豆腐や大豆の加工品は、低カロリー、高たんぱく、コレステロールの心配がないヘルシーな食品として、アメリカでも人気が高まっています。アジア系スーパーでなくても、普通のアメリカ人向けスーパーにも「Tofu」と書いて売っているので「Tofuを全く知らない」という人は滅多にいないほど認知度は高いです。またアメリカには中華系の移民が多いため、中国や台湾の大豆加工食品もたくさん入ってきています。そのため、豆腐の種類もむしろ日本のスーパーより多いです。ここでは、アメリカで販売されている主な豆腐の種類をご紹介します。

海外では宗教や思想、もしくは健康上の理由から「Vegetarian（ベジタリアン）」いわゆる「菜食主義」を実践している人が多くいます。しかし「ベジタリアン」と言っても、動物性蛋白質を一切摂らない「Vegan（ビーガン）」や、肉は食べないけど魚や卵は食べる「Pescatarian（ぺスカトリアン）」など、さまざまな種類があることはご存知でしょうか？ここでは、そんなベジタリアンの種類についてご紹介していきます。

「イスラム教徒は豚肉を食べてはいけない」ということを何となくご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、世界には国籍や宗教によって絶対に食べてはいけないものがあります。海外にはさまざまな人種の人たちがいるので、生活する上で知っておかないと後で大変なことになることも？そこで、ここでは、海外生活を送る上で絶対に知っておきたい、国籍・宗教の違いによる食文化の違いについてご紹介いたします。

留学中は、手作りの料理を持ち寄ってホームパーティーをしたり、各国の料理を作るポットラックパーティーなどをする機会がよくあります。今回はフィンランドに留学中の筆者が、アレルギーに加えて、持ち寄りパーティーの際に注意したいことを3つ紹介いたします。

週末は久しぶりに会う友達とキャッチアップも兼ねてブランチに行くことが、サンフランシスコではポピュラーな週末の過ごし方となっています。今回は、私が最近お気に入りのブランチレストランを4つご紹介します。

美味しいカフェや手軽なフードコートが沢山あるメルボルンですが、夜遅くまで営業しているカフェやフードコートはほとんどありません。レストランに行ってがっつり食べる気分ではない、時間がないなどというときに、CBD内はもちろん郊外にもあって遅くまで営業しているファストフード店は、値段もレストランに比べればリーズナブルですし、やはり便利です。そこで、せっかく海外にいるのだから、日本ではメジャーではないファストフード店を味わってみるのはいかがでしょうか?

ハワイ・オアフ島には、自然と共に生活をしたいと考えているナチュラル思考の人たちが多く住んでいます。そのため、オーガニックのスーパーマーケットを始め、ベジタリアンやヴィーガンレストランもたくさんあります。筆者は完全なベジタリアンではありませんが、体調が優れない時などは、お野菜たっぷりのベジタリアン向けの食事をとるように心がけています。そこで、オアフ島で特にオススメのベジタリアン向けのお店を3つ紹介してみたいと思います。

アメリカでは「ポットラック」と呼ばれている食べ物や飲み物を持ち寄って行われるパーティーが頻繁に行われます。もちろん、ハワイでもポットラックパーティーは一般的。お店に行くよりも気軽に集まることができ、お金も節約できます。そんなハワイのポットラックパーティーで人気があった日本食を3つご紹介したいと思います！

私は１０年以上アメリカで生活をしていますが、身近にあって注意が必要なことのひとつに、「ベジタリアン」などの食事制限があります。別に他人が何を食べようと、雑食性の私は気にしないのですが、日本人の描く「菜食主義」とはちょっと様相が違うので、今回はそれについて書こうと思います。

著者がニューヨークに住んでいた頃、サンフランシスコ出身の食通の友達が「サンフランシスコでニューヨークよりもおいしい食べ物はメキシカンとアイスクリーム！」と豪語していました。現在、著者もサンフランシスコで生活をして、確かにサンフランシスコのメキシカンレストランの質はニューヨークよりも断然高い気がします。そこで今回は、特にローカルに人気の「メキシカンレストラン」をピックアップして紹介します。

最近、日本でも人気急上昇のオレゴンの都市・ポートランド。無数にあるカフェの中でも、私が実際に勉強するのに使ったお勧めカフェを５つ紹介します。