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By the way以外の話題を変える英語フレーズ3選【会議でも使えるビジネス編】

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話題を変える英語は会議でもよく使います。覚えておくと「会議で本題から脱線したときはどうすればいい?」「ビジネスシーンでBy the wayは使っていい?」と困らなくて済みます!今回はビジネスシーンで使える表現を紹介します。

話題を変えるときに使う英語として「By the way(ところで)」をよく聞きますよね。

しかし、カジュアルな表現になってしまう「By the way」は、ビジネスシーンで使うのはあまりおすすめしません...。

本記事では、目上の人や取引先との会議でも使えるフォーマルな英語表現を紹介します!

話題を変えるときの定番「そういえば」

日本語でも話題を変えるときに「そういえば」はよく使いますよね。英語にも似た表現があります。

Speaking of which(そういえば)

「Speaking of which」は”そういえば”のほかに”その話ですけど”という意味にもなります。

相手の話に対して「そういえば〜について知っています。」のように話題を変えたり、さらに話題を広げたりするときに使えます。

例文

Speaking of which, I happen to know a very good local design company.(そういえば、たまたま地元のとても良いデザイン会社を知っています。)

スパッと話題を変えるシンプルな英語フレーズ

Anyway(ともかく)

「Anyway」は本題から脱線してしまい、スパッっと話題を変えたいときに使えます。

いちばんシンプルな表現なので覚えやすく、ほかの人に話を振るときにも使えるので便利です。

例文

Anyway...What are your thoughts on the new program?(それはともかく....新しい企画についてどう思いますか?)

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脱線してしまったこと伝える英語フレーズ

But I digress(話がそれました)

「But I digress」の「Digress」は”本題からそれる、脱線する”という意味です。

日常英会話ではあまり使うことはありませんが、会議などのフォーマルなシーンで役立ちます。

例文

But I digress. Let’s get down to business.(話がそれてしまいましたね。本題に入りましょう。)

まとめ:話題を変える英語【ビジネス英語編】

一般的によく使われる「By the way」が、実はフォーマルな場面では使えないようにシーンごとにあった表現があります。

とくにビジネスシーンでは使う場面や相手によって、失礼にならないように使い分けましょう。

ときには、ダラダラと脱線してしまわないように話題を変え、会議を進行しないといけない場面もあると思います。

そんなときは、本記事で紹介した話題を変える英語フレーズが役立つと嬉しいです!

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