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赤や青はオランダ語で何という?色に関するオランダ語14選

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今回は色に関してのオランダ語を紹介します。好きな色や買い物時に欲しい色などをオランダ語で言えるようになると会話がはずんだり、現地での買い物もスムーズになりおすすめです。

1.色

 

色はオランダ語で「Kleur(クルー)」といいます。さまざまな色がある場合は複数形で表し「kleuren(クルールン)」となります。衣服の意味である「kleren(クレールン)」とスペルや発音が似ているので気を付けてください。

2.赤

赤はオランダ語で「rood(ローツゥ)」といいます。オランダでもお花屋さんでバラを見かけることが多く、赤いバラがきれいに咲いて販売されています。赤いバラは「rode roos(ローデ ローゼ)」といいます。赤はオランダの国旗にも入っています。

3.青

青はオランダ語で「blauw(ブラウ)」といいます。空の色や海の色など日本と同じように使われることが多く、オランダの国旗にも入っています。

4.黄色

黄色はオランダ語で「geel(ヘール)」といいます。「g」の発音はオランダ語の中でも難しく、カタカナで表示するとこの場合は「へ」となります。英語のyellowとはだいぶ違うので覚えにくいかもしれませんが、スペルは短いのでオランダ語として覚えていただけるといいでしょう。

5.緑

緑はオランダ語で「groen(フルン)」といいます。スペルは英語と似ていますが発音が異なるので気を付けてください。オランダは自然が多く、春から夏にかけて特に緑をたくさん見ることができます。

6.オレンジ

オレンジはオランダ語で「oranje(オランイェ)」といいます。オレンジはオランダのシンボルカラーとなっていて、オランダでは大切にされている色です。サッカーオランダ代表のユニホームに使用されたり、王様の誕生日には各地でオレンジを見ることができます。

7.ピンク

ピンクはオランダ語で「roze(ローゼ)」といいます。英語の薔薇(rose)のようなスペルですが「s」と「z」で異なるので気を付けてください。

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8.紫

紫はオランダ語で「paars(パース)」といいます。イースターのオランダ語が「paas」といって似ているので気を付けてください。

9.茶色

茶色はオランダ語で「bruin(ブラン)」といいます。英語のbrownと発音が似ていますが英語のように伸ばしません。

10.グレー

グレーはオランダ語で「grijs(グライス)」といいます。服の色でグレーが欲しいときなどに使います。

11.黒

黒はオランダ語で「zwart(ズワルツゥ)」といいます。私もそうですが日本人の髪の毛で多い黒い髪の毛は「zwart haar(ズワルツゥ ハー)」といいます。haarは髪の毛という意味です。

12.白

白はオランダ語で「wit(ウィット)」といいます。さまざまな場所で見る色なので覚えていただくと便利です。オランダ国旗にも使用されています。

13.暗い色

暗い色を表すときは「donker(ドンカー)」という単語と色の単語を組み合わせます。例えば紺色は「donker+blauw」で「donkerblauw(ドンカーブラウ)」となります。2つの組み合わせで1つの単語となります。

14.明るい色

明るい色を表すときは「licht(リフト)」という単語と色の単語を組み合わせます。例えば水色は「licht+blauw」で「lichtblauw(リフトブラウ)」となります。こちらも2つの組み合わせで1つの単語となります。

最後に

今回は色に関してのオランダ語を紹介しました。どの色も日常生活で使いますし観光や買い物などでも使えます。オランダに滞在される方やオランダ語を学ばれている方のお役に立てれば幸いです。

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