フランス語の「0〜20」の基数は丸暗記

昔、学校でかけ算を暗唱したように、何度も口に出して、20までは丸暗記してしまいましよう。20まで覚えると、30からの数え方が楽になります。17〜19までは、簡単な計算になっているのです。

17〜19までは、日本の数字の考え方に似ていますが、数字の構造はさらりと見ておきましよう。そうすれば、100まで数える時にある数字の計算方式も、目が慣れると思います。

０

フランス語で数字の「０」は「zero（ゼロ）」です。

１

フランス語で数字の「１」は「un（アン）」です。

２

フランス語で数字の「２」は「deux（ドゥ）」です。

３

フランス語で数字の「３」は「trois（トゥルワ）」です。

４

フランス語で数字の「４」は「quatre（カトル）」です。

５

フランス語で数字の「５」は「cinq（サンク）」です。

６

フランス語で数字の「６」は「six（スィス）」です。

７

フランス語で数字の「７」は「sept（セット）」です。

８

フランス語で数字の「８」は「huit（ユイットゥ）」です。

９

フランス語で数字の「９」は「neuf（ヌフ）」です。

１０

フランス語で数字の「１０」は「dix（ディス）」です。

１１

フランス語で数字の「１１」は「onze（オンズ）」です。

１２

フランス語で数字の「１２」は「douze（ドゥズ）」です。

１３

フランス語で数字の「１３」は「treize（トゥレズ）」です。

１４

フランス語で数字の「１４」は「quatrorze（カトルズ）」です。

１５

フランス語で数字の「１５」は「quinze（カンズ）」です。

１６

フランス語で数字の「１６」は「seize（セズ）」です。

１７

フランス語で数字の「１７」は「dix-sept（ディズセットゥ）」です。「dix（10） ＋ sept（7）」の組み合わせです。

１８

フランス語で数字の「１８」は「dix-huit（ディズュイットゥ）」です。「dix（10） ＋ huit（8）」組み合わせです。

１９

フランス語で数字の「１９」は「dix-neuf（ディズヌフ）」です。「dix（10） ＋ neuf（9）」組み合わせです。

２０

フランス語で数字の「２０」は「vingt（ヴァン）」です。

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一の桁が１の場合と、一の桁が２以上の数字のつなぎ方

フランス語は、21、31、41、51、61、（71）までは「et (エ）」で次の数字をつなぎます。例えば、21の場合は「vingt et un （ヴァンテアン）」となります。

また一の桁が、2以上の場合、1から9までの数字を「-（ハイフン）」で後ろにつなげます。例えば、22の場合は「vingtｰ deux （ヴァントゥ ドゥ）」となります。

２１

フランス語で数字の「２１」は「vingt et un（ヴァンテアン）」です。

２２〜２９

フランス語で数字の「２２〜２９」は「vingtｰ（ヴァン〜）」です。

３０

フランス語で数字の「３０」は「trente（トラントゥ）」です。

３１

フランス語で数字の「３１」は「trente et un（トランテエアン）」です。

３２〜３９

フランス語で数字の「３２〜３９」は「trente-（トラン〜）」です。

４０

フランス語で数字の「４０」は「quarante（カラントゥ）」です。

４１

フランス語で数字の「４１」は「quarante et un（カラントゥエアン）」です。

４２〜４９

フランス語で数字の「４２〜４９」は「quarante-（カラントゥ〜）」です。

５０

フランス語で数字の「５０」は「cinquante（サンカントゥ）」です。

５１

フランス語で数字の「５１」は「cinquante et un（サンカントゥエアン）」です。

５２〜５９

フランス語で数字の「５２〜５９」は「cinquante-（サンカントゥ〜）」です。

６０

フランス語で数字の「６０」は「soixante（スワサントゥ）」です。

６１

フランス語で数字の「６１」は「soixante et un（スワサントゥエアン）」です。

６２〜６９

フランス語で数字の「６２〜６９」は「soixante-（スワサントゥドゥ）」です。

７０〜９０の数字

1から60の基数を言えるようになったら、70からの数字も楽になります。何度も、呪文のように口に出して練習しましよう。その後は、できるだけ使ってみましよう。お店で買い物をしたときには、特に役立ちますよ！

７０〜９０の数字について『 ７０〜９０の数字をフランス語で言える？毎日使うフランス語の数字基数 』の記事で紹介しています。続いて勉強してみてください。