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Anglo European School of English

英語「どういたしまして」フレーズ集 You’re welcome以外の7つの表現

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「ありがとう」「どういたしまして」の感謝の表現は、毎日必ず使う表現の一つ。だからこそ、同じ表現ばかりではなく、いくつかバリエーションを持ちたいですよね。アメリカに留学し、オーストラリア人マネージャーの元で働き、イギリス人パートナーを持つ私が、実際にそれぞれのネイティブの口から聞いたことがあるものに限定して英語の「どういたしまして」の表現をまとめてみました。

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1.No problem.

アメリカ、イギリス、オーストラリア問わず、一番よく聞くフレーズかもしれません。比較的にどんな関係性の相手(身近、他人など)にも使えます。文字通り「問題ないよ、いいんだよ」という意味です。

2.My pleasure.

文字通りには「(あなたを助けることが)私の喜びです」と、とても丁寧な言い方です。「It’s my pleasure」や「The pleasure is mine」など、いくつか関連するフレーズもありますが、やはり定番は「My pleasure」でしょう。

3.No worries.

イギリス、オーストラリア系英語でよく耳にする表現です。カナダでも聞いたことがあるので、現在は一般的に使われているようです。「No worries」も、どの関係性の相手にも使えます。「心配いらないよ」という意味です。「No problem」よりも発音が簡単なので、私はだいたいこれを使います。

4.You're more than welcome. / You’re very welcome.

「You’re welcome」の発展パターンです。デパートなどの店員がよく使っています。「You’re welcome」よりも丁寧で、とても感じの良い表現です。

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5.It’s okay. / Okay.

「大丈夫だよ」と、軽くカジュアルな感じで応えるときに使います。バスの運転手に「Thank you」と言うと、こう返ってくることが多いです。かんたんで手軽な表現です。

6.Cheers.

イギリス、オーストラリア系英語です。「Cheers」はたくさんの意味があり、「ありがとう」の他に「さようなら」と言うときにも、お酒の席で「カンパイ」するときにも使います。

7.Sure.

「もちろん」という意味ですが「ありがとう」に対する受け答えとしても使われます。他の6つに比べると若干使用頻度が低いかな?と思います。

まとめ

実は「You’re welcome」以外にもたくさんある、英語の「どういたしまして」の表現。それぞれ微妙にニュアンスが違ったり、相手との関係性で使ったり使わなかったり、があります。ぜひ、自分の耳で聞いて「どういたしまして」の表現を使い分けてみてください。

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