TOEIC900点越え間違いなし!?TOEICで高得点を取る5つのコツ
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日本の多くの大学そして企業が、英語力を測る試験の一つとして取り入れ始めているのがTOEIC。TOEICとは英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価するための試験であり、その試験での高得点の取得は将来の自分にとって必ずプラスになるものです。今回はTOEICで高得点を取るためのコツを紹介します。
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1.リスニングは早送りで練習
TOEICのリスニングはそれほど難易度が高いものではありません。落ち着いて聞き取れるようになれば後は集中力を切らさずに取り組むだけです。本番落ち着いて取り組めるようにするために、練習問題を解く際はCDを通常の1.5倍速で聞くようにすると良いです。
電車の中などの空き時間を上手く利用して聞き流すだけでも効果は絶大です。1.5倍速で問題を聞く癖をつけておくと、本番の時に問題がすごくゆっくり聞こえます。落ち着いて問題に取り組めること間違いなしですよ。
2.リスニングは先読みが大事
リスニングで高得点を取るうえでもう一つ大事なコツは、先読みです。TOEICのリスニングでは、リスニングの選択肢が事前に与えられており、試験が始めると先読みできるようになっています。
試験問題の説明などがされている間はリスニング問題の選択肢を先読みする時間にあててください。一問目のリスニングが流れた後、答えの選択肢が一つ一つ読み上げられます。その時間を利用して次の問題の選択肢を先読みするようにしましょう。そうすることによって、話の内容がある程度把握できた状態で聞くことが出来るので、正答率が一気に上がります。
つまり、マークシートを塗りつぶす時間は答えの選択肢が一つ一つ読み上げられている時ではなく、問題が流れている間ということになります。トレーニングを積めば可能になるので、頑張って挑戦してみてください。
3.リーディングはとにかく数をこなす
リーディングは量が多いため、時間内に全て解き終えることが難しいです。練習問題をこなした数だけ、リーディングのスピードは速くなり読解力も上がります。地道な努力の積み重ねが飛躍的な点数アップに繋がることを信じて頑張ってください。
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4.練習問題で出てきた単語は必ず潰す
これは特にリーディングセクションで言える話ですが、リーディングをしていて分からない単語が出てきた場合は必ずマークし、覚えるように心がけてください。なぜなら、また同じような単語が出てくる可能性が非常に高いからです。
特に、単語だけを選ぶ文法問題のセクションは数をこなせばこなすほど同じ単語の頻出度に気づくはずです。自分が分からなかった単語だけを書き留めた単語帳を作ると、後で見返した時に分かりやすくて良いかもしれません。
5.リーディングセクションの単語問題は1問10秒以内
リーディングセクションの文法問題はいかに短時間で解けるかが鍵です。一問に10秒以上かけないように心がけましょう。10秒以上考えて分からない問題はマーク式なので適当に印つけて次の問題に進みましょう。
こうして時間を最後の長文読解に残しておくことで最後まで問題を解けるようになります。長文読解は時間さえあれば解ける難易度なので、時間調整をいかに上手く行うかが大切です。
まとめ
いかがでしたか?TOEICの点数が伸び悩んでいる方も、これから初めて受けるという方もぜひ私が実践した方法を試してみてください。900点越えも夢ではないですよ^^
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この記事を書いた人
初めまして。東京の大学に通っている二年生です。今年の九月からスペインのバルセロナに留学することになり現在スペイン語勉強中です。フィリピンとカナダへの留学経験があるので自分の経験を踏まえながら留学に関する様々な記事を書いていきたいです。よろしくお願いします。