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Verity Lane

煮込むだけで日本の味!海外でも簡単に作れる鍋料理4選

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料理が苦手な方でも鍋料理でしたら基本的に材料を煮込むだけで作ることができますので、簡単に日本の味を家で楽しめます。ここでは、海外でも簡単に作れる鍋料理のアイデアをご紹介します。

1.ミルフィーユ鍋

Daisuke Murase

材料

  • 白菜
  • 豚の三枚肉

ミルフィーユ鍋は比較的日本でも新しい鍋料理です。

鍋の大きさにもよりますが、鍋に白菜と豚肉の三枚肉のなるべく薄切りのもの、なければ固まりを買ってきて薄く切ります。白菜と豚肉を交互に縦に敷き詰めます。水を野菜ひたひたくらいまで入れて、あれば日本の出汁を、なければスープコンソメを入れて煮込みます。

白菜は筆者の住むフランスの町でもスーパーなどで売っていることがあるので、比較的手に入りやすい食材かもしれません。豚肉の三枚肉がなければ、場所によってはベーコンでも対応できます。意外とおいしくできます。

コンソメが入っているので、このままでもおいしいですが、醤油とレモン、あれば酢とみりんを少々合わせてポン酢を作って食べても美味しいです。

2.水炊き(鶏なべ)

Wikimedia Commons

材料

  • 鶏肉(もも肉)
  • 白菜
  • ニンジン
  • ポワロネギ(長ネギ)

こちらも材料を適当に切って、お鍋に入れ、あれば日本のかつおだしなどを使って、なければブイヨンを入れて煮込みます。こちらも醤油とレモン、あれば酢とみりんを少々合わせてポン酢を作って食べても美味しいです。

3.和風ポトフ

材料

  • ソーセージ
  • 牛肉の塊肉
  • 白菜
  • ニンジン
  • かぶ
  • ポワロネギ(長ネギ)

ポトフはフランスの鍋料理なのですが、最近は日本で和風ポトフの元も日本で売ってていたりします。ですが、それを使わなくても、日本のかつお出汁かブイヨンを使っても大丈夫です。全ての材料をお鍋に入れてしっかり煮込んで下さい。

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4.キムチ鍋

材料

  • キムチ
  • 白菜
  • 豚の三枚肉
  • ニンジン

パリやロンドンなど韓国人街がある町、私の住んでいるフランスの町の中国食品店にもキムチが売っていることがあります。このキムチと、他の材料を鍋に入れて、ひと煮立ちさせてください。どのお野菜もあまり煮込む必要がないので、意外と簡単に、素早くできます。

応用編:〆の一品

鍋が終わったら、最後に残ったスープにあればうどんやインスタントラーメンなどを入れてひと煮立ちさせ、食べるとおいしいです。なければご飯を炊いておいて、1合分をお鍋に入れ、ひと煮立ちさせ、あればここに卵を入れて最後の〆を作ることができます。

まとめ

いかがでしたか?ちなみに海外では食卓で加熱調理をし、テーブルの上でお鍋を囲んでいただくという文化がないので(匂いが残ったり汚れたりするので嫌がられる)、一度お鍋で煮てしまい、そのお鍋をテーブルの上で囲む感じになると思います。

お友達と一緒にワイワイ食べるのも良いですが、一人でも、多く作れば2〜3日に食べ続けることもできます。

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