留学が決まり、いざ日本の外に出てみると、世界にはこんなにたくさんの人がいるのか！と衝撃を受けると思います。さまざまな人種と文化のある中で、みんなたくましく生きているのです。初めは新しい環境に慣れず、どうしても日本人同士で固まってしまいがち。しかしせっかく海外に来たのだから、もっと積極的に外国人の友達を作ってみませんか？今回は友達を作る代表的な方法についてお話してみたいと思います。

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１．趣味を通じて仲良くなる

自分の大好きな趣味を持つことは、とても良いことです。打ち込めるものがあれば、嫌なことを忘れられたり、ストレスを和らげてくれたり、自分にとっても強みになります。お料理教室やダンス教室、スポーツジム通い、ボランティア活動でも良いでしょう。

習い事の教室やサークルで出会った人たちとはグッと距離を縮めることができます。共通の趣味を通せば話も弾み、英語を話す意欲も出てきます。趣味がまだ見つかっていないという方は、むしろ良いチャンスです！現地で興味のあることを見つけて、意欲的にいろいろな活動に参加してみましょう。

２．誘われたパーティーなどは意欲的に参加する

海外では頻繁にパーティーが行われています。友達から誘われたパーティーにはぜひ参加してみてください。たくさんの人が集まるパーティーは新しい出会いの宝庫です！

自分たちで食べ物を持っていくポットラック形式のパーティーであれば、日本食を持って行くと日本に興味のある人たちから話しかけられると思います。日本食のレシピを聞かれたきっかけで仲良くなったなんてこともあります。

英語が喋れないから孤独になりそうとか、たくさんの人たちの中にいるのが怖いなんて思わずに、積極的に参加しましょう。事前にいろいろとネガティブなことを考えてしまうかもしれませんが、行ってしまえばどうにかなるものです。

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３．インターネットを活用する

インターネットを通じて知らない人と出会うなんて怖い！と思う方は多いと思います。しかし、海外の人たちはインターネットを上手に利用して、たくさんの人と気軽に会っています。

ただし注意は必要！相手が同性でも異性でもしばらくはメールでやり取りをして、お互いをよく知りましょう。インターネットを利用すれば、新しい人たちと出会う確率も上がるのでぜひオススメです。

最後に

いかがでしょうか？今回は知らない土地で友人を作る代表的な方法をご紹介しました。みなさんがたくさんの良い友達に出会えることを願っています！