2カ国留学経験者にインタビュー!留学を悩んだ彼女が語る、留学最大のメリットとは?

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留学するのをためらっている読者の皆さんはどのくらいいるでしょうか。海外へ行くことの不安や語学力不足など、中々あと一歩を踏み切れない人はとても多いはずです。今回取材する群馬県立女子大学4年生の和泉さんも、留学を迷っていた学生の一人でした。この記事では、そんな和泉さんが留学したことで感じた留学のメリットを語ってもらいたいと思います。

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  1. 和泉さん

    和泉 智香(いずみ ちか)さん / 群馬県立女子大学4年生

    大学2年の夏休みに、カナダのウィニペグ大学の付属のサマースクールに1ヶ月間留学。3年次には休学をし、アメリカのカリフォルニア州立大学ベーカーズフィールドと、付属の語学学校 (IELC) に10ヶ月間の留学へ。

    今春から某有名バイオテック系ベンチャー企業に入社予定。

ウィニペグ大学のロゴです
名称University of Winnipeg(ウィニペグ大学)
国・都市カナダ / マニトバ州 / ウィニペグ
学校形態大学大学院
住所515 Portage Ave, Winnipeg, MB R3B 2E9 カナダ
電話番号+1 204-786-7811
公式サイトhttp://www.uwinnipeg.ca/
口コミサイトhttps://ablogg.jp/school/10280/
カリフォルニア州立大学ベーカーズフィールド校のロゴです
名称California State University, Bakersfield(カリフォルニア州立大学ベーカーズフィールド校)
国・都市アメリカ / カリフォルニア州 / ベーカーズフィールド
学校形態大学
住所9001 Stockdale Hwy, Bakersfield, CA 93311 アメリカ
電話番号+1 661-654-2782
公式サイトhttp://www.csub.edu/
口コミサイトhttps://ablogg.jp/school/12199/
  1. 菅野 翔(すがの しょう) / 東洋大学4年生
    THE RYUGAKU インターン生
    この記事ではインタビューワーを務めさせて頂きます。

    菅野

留学のきっかけは英語討論会での出会い

菅野:今回はよろしくお願いします。早速の質問なのですが、海外留学を考えるようになったきっかけは何だったのですか?

和泉:「変わりたい」と思ったのが一番決め手ですね。私はもともと英語が好きだったので、大学1年生の頃からE.S.S.というサークルに入っていたんですけど、そこで月に数回開催される英語討論大会へ参加していました。そこで出会った学生がとにかく面白かったんです。世界一周した女子大生や、起業に向けて動いている学生、留学から帰ってきた学生など、自分の夢を実現するために前向きに行動している方がたくさんいました。そんな方々と話しているうちに、「今まで自分のやりたいことを、挑戦する前から諦めていた。受け身の人生を送ってきた。」ということに気づきました。

菅野:素敵な出会いがあったんですね!

和泉:そこでの気づきから、率直に「変わりたい」と思うようになりました。尊敬する先輩方に何度も相談させていただき、そんな受け身の自分から脱却するために「留学」を決意しました。海外へ行ったこともなかった当時の私にとって、1年間海外で生活することは有り得ないことでした。

毎日がプチ国際会議

roommate

菅野:大きな決意をもって挑んだ留学ですが、価値観の違いを感じる場面はありましたか?

和泉:すごく感じましたね。特に、私の大学ではメキシコ系の学生が多かったので、彼らの考え方や行動が彼らの国の文化や宗教に強い影響を受けているように、私の判断基準も私が日本で生まれ育ったことに起因していることに気付かされましたね。毎日プチ国際会議をしているような気分でした。

菅野:すごく刺激的ですね。

和泉:だからこそ、自分の考えが正解だと過信して相手に押し付けるのではなく、相手の意見を尊重した上で自分の意見も主張し、お互いが納得するところで譲歩する姿勢がとても大切だと感じました。価値観の差が大きいほどなかなか難しいのですが、それでも「自分がどう感じるのか」を大切にしながら、相手を理解する姿勢を持つことは、今でも心がけています。

菅野:多文化の中で、そういったことを肌で感じることが出来るのは大きいですね。

留学経験を経てその後の就職活動へ

菅野:価値観の違いを存分に味わった和泉さんですが、就職活動にこの留学経験をどのように活かしましたか?

和泉:私の場合は、大学で国際経営学を専攻しており、海外で日本企業がどううまく経営していくかに興味があったので、留学中に現地の大学で国際経営学を履修しました。そして、海外でのビジネスを疑似体験することと帰国後にTOEIC900点以上を取得し、将来海外と日本を繋ぐようなビジネスに携わることを大きな目標としました。そして、この大きな目標を達成するための小さな目標を作り、とにかく行動していきました。

菅野:目標設定が大切なんですね。

和泉:実は、最初は私も「留学の目標って何?」と考えても分からず、目指していた交換留学の面接で志望理由が甘いと言われ、落とされたんです。それがバネとなり、しっかりと目標を立て直したので、自分なりに充実した留学生活、納得のいく就職活動にできたと思っています。

留学はステータスになる?

友人

菅野:その悔しさをバネにする力は、素晴らしいですね。留学経験は、就職活動では大きなステータスになったのですか?

和泉:これから留学、就活をする方に対しては、辛い現実になるかもしれませんが、留学へ行ったこと自体は大きなステータスにはなりません。特に、都内であれば留学経験者は多くいます。大切なのは、「自分が留学を通して、何を決意して、どう目標に取り組んだか」ということです。もし、就職活動で留学について話したいのであれば、留学する前に1度短期・長期的な目標を決め、留学中、そして留学後もその目標達成のために動いていくのも1つの手だと思います。

菅野:留学するしないに関らず大切なことですよね。

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最初は周りの意見に振り回されていた

菅野:和泉さんからは留学への確固たる信念を感じます。よっぽどのことがなければブレないでしょうね。

和泉:いや、私も初めはブレていました。後輩から留学の相談を受けることがあるのですが、やっぱり最初はみんな挑戦するときに多少なりとも躊躇するんですね。私の場合は、「トビタテ! 留学JAPAN」が始まる前に留学したので、余計に、「留学したら就職活動に不利だ」という情報に流され、留学に行くことすら悩んだ時期がありました。自分の人生なのに、周りの顔も見たことのない、誰かも分からない大人たちの意見に振り回されてしまったのです。でも、悩んでいたとき友達に言われた一言がありました。「留学のためにこんなに頑張ってきたのに今諦めるの?やらなかった後悔より、やってみて後悔したほうがずっといい。」と。 

大切のなのはリスクよりもやってやるという気持ち

菅野:留学への不安はどのようにして払拭していったのですか?

和泉:周りのみんなと違うことをするとき、リスクや挑戦することや未知への恐怖ばかりに目が行ってしまいがちです。「就活失敗したらどうしよう」とか、「語学力が上がらなかったらどうしよう」とか…。でも、その分、自分で決断をすれば覚悟が生まれて、「絶対にやってやる」って思えるようになると思います。「誰かに言われたからやらなかった」のと、「自分を主体にして、決断・行動していく」のとでは、見える世界が全然違うと思います。私もまだまだ修行中ですが (笑) また、アブログのような留学支援サイトも増えているので、自分の足を使ってどんどん積極的に留学情報を集めてみてください。足を動かせば動かすほど、情報が集まり、不安も減っていくはずです。

これから留学する方へ伝えたいこと

菅野:最後に、これから留学する方へ一言お願いします。

 

和泉:留学って、憧れが大きい分、不安も大きいと思うんです。自分で留学先を探す人は特に、情報もゼロから集めなくてはなりません。とにかく模索の毎日で、私は何度もめげそうになりました。でも、伝えたいことは、「留学したいという夢があるなら、迷わずに選択してほしい」ということです。どうか、自分の気持ちを信じて頑張ってください、応援しています!

まとめ

お話を伺う中で特にすごいと感じたのは、和泉さんは変わりたいという気持ちから沢山の信頼できる関係を自ら創り出したことです。自分から動きだすことで、いくらでも世界が広げることができるのも留学の魅力でもあります。今回の記事を読んで、少しでも「留学したい!」と感じた方は、今すぐにでも行動してみることをオススメします。取材に協力してくれた和泉さん、ありがとうございました。

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THE RYUGAKU [ザ・留学] 編集部です。留学コニュニティサイト『アブログ』も運営しています。

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