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「ケーキ」じゃ通じない?お菓子・スイーツのオランダ語名11選
オランダには、実に様々なお菓子の名前が存在しています。ここでは日本でもおなじみのスイーツがどう呼ばれているかをご紹介します。
チョコレート
チョコレートはオランダ語で「Chocolade(ショコラ―ダ)」といいます。味に関してもビター(Pure)ミルク(Melk)などがあるため、覚えておきましょう。
ケーキ
ケーキはオランダ語で「Taart(タールト)」といいます。日本でおなじみのチョコレートケーキは、 Chocolade taart ( ショコラ―ダ タールト )ということになります。
その他、外来語がそのまま使われるものもあります。
例
- Brownie(ブラウニー)
- Cheesecake(チーズケーキ)
- Cupcake(カップケーキ)
クッキー・ビスケット
「Cookie(クッキー)」に関しては英語のことも多いですが、それ以外はサブレもバタークッキーも、オレオも全てオランダ語では「Koekjes(クッキェス)」と呼ばれています。
シュークリーム・エクレア
オランダでシュークリームは「Soesjes (スッシェス)」と呼ばれます。エクレアはもともとフランス語で、そのまま「Eclair(エクレア)」と発音しても通用します。
プリン
プリンはオランダ語で「Toetje(トゥッチェ)」といい、スーパーでも見かけることが多いです。レストランでは、英語の「Pudding」と言っても通用します。
パフェ
パフェはオランダ語で「Sundae(サンデー)と呼ばれています。ただし、オランダで Sundae(サンデー) はアイスクリーム寄りなので、残念ながら日本のようなパフェではありません。
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キャンディ・グミ・ガム
キャンディやグミはオランダ語で「Snoepje(スヌッピェ)」といいます。飴にもグミにもソフトキャンディなど、一般的にお菓子を表す、かなり守備範囲の広い言葉です。
一方ガムは英語そのまま、「Gum」といいます。
ゼリー
残念ながらオランダには 日本のようなゼリーは 存在せず、スーパーでも売っていません。しかし最近は、ゼラチンから作るデザートという意味で「Jelly Pudding(ジェリー ピュディング)」という粉ミックスを見かけることがあります。
ポテトチップス・ポップコーン
ポテトチップスは「Chips(チップス)」と呼ばれています。またポップコーンも英語のまま「Popcorn」呼ばれています。
クレープ
クレープは英語と同様「Crepe」を使います。ただ、私たち日本人が想像するような円錐形のコーンに入ったクレープもありますが、こちらでは、平皿に数枚盛られ、チョコソースがさらっとかかったシンプルな物が多いです。朝ごはんに食べたりもします。
また、同じくらい野菜やチーズなどと合わせたランチで食べるようなクレープ、Galette(ガレット)もよく見ます。パンケーキは英語のまま「Pancake」と呼ばれています。
ドーナツ
ドーナツは、英語の「Donut」で通じます。その他のドーナツ売り場に一緒に置いてあるお菓子は、外来語のまま呼ばれることが多いです。
例
- Muffin(マフィン)
- Scones(スコーン)
- Waffle(ワッフル)
- Churro(チュロス)
最後に
以上、お菓子・スイーツにまつわるオランダ語をご紹介しました。オランダでは食後のデザートが必須なので、少しずつボキャブラリーを増やして、楽しみたいものです。
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