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アメリカで風邪や花粉症にお勧めの薬とは?海外生活で困る薬の買い方

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海外で生活していて困ることの一つに、体調が悪くて薬を買いたいけど何を買えばいいか分からないことがあります。そこで今回は、アメリカでの市販薬(OVER THE COUNTER)の買い方についてご紹介します。

処方箋が必要な薬と市販薬

アメリカで薬を買いたい場合、日本と同じように処方箋が必要な薬(Prescription)と市販薬(Over-the-counter)の2通りの買い方があります。インフルエンザの予防接種は処方箋なしで、なんと薬局で30ドル前後で受けられます。

鎮痛・解熱剤の薬

AdvilとTYLENOLはアメリカでポピュラーな解熱鎮痛剤です。

Mike Mozart

Advilの主成分は イブプロフェン(Ibuprofen) で効き目が強いです。子供や妊娠中の方は自己判断で使用しないようにしましょう。

Mike Mozart

TYLENOLの主成分は アセトアミノフェン(Acetaminophen) で効き目が穏やかですが、私は抜歯後もこの薬で充分効き目がありました。

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風邪ひいた時の薬

風邪の諸症状に合わせてAdvilとTYLENOLを使い分けることもできますが、昼用夜用でセットの物もあります。私のオススメはこのDayquil&Nyquilです。Nyquilを飲んだ後はヒドく眠くなるので車の運転は絶対しないでください。

4.花粉症の薬

たくさん種類が出ていますが、日本でもポピュラーなAlleglaを私は使っています。12時間用は成分量が日本と同じですが、私が使っている24時間用は成分量が1.5倍です。成分量が気になる方は12時間用の方が安心ですね。

最後に

命に関わるような症状の時は911に電話して救急車を呼びましょう!命はお金に代えられません!私は日本人の平均的な体格で用法用量は記載通りで大丈夫でしたが、心配な方は子供用の用法用量から試してみるのもいいと思います。

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