筆者は10代の頃から海外で働いてみたいと思っていたので、海外にある企業の面接を頻繁に受けていました。最初の頃は日本企業の面接を受ける要領で準備・練習していたのですが、実際はかなり違っていたことが分かり、失敗を繰り返しながら少しずつ面接のコツを掴んでいきました。そこで今回は面接を受ける際に自分をPRできるよう意識した点を3つ紹介してみたいと思います。

留学・ワーホリ先でのアルバイト探し・インターンシップ探しや海外就職で必要不可欠なのが英文の履歴書（Resume、CV）です。日本語の「履歴書のサンプル」がたくさん出回っているように、英文の履歴書サンプルもたくさんあります。いくつかのサンプルを参考にして、オリジナルで見やすい英文履歴書を作成しましょう。

オーストラリアでアルバイトも良いですが、アルバイトでは得られない体験ができるボランティアもお勧めです。短期のイベントボランティアではローカルの人たちと交流ができます。長期ボランティアで自分が目指す職業に近い業種を経験し、現場の知識や技術を身につけて就職活動に役立てることも。また、ボランティアを自分で探して応募するプロセスは就職活動に近いため事前練習にもなります。

私がロサンゼルスでアルバイトをゲットするまでのステップをご紹介します。