モントリオールのおすすめ語学学校4選

カナダ留学やワーホリ先にバンクバーとトロントが人気がありますが、他都市とは違った魅力があるモントリオールもおすすめです。

モントリオールの語学学校は英語だけでなく、フランス語を学べるコースも提供しています。

今回は、とくにおすすめしたいモントリオールの語学学校を厳選しました！

おすすめ1：Bouchereau Lingua International Montreal（BLIモントリオール校）

BLIのモントリオール校はこんな語学学校

カナダのモントリオールとケベックシティに語学学校があるBLIのモントリオール校です。

1976年に開校したモントリオール初の語学学校で、長い歴史と実績があります。

80ヶ国から留学生が集まり、日本人が少ない環境。

少人数のクラスで集中して学びたい人が集る傾向があり、向上心の高い生徒の中で学べます。

語学学校の立地・周辺環境

モントリオールで人気のある観光地「オールドポート」に位置し、ノートダム大聖堂が真横にあります。

最寄駅のPlace-d'Armes駅から徒歩5分の距離です。

コースについて

英語とフランス語を学ぶことができ、目的にあったコースを選べます。

移民プログラム対応したパスウェイプログラムや、モントリオールとケベックシティの両キャンパスで英語とフランス語を学ぶプログラムなど、ユニークなコースが魅力的です。

語学学校の紹介動画

1. 元在校生

   講師やスタッフも非常に親切で、私がいた時期は1クラスは5名ほどの少人数で、アットホームな雰囲気で毎日の授業を受けることができました。
   1ヶ月という短い期間だったので、今度は長期でもう1度行きたいと思っています！

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おすすめ2：Upper Madison College, Montreal（UCMモントリオール校）

UCMモントリオール校はこんな語学学校

小規模でアットホームな雰囲気で、充実したサポートを提供している語学学校です。

スッタフ・先生はとても親切で、授業以外でも生活面や困ったことなどに対して相談に乗ってくれます。

アクティビティも頻繁に行われており、生徒同士の交流も盛んです。

語学学校の立地・周辺環境

モントリオールのダウンタウンに位置しており、最寄駅から徒歩1分と便利な立地です。

授業について

一般英語コースはスピーキング重視のカリキュラムで、授業中に会話をする機会が多いのが特徴です。

日常会話でよく使うボキャブラリーを中心に、ポイントを押さえたバランスの良い内容になっています。

クラスの人数は平均12〜15名と少人数制でしっかり学べる環境です。

語学学校の紹介動画

1. 元在校生

   UMCモントリオール校を選んだのは、立地の良さ、少人数制、価格の安さ、転校制度があったからです。
   同じレベルを何度も繰り返しましたが、全ての授業の内容が違っていて良かったです。

1. 元在校生

   UMC モントリオール校で一般英語、ビジネス英語、インターシッププログラムを受けました。
   ビジネス英語では、履歴書作成などインタビューの練習の他、ビジネス用語やプレゼンの練習なども行い、語学だけでなくビジネスについても学ぶことができました。
   
   インターシップでは、現在休学中の大学の専攻科目と合う業種でインターシップをすることができ、沢山学ぶことができました。

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おすすめ3：Atpal Languages（アタパル・ランゲージズ）

アタパル・ランゲージズはこんな語学学校

創立50年以上の歴史がある中規模の語学学校です。

生徒同士でコミュケーション取りやすいラウンジやキッチンの設備があったり、個別の机ではなく長机を採用したりと会話がしやい環境を整えています。

アクティビティの開催も多く、参加率が高いです。

語学学校の立地・周辺環境

モントリオールのダウンタウンに位置し、最寄駅からは徒歩1分の距離です。

授業について

授業の70％は話すことに重点をおき、スピーキングやコミュニケーション能力のアップを目指しています。

生徒同士のディスカッションや発音補正を通して、話す練習がたくさんできるカリキュラムです。

語学学校の紹介動画

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おすすめ4：Culture & Language Conennctions（CLCモントリオール）

CLCモントリオールはこんな語学学校

CLCの名前の由来は、文化（Culture）＋言語（Language）＋人とのつながり（Connections）を大事にしているという意味です。

アットホームで生徒と講師の距離が近く、質問や相談がしやすい環境の語学学校になります。

アクティビティはほぼ毎日開催されていて、生徒同士の交流も盛んです！

語学学校の立地・周辺環境

語学学校はモントリオール市内ダウンタウンの中心部にあり、地下鉄のピール駅（Peel） と ボナベンチュール駅（Bonaventure）が最寄駅です。

授業について

授業は話すことを重点的にしており、1クラス最大8人までと少人数制のため発言の機会も多くしっかり学べます。

語彙・文法・発音などを総合的に学び、英語力をあげていくプログラムです。

講師が生徒一人ひとりの弱点や学習状況を把握し、効率良く次のレベルに上がれるようにサポートしています。

英語のほかにフランス語とスペイン語のコースも開講。

語学学校の紹介動画

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   キリン先輩

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モントリオールの語学学校の申し込み手順

モントリオールの語学学校を決めるところから、申込みまでの手順を確認します。

入学申し込みの期限は？

手続きの開始は必ず早めに行うことが鉄則です。

私立の語学学校であれば出発の3ヶ月前、大学附属なら4ヶ月前には入学手続きをしましょう。

１．コースと期間を決める

受講するコースと、期間を決めます。入学の時点で申し込む期間は、最大3〜6ヶ月がお勧めです。

長い期間ほど割引でお得になるケースもありますが、あまりに長いコースを申し込んでも、途中で変更やキャンセルをしたくなっても返金されない、といったリスクが生じるためです。

留学中に英語のレベルや興味のあることは変わりやすいため、少なめに申し込み、途中で延長やコースの変更を申し込めるようにしておくと良いでしょう。

【ここに注意！】学校のホリデースケジュールを確認

学校の長期休暇となる期間を必ずチェックして、申し込む期間と重なっているかどうか確認を忘れずに！

例えば、1週間コースを申し込んだのに、学校の休暇と重なって授業が3日しかない、なんて事態にもなりかねません。長期留学の方でも、クリスマスホリデー等には要注意です。

２．滞在（ホームステイ情報）方法を決める

留学中の滞在方法を決めます。ホームステイや学生寮などは、学校が斡旋して紹介してくれるところも多いです。

ホストファミリーからは出発の約1週間前に連絡が来ます。細かいハウスルールや、当日の待ち合わせの場所や時間、緊急連絡先をチェックして、入念に準備しましょう。

３．見積もりを取り寄せる

コースと期間、滞在方法を決めたら、学校に見積もりを取り寄せましょう。実際にどれくらいの費用がかかるのかを明確に把握します。

【ここに注意！】日本の当たり前とは違うことを忘れない

日本人スタッフがいる学校もいくつか存在しますが、基本的にやりとりは英語になります。

ここでは、日本で当たり前のような丁寧で、きめ細やかな対応は期待しない方が良いでしょう。

これも留学の一部。価値観や文化の違いとして、割り切って確認すべきところは徹底的に、レスポンスが遅い場合は気兼ねなく連絡を重ねましょう。

４．入学申し込み

現在、ほとんどの語学学校ではウェブサイトからオンライン申し込みで、その他には入学願書をダウンロードして記入、FAXか郵送で学校へ送ります。

Apply、Registration、Register、Enrollment Information といった項目から入学申し込みフォームに飛べるので探してみましょう。あとは必要事項を入力するだけ！

入力の仕方は、 「留学手続きを解説！実はとってもカンタンな語学学校の申込書の書き方」 を参考にしてください。

【ここに注意！】規約・キャンセルポリシーを確認

申し込みの際に絶対に確認してほしいのが、語学学校の規約と、キャンセルポリシーです。

いつまでのキャンセルなら全額無料でできるのか、必ず把握しておきましょう。

５．請求書受け取り、学費の支払い

入学許可証を受け取るためには、申し込みと同時に申し込み金を払う必要があります。

この時に授業料全額を請求する学校と、入学申請料と滞在手配料のみで良い学校があり、後者の場合残りの金額は入学許可証・請求書を受け取った後に支払います。

一般的には、クレジットカード番号で支払うか、銀行窓口での海外送金の場合が多くなっています。

【ここに注意！】入学許可証の内容ミス

学校から送られる各種書類はすべて、自分の名前のスペルや、申し込んだコース名、期間、飛行機の到着時間など内容にミスがないかを確認しましょう。

早めに気づかないと、後からの変更が難しくなりトラブルが生じる可能性もあります。

６．ビザ申請

入学許可証が降りたら、ビザを申請します。ビザ申請にも数日から数週間かかるケースもあるので、早めに申請を行いましょう。

７．航空券を購入する

語学学校の申し込みが完了次第、航空券を購入します。早めに購入すればするほど、安価なチケットが手に入ります。

【ここに注意！】観光ビザの人は往復チケットを

観光ビザで留学をする場合、入国の際に帰国のチケットが必要になります。必ず購入してから留学に種発するようにしましょう。

８．留学保険に加入する

何が起こるか分からない留学には、留学保険の加入は欠かせません。

クレジットカードに付帯されている保険もありますが、ホームステイ先やシェアハウスでのトラブルもカバーさたり、医療面でのサポートも付いてくる留学保険の加入は必須項目です！

お勧めはオンラインだけで申し込みができ、 保険料金も良心的な「たびほ」 です。

９．念願の語学学校での留学スタート！

ここまでの留学準備、よく頑張りました！
あとは留学生活をとにかく楽しみましょう！！

モントリオール語学学校のおすすめ留学エージェント

「 カナダお勧め留学エージェント13選！カナダ留学のエージェントを比較 」では、下記の項目も解説しているので参考にしてください。

• 留学エージェントの特徴
• 留学エージェントの注意点
• 留学エージェントの選び方

個人手配のサポートサービスがおすすめ

学校を決めるところから、入学まで。初めての留学だと、やっぱりちょっと不安も残るのが正直なところかなと思います。

「語学学校、結局自分に合うのがどこなのか分からない…」
「ミスなく入学申し込みができるか不安…」

そんな人でも、留学はできます。

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1. 新型コロナウイルスの感染拡大により、学生数や国籍比率、料金等が変動しやすい情報についても聞けるよ！

   キリン先輩

参考記事

• 留学は「自分で手続き」が当たり前？JASSOも推奨！自分の留学は自分で作る

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