フランスの歯医者さんは、あまり日本のような技術がない場合も多く、予約も大変です。そのため、毎日の歯磨きには気を遣いたいところですね。

フランスでは、スーパーで販売している歯磨き粉と、薬局で販売している歯磨き粉の二種類があります。今回は筆者がおすすめする歯磨き粉をご紹介します。

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１．Signalシリーズ

Signalシリーズの歯磨き粉はフランスのスーパーではたくさんの種類が並んでいます。さまざまなタイプがありますが「Signal white Gold」は、他の商品より値段が高いものの、ときどき使うと効果的です。

２．colgateシリーズ

colgateのシリーズも、フランスではスーパーに並ぶ定番歯磨き粉です。いろいろな種類がありますが「max fresh」は、歯磨きの後のすっきり感がおすすめです。

３．Vedemecumシリーズ

薬用植物入りの歯磨き粉で、スーパーでもさまざまなタイプを買うことができます。植物入りなので、お口に優しい刺激の少ない歯磨き粉です。

４．Elmexシリーズ

こちらの歯磨き粉は主に薬局に売っています。歯がセンシティブな人に、特におすすめです。

５．Flocarilシリーズ

こちらの歯磨き粉も薬局に置いてあります。フッ素が利いているのか、歯磨きのあとのスッキリ感が違います。

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６．Parodontaxシリーズ

歯のケアをきちんとしたい人におすすめの歯磨き粉です。練りの強い歯磨き粉ですが、ときどき集中的に磨きたい人には、とてもおすすめです。こちらの歯磨き粉は、薬局で買うことができます。

７．Gumシリーズ

日本でも人気のGumの歯磨き粉ですが、フランスでは薬局で買えるようになりました。迷ったら薬局で、殺菌効果の高いGumの歯磨き粉を買えると思うと安心しますね。

フランスで人気の電動歯ブラシ「Oral-B」

フランスでは、いろいろなタイプの電動歯ブラシがありますが、Oral-Bはとても人気です。歯のケアには電動歯ブラシも併用すると良いでしよう。

歯磨きの仕上げに！デンタルリンス

歯磨きの仕上げのデンタルリンスは必需品です。フランスでもさまざまなデンタルリンスが売っていますが、歯磨き粉とデンタルリンスとセットで売っているので、歯磨き粉とリンスをセットで買うのも良いでしよう。

まとめ

フランスで困るのは、お手洗いに洗面台がありますが、場所が狭く、レストランの食事の後の歯ブラシやお化粧直しをするのが、とても難しいです。

レストランなどの洗面台で歯磨きをしていると、フランス人は、食べた後に歯を磨く習慣がないのか？笑ったり、変な顔をする人がいますが、歯が虫歯になってしまうとたいへんなので、気にせず、歯磨きの習慣を心がけましよう。