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どれくらい寒い?ドイツ・ミュンヘンの冬事情

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ドイツは地方にもよりますが、冬は非常に寒いです。どちらかといえば南の方が少し暖かいのかなと思っていましたが、逆にアルプスに近い南の方が寒いとのこと。ここでは、ミュンヘンおよびシュバルツ・バルトの冬の様子と合わせて、冬の服や靴についてまとめてみました。

ドイツの冬は寒い?

ドイツは場所にもよりますが、日本の首都圏に比べると寒い場所が多く、冬場には最低気温が氷点下になることも。また、アルプスに近い南部や東部の山地周辺で雪が降ることもあります。

冬場の太陽

ミュンヘン周辺では1月〜2月頃は朝の8時頃だんだん明るくなってきます。それまでは薄暗く、冬の夜は長いことを実感します。体で感じる湿気はあまりないものの、湿度計を見ると50%ほどとまあまああります。太陽はたまにしか出ません。雪が降らないときは雨です。

雪で地面も空も真っ白、天と地の境目がなくなるようでとても神秘的できれいですが、苦手な人は落ち込みやすいようですのでカフェに行くなど気分転換をするのがおすすめです。

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ドイツの冬の洋服

コートや靴は荷物になりますので、現地で購入することをおすすめします。ドイツのコートは価格が安いものでも防寒の面ではばっちりです。とても暖かくて着心地も良いものが簡単に手に入ります。

また、靴に関しても、雪で凍った地面を歩くのに最適な滑りにくい作りのものが手に入ります。靴選びはお店の人に助言を貰うのがおすすめ。筆者は安い靴を買ったのですが、すぐに靴裏が擦り切れてしまいました。石畳の上はごつごつしていて歩きにくいので、雪が解けて滑りやすくなっているところは注意しましょう。

おすすめのコーディネート

何処にでも売っているスカーフがおすすめ?

ドイツは至る所でスカーフが売ってありますが、これがとても重宝します。ハイネックのニットだと暑くなってくるので薄手のニットの首元にさっと巻くだけで違いますし、地味になりがちな冬のコーディネートが少し明るくなるので気に入っています。

コートの下は薄手

屋内に入ると暖かいので、コートの下は薄着の方が快適です。出先で汗をかいたまま着替えることができないとなるとすぐに風邪を引いてしまうので、筆者はコートの下は薄手のコーディネートのことが多いです。

ユニクロのヒートテックは役に立つ?

ユニクロのヒートテックはドイツの冬では重宝しますので、日本から持参しても損はないです。ドイツにもユニクロはありますが、ベルリン、シュトゥットゥガルト、ライプツィヒなどの、場所にあり、ミュンヘン、その他の地域にはありません。

まとめ

いかがでしたか?ドイツの冬はとても寒いですが、人は親切で優しいと感じます。洋服を買いに行ったときなどは店員さんとおしゃべりできるチャンスです。

寒さだけではなくスキーやあたたかいコーヒー、美味しいケーキなど冬ならではの楽しみ方も見つけて、ドイツの冬を楽しめるといいですね!

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