1. ペンギンちゃん

   ・ニュージーランド留学・ワーホリに興味があるけど、留学エージェントはどうしよう？
   ・正直どれを選んだらいいか分からない！
   ・ニュージーランド留学・ワーホリってエージェントを通さないと手配できないの？

と、悩んでいませんか？

本記事では、自分に合った留学の手配方法が見つけるために、ニュージーランドの留学エージェントの特徴を解説します。

⬇︎本記事でわかること

• 留学エージェントのメリット・デメリット
• 留学のエージェント選ぶポイント
• ニュージーランドのお勧め現地エージェント
• 留学エージェントを利用しない方法

ニュージーランド留学のお勧めエージェント11選の特徴

大まかなサポート内容は同じですが、独自のサービスを提供していたり、専門性といった強みがあります。

今回はニュージーランドに拠点がある現地エージェントや、さまざまな留学をサポートしている国内エージェントなど、目的にあったエージェントを厳選しました。

各留学エージェントの詳細は後ほど紹介します！

各留学エージェントの特徴を比較

ニュージーランドのお勧め留学エージェント

ニュージーランド留学のお勧め留学エージェント11選を紹介します！

1．個人手配サポート「ラングペディア」

ラングペディアは、生徒が直接学校に手続きする個人手配をサポートする無料サービスです。 厳密には留学エージェントではありませんが、エージェントと同様に留学手続きのサポートをしてもらえます。

• 一人で手続きするのが心配
• エージェントを利用するのが不安
• 余計な費用を抑えて少しでも安く留学したい！

このような希望を持った人に、まさにぴったりの留学サポートサービスです。

お勧めポイント

留学エージェントは利用すると、エージェントと学校のキャンセル規定にそれぞれサインする必要があります。 新型コロナなど不測の事態の際、トラブルのリスクが高まります。

それに対してラングペディアであれば、個人手配なので学校のキャンセル規定だけサインすればOKです。 個人手配だからこそ余計なリスクを回避できるメリットもあります。

基本情報

2．スマ留

年間利用料者数8,000人以上のスマ留は、語学学校の「空き時間」や「空き場所」を利用することによって
留学費用を従来の最大半額に抑えることを実現した人気の留学エージェントです。※

スマ留のニュージーランド留学では国と期間さえ決まれば料金が決まり、
あとは同一価格で自由に学校を選ぶことができるので、
よりシンプルに安く留学をすることが可能です！

※2020年及び2023年に実施した業歴10年以上の複数の競合他社を対象とする調査結果に基づく

お勧めポイント

株式会社日本旅行の海外グループ会社「TASKAL」と業務提携し、 留学中のトラブルに365日24時間で対応できる、ネット完結型危機管理サービス『留学110番』を導入しています。

無料カウンセリングはオンラインにも対応。
全国から相談可能なので、コロナ情報をはじめとする現地の最新情報からなんでも気軽に相談できます。

2022年12月に貯金額に合わせて、最長60回まで留学費用を分割できるスマートローンをリリース！

基本情報

3．ニュージーランド留学情報センター

ニュージーランド留学情報センターは、1992年に設立し年間1,000名以上の留学サポート実績がある老舗現地エージェントです。 日本オフィスはありませんが、年に2回ほど日本各地で個人面談を実施しています。

お勧めポイント

語学留学、高校留学、専門留学と幅広く、ニュージーランドの留学をサポートしています。
高校生向けに塾やイベントを開催しているので、高校生のみなさんにお勧めの留学エージェントです。

基本情報

4．Gina ＆ Partners

Gina ＆ Partnersはニュージーランド出身のジーナさんがオーナーを務める、日本国内の唯一のニュージーランド専門の留学エージェントです。 Education Newzealandの認定を受けています。

お勧めポイント

留学以外に有給インターンシップとファームステイのサポートもしています。 特にワーキングホリデーで特化しており、ニュージーランドでの就職先の紹介しています。 ワーキングホリデーを検討している人にお勧めの留学エージェントです。

基本情報

5．ASAC

ASAC（エイサック）は、ニュージーランド留学・ワーホリをスタッフ全員が経験しています。 ニュージーランドに詳しいカウンセラーが留学をサポートしてくれます。

お勧めポイント

シェフ・調理師のコースやフライトアテンダント、トラベル＆ツーリズムの専門コースがある専門学校への留学もサポートしている留学エージェントです。

基本情報

6．LIV-INFO

LIV-INFOは、ニュージーランド教育省のEDUCATION NEW ZEALANDに正式に認定された留学エージェントです。

お勧めポイント

『出来るところは自分でする。「厳しい、難しい」でホントに困ったときはヘルプする』をモットーに運営しています。 留学生自らチャレンジする機会を減らさないように、最初の第一歩をサポートしているエージェントです。

基本情報

7．EduKIWIニュージーランド留学センター

EduKIWIニュージーランド留学センターは、オークランドとクライストチャーチにオフィスがある現地エージェントです。 また、ニュージーランド教育省のEDUCATION NEW ZEALAND認定の留学エージェントです。

お勧めポイント

高校留学、親子留学、シニア留学、英語教師養成、教師宅ホームステイ、中学生の留学など、幅広くサポートしています。

口コミ・評判

留学1か月前に調べ始めたので、時間がなかったのでWebをみてよさげだったので申込しました。
お金のことも事務的なことも全般にきちんとした対応をしてくださいましたので、安心していれました。。
子供が中学生だったので、サポートもお願いしましたが、面倒を見すぎることもなく、必要なことはきちんとやってくださいました。

• EduKIWIニュージーランド留学センターの口コミ・評判

基本情報

8．ニュージーランド留学TO GO

ニュージーランド留学TO GOは、クライストチャーチにある現地エージェントです。 「ひとりひとりに寄り添ったサポート」をモットーに運営しており、留学前から留学終了まで同じ担当者がサポートします。

お勧めポイント

夏休み超短留学、教師宅ホームステイなど、ニュージーランド留学TO GOのオリジナルのプログラムもあります。

基本情報

9．ニュージーランド留学センター

ニュージーランド留学センターは、オークランドに拠点を置く現地留学エージェントです。

日本にも東京、大阪、名古屋にオフィスがあり、説明会やカウンセリングを受けることもできます。

お勧めポイント

無料で渡航前と帰国後の英会話レッスンを受けることができるほか、留学終了後の就職支援サービスやキャリアサポートも充実しています。

基本情報

10．ニュージーランド留学club

ニュージーランド留学clubはクライストチャーチとオークランドを拠点にするニュージーランド教育省（Education New Zealand）認定を受けた現地エージェントです。

お勧めポイント

語学留学だけでなく、正規留学や親子留学、さらにラグビー留学など幅広い留学をサポートしており、留学ごも無料現地サポートや留学安心サポートなどを受けることができます。

基本情報

11．オークランド留学センター

オークランド留学センターは、オークランドにオフィスがある現地エージェントです。 オークランド以外にニュージーランド全土の学校を手配しています。

お勧めポイント

中学・高校留学のサポートしており、ホリデープログラムや現地校体験プログラムなど幅広く取り扱っています。

基本情報

ニュージーランド留学のエージェントの特徴

そもそもこの記事で紹介する「留学エージェントとは何か？」を紹介しますね。

留学エージェントとは、以下のサポートサービスの提供している留学の手続きを代行する会社のことを言います。

• 留学の相談
• 留学プランの提案
• 学校の紹介・入学手続き
• ビザ申請のサポート
• 滞在先の手配
• 航空券・保険の手配

ニュージーランドの留学エージェントには２タイプがあります。 ニュージーランドを拠点にしている現地エージェントや、東京や大阪など日本国内にある国内エージェントです。

現地エージェントとは

日本国内にオフィスがなく、ニュージーランドを拠点にしている留学エージェントを現地エージェントと呼びます。 留学生に人気のオークランドやクライストチャーチにオフィスがあるエージェントが多いです。

メリット・デメリット

日本国内にオフィスがないため、対面カウンセリングができません。メールやLINE、スカイプでの対応になります。 また時差やニュージーランドの祝日は休業日なので、問い合わせ日時に制限があります。

しかし、現地にオフィスがあるためニュージーランドの最新情報を教えてくれます。 渡航後に留学生活のヒアリングや緊急事態の相談など、現地サポートが充実しています。

1. 語学学校、大学・専門学校、高校留学など幅広くニュージーランドの留学をサポートしているよ

   キリン先輩

国内エージェントとは

東京や大阪など日本にオフィスがある留学エージェントを国内エージェントと呼びます。 日本国内に2拠点以上ある世界各国の留学を取り扱う大手エージェントから、ニュージーランド専門のエージェントまで様々です。

メリット・デメリット

東京、大阪、名古屋、福岡と日本各地にあるので、対面カウンセリングが可能です。 電話やメール、LINE、Skypeでの相談もでき、自分に合った方法で問い合わせができます。 留学エージェントによっては、定期的に説明会を開催しています。

現地サービスがないまたは、現地エージェントに委託している場合がほとんどです。 渡航後の現地サービスは、担当者が変わります。

ニュージーランド留学のエージェントを選ぶポイント

1. ニュージーランド教育省の認定

ニュージーランド教育省（Education New Zealand）認定を受けているかどうかをチェックするのもポイントの一つです。

2. 各学校の特徴の説明があるか

ニュージーランドには様々な特徴を持った学校があり、お勧めの学校は人によって変わります。

しかし、留学エージェントによっては、利益率が高い学校しか案内してくれないことがあります。 1校しか学校を紹介してもらえない場合は、あなたの希望に合った学校ではなくエージェントにとって都合の良い学校である可能性があります。

きちんと学校の特徴を説明してくれて、あなたの希望に合うかどうか教えてくれるカウンセラーであれば信頼できます。

1. ペンギンちゃん

   提案された学校がなぜお勧めなのかを聞いてみよう！

3. 見積もりの内訳を確認する

独自のレートで換算、オプションサービスやパッケージの追加など留学費用に上乗せしている場合があります。

留学費用には、授業料、入学金、教材費、送金手数料など細かい内訳があります。 一つ一つの項目でいくらかかっているのか、換算レートはいくらなのか、しっかり確認しましょう。

1. 事前に 留学業界の利益構造 をチェックしよう！

   キリン先輩

留学エージェントの注意点

留学エージェントの利用を検討している人は、実際に多くのトラブルが発生している事実をしっかり理解した上で利用することをお勧めします。

国民生活センター には1995年〜2004年までに3436件の相談があります。実際に留学エージェントの倒産によって多額の留学費用を支払ったのにも関わらず、留学に行けなくなった人が過去に1000人以上も存在しています。

• 【弁護士に聞く】留学エージェントを使う？それとも自己手配？留学エージェントの実態を探る
• 【弁護士に聞く】留学エージェントのトラブル２～留学エージェント倒産の実例～
• 【弁護士に聞く】留学エージェントのトラブル３～留学業界には法規制がない!!兵庫弁護士会が意見書を提出
• 【弁護士に聞く】留学エージェントのトラブル４～国民生活センターに寄せられた留学業界のトラブル
• 【弁護士に聞く】留学エージェントのトラブル５～適格消費者団体と留学エージェントの解約料を巡る訴訟
• 【弁護士に聞く】留学エージェントのトラブル６～公正取引委員会が指摘する留学広告の不明瞭な表示
• 【弁護士に聞く】留学エージェントのトラブル７～トラブルに巻き込まれない為の10ヶ条

上記の記事は、弁護士に確認をして執筆された留学エージェントに関する調査記事です。これらを参考しておけば、留学エージェントのトラブルに巻き込まれることを避けることができます。

トラブルに巻き込まれない為の10ヶ条

• 【1】一括資料請求に要注意。留学エージェントから電話が来ることも
• 【2】事前に留学エージェントをリサーチする
• 【3】自分がイメージしている留学、受けたいサービスを明確にすること
• 【4】契約する前に、複数の事業者を比較検討すること
• 【5】事前に契約書（約款）を必ず読むこと
• 【6】契約はよく考えて慎重に ― クーリング・オフの適用はない ―
• 【7】留学エージェントを使っても、留学代金は自分で学校に支払う
• 【8】留学エージェント利用者自身も留学に関する知識を持つこと
• 【9】それでもトラブルになってしまったら、消費生活センター等に相談すること
• 【10】個人手配をする

1. 詳しくは 【弁護士に聞く】留学エージェントのトラブル７～トラブルに巻き込まれない為の10ヶ条 を参考にしてね！

   キリン先輩

留学エージェントを通さないで手続きする方法

そもそもニュージーランド留学やワーキングホリデーは、エージェントを通さないと手続きないのでしょうか？ 先に結論をお伝えすると、留学エージェントを利用せずにニュージーランド留学とワーキングホリデーの手続きはできます。

1. 学校に直接申し込みをする

学校のWEBサイトにお申し込み・お問い合わせフォームがあります。そこから直接問い合わせし、留学費用の確認、留学の申し込みをすることができます。
またニュージーランドにある英語学校（語学学校）は、日本人スタッフや日本語が話せるスタッフが在籍している学校があります。

英語での問い合わせ方法については「 自力で留学したい人は必見！語学学校への問い合わせ英文例 」を参考にしてください。

当然、学校スタッフは自分たちをお勧めしてくるので、中立な立場からお勧めの学校を知りたい段階ではお勧めしません。気になる学校を絞った段階で問い合わせしましょう。

1. 学校診断で自分に合った語学学校を見つけてみよう！

   キリン先輩

＼　学校選びでお困りですか？　／

2. 個人手配サポートサービスを利用する

まだ学校が決まっていない人は、 LINEまたはメールでニュージーランドの語学学校について無料相談ができるサービス もお勧めです。

このサービスを利用すれば、留学エージェントに相談するように中立の立場からお勧めの学校を案内と手続きサポートしてくれます。実際の手続きは学校とやり取りする個人手配になります。もし分からないことがあれば相談ができるサービスです。

個人手配について知りたい人は『 JASSOも推奨！自分の留学は自分で作る 』を参考にしてください。

＼　LINE相談はコチラ　／

⬇︎個人手配の参考記事

• JASSOも推奨！自分の留学は自分で作る
• 50%OFFの学校も掲載！個人手配をサポートする留学サービス

ニュージーランドの魅力・特徴

ニュージーランド基本情報

ニュージーランドは教育の質が高い

政府機関のNZQA は教育の質を維持するために、 教育機関に対して定期的に学校の施設やコース内容など審査を実施しています。 その審査によって、学校はカテゴリー1〜４までランク付けされます。

留学生を守る法律

教育機関は、 ニュージーランド政府 が定めるCode of Practiceの規定を守る義務があります。 留学生へのサポート内容やホームステイの条件など細い規定があります。

ニュージーランドは住みやすい国

治安が良い

ニュージーランドは、エコノミストが発表した「 Global Peace Index（世界平和度指数ランキング） 」で第2位の国です。 ちなみに日本は第9位です。

GIPはどれくらい平和かを殺人事件の数や政治の不安定さ、警察の数など23項目で評価したものです。

外国人が暮らしやすい

また、イギリス最大級の銀行HSBCが世界各国の駐在員を対象に実施した、 Expat Explorer（その国での生活のしやすさ） で ニュージーランドは第2位に選ばれています。

移住を考えている外国人向けの ニュージーランド政府が運営しているサイト があり、移民の受け入れ体制が整っています。

ニュージーランドの気候・時差

ニュージーランドの気候

ニュージーランドは南半球にあるので、日本と季節が逆です。 夏は暑すぎず、冬は寒すぎず、年間通して暮らしやすい気候です。

ニュージーランドの時差

ニュージーランドは日本より３時間進んでいます。 サマータイム期間の9月の最終日曜から4月の第１日曜までは４時間になります。

ニュージーランドの語学学校

ニュージーランドの語学学校の特徴は国際色が豊かで、現地での生活やワーキングホリデーの就職といったサポート体制が整っています。

特に留学先として人気が高いオークランドでは、担任制や少人数制を取り入れた質の高い語学学校があります。 また、留学エージェントのオフィスが多いです。

語学学校申し込み前の注意点

留学エージェント

留学エージェントによっては特定の学校しか紹介をしてくれないことがあるため、 相談する前にどんな語学学校があるのか下調べをしておくことをお勧めします。

語学学校

留学エージェントを通さず、語学学校に直接申し込みする場合はまずは見積もり書をもらいましょう。

費用で選ぶ場合は複数の学校から見積もり書もらい、比較するのがお勧めです。 学校ごとに授業料だけでなく、入学金や教材、VISAの手続き費用などの料金設定が異なります。

ニュージーランド留学に人気のオークランドにある語学学校については『 【徹底比較】オークランドのお勧め語学学校 』を参考にしてみてください。