー被告は最低3年間の懲役刑を科せられることになります。

スティーブ・ジョブズがスタンフォード卒業生に贈った名スピーチ

スタンフォード大学でスピーチをするスティーブ・ジョブズ
Stanford University

アメリカの大学の卒業式では、著名人に卒業生への祝賀スピーチを行ってもらう習慣があります。俳優や映画監督、実業家など、様々な著名人がアメリカ中の大学の卒業式に招かれ、卒業生だけでなく、世界中の人の胸を打つ名スピーチを残しています。スティーブ・ジョブズ氏が2005年のスタンフォード大学の卒業式で行ったスピーチは、特に有名です。

スティーブ・ジョブズ氏と言えば、言わずと知れたアップルの創始者です。意外にも、大学は6ヶ月で退学しています。スピーチでは、そんな彼の生い立ちや成功と挫折、そこから学んだ人生観を語り、全世界から絶賛されました。

下記の動画では、日本語・英語両方の字幕付きでスピーチを観ることができます。

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人生の点と点は後からつなぎ合わせることしかできません。今やっていることが、将来にどうつながるのか確信がなくても、「絶対にものにする!」と強い信念を持ってやり遂げれば、人生のどこかで繋がって実を結ぶかもしれません。今までやってきたこと、これからやることの一つ一つに無駄などない、そう思える勇気が湧き出てくるスピーチではないでしょうか。

最後は、ジョブズ氏がスピーチの最後に使用した名言で締めくくりましょう。

Stay Hungry. Stay Foolish.
ハングリーであれ。愚か者であれ。

<参照>
Stanford Prison Experiment
Wikipedia「スタンフォード監獄実験」 
X51.ORG「情況の囚人 ― 1971年”スタンフォード監獄実験”とは」 
JONNY『スタンフォード大学有名水泳選手レイプ事件の判決「たった6ヶ月」で世界中で大論争』
Huffington Post Japan『スタンフォード大の有望な水泳選手、女子学生をレイプするも寛大な判決 被害者の女性は法廷で何を語ったのか』
Huffington Post Japan 『スタンフォード大のレイプ加害者が、たった3カ月で出所する』
COSMOPOLITAN『大学レイプ事件を受けて、卒業式で学生がとった行動』
葉的MANHATTAN HOUR『スタンフォード大学 強姦事件被害者の声明文(全訳)』

スタンフォード大学のロゴです
名称Stanford University(スタンフォード大学)
国・都市アメリカ / カリフォルニア州 / スタンフォード
学校形態大学大学院
住所450 Serra Mall, Stanford, CA 94305 アメリカ
電話番号(650) 723-2300
公式サイトhttp://www.stanford.edu/
口コミサイトhttps://ablogg.jp/school/112/

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THE RYUGAKU [ザ・留学] 編集部です。留学コニュニティサイト『アブログ』も運営しています。

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