スポンサーリンク
ネイティブとの会話が弾む!自然な「リアクション」英語表現9選
ネイティブと友達同士の間で使うような自然な言い回しや軽口を言い合えたら楽しく会話が弾んで距離も縮まりますね。自分から多く話せなくても、相手の話に楽しくリアクションを返す「聞き上手」になることもコミュニケーション上達のポイント!英語の会話にもノリとユーモアは大事で「面白いやつだ」と思われたら向こうもどんどんジョークを言ってきてくれて仲良くなれるかも?そんな「リアクション」上手に役立つ、普段の会話にスパイスを添えるような、割と日常のおしゃべりではおなじみでもなかなか教科書に出てこない単語表現を集めてみました。
ebook「英語フレーズ100選」を無料配布中!【期間限定】
留学生活、海外生活で実際に使う、英語フレーズ集を期間限定で無料配布しています。
ご希望の方はebookダウンロードページから申請ください。
感情表現系
1.adorable(かわいい)
「かわいい」を表す表現というと「pretty」や「cute」にとどまってしまいがちですが「adorable(アドゥーラブル)」もよく使われています。かわいい対象を主語にして、感情をこめて「きゃわいい~」と、いぐりしたくなるようなかわいさを表現します。
例文
The baby’s so adorable. この赤ちゃんかわいい!
なお 「adorable」は動詞 「adore(かわいがる、愛しく思う)」から派生した形容詞です。動詞 「adore」は、今はあまり聞かないかもしれませんが、有名なミュージカル・映画「West Side Story(ウェスト サイド ストーリー)」で、ギャングの妹が相手グループの男性に告白する場面のセリフ 「I adore you. (あなたが好きよ)」に出てきます。
「I like you.」よりも募るような想いが伝わってきます。
2.hilarious(ウケる)
「funny」が単に「可笑しい」レベルだとして、「hilarious(ヒラリアス)」はツボにはまったような可笑しさを伝えるのにぴったりの表現です。funnyは人に対して「You're funny」(君って面白いね)などと使えますが、hilariousはジョークの発言や可笑しい出来事が主語になります。
例文
Did you hear the story of Matt falling off from the window?
マットが窓から落ちた話聞いた?
Oh yeah, it’s so hilarious.
うん、超ウケるんだけど。
3.flattered(照れる)
「flatter」が動詞で「(人)にお世辞を言うほめる、照れるようなことを言う」という意味で、何かうれしいことを言われて、(たとえお世辞だとしても)「もぅ~照れるわ」なんて返すときにぴったりの形容詞が「Flattered(フラッタード)」です。
例文
Thanks, I’m flattered.
ありがとう、照れるわ。
ボケ・ツッコミ系
4.I wish(まさか!・そうだったらいいよね!)
動詞 「Wish」は、「(起こりそうもないことを)願う」と習うと思いますが、よく「良い結果だった?」などと聞かれて「そうだったらよかったけど」皮肉っぽく返すときに使えます。
例文
Did you win the lottery?
宝くじに当たった?
I wish!
だったらよかったけどね~
5.Whatever(別に・どうでもいい)
「Whatever(ウァレバー)」 あるいは 「whatsover(ワァツオーバー)」は本来、What + ever(~は何でも)と強調した意味ですが、 面倒くさくて「別に…」とか「どうにでもなれ」とかいうような「I don’t care.」 に近い投げやりな場面でも使われます。アメリカ英語っぽい表現かもしれません。
例文
The professor told us to do OO and XX by tomorrow. What should we do?
明日までに教授がOOしてXXしろっていうの。どうする?
Oh, whatever.
あ~もう、どうだっていいや。
スポンサーリンク
悪口系
6.jerk(バカ)
「バカ」= 「stupid」や「idiot」だと深刻な悪口になってしまいますが、それよりもちょっと軽口っぽい「バカ」とか関西弁の「アホ」とかに使えるぴったりの表現が 「Jerk(ジャーク)」です。「asshole(アスホール=「尻の穴」)」も同様にバカ・マヌケの意味で使われます。
映画「ズートピア」でうさぎのジュリアがきつねのニックにひどいことをしたと詫びて謝るシーンで「I’m a major jerk(私は大バカよ。)」と反省して自虐的に言っています(それをニックに録音・リピート再生されています。)
7.nerd / geek(オタク)
日本語由来の「otaku」は単に「アニメ好き」程度の意味でも使われているのに対して、幅広い意味での「オタク」っぽい人や事柄、特に機械やテクノロジー・学問系の追及が好きな人を 「nerd(ナード)」 や「geek(ギーク)」といいます。
形容詞化して「my nerdy self(自分のオタク的な部分)」とか「geeky hobby(オタクっぽい趣味)」と言ったりもします。
8.pervert (ヘンタイ)
日本語になじみのある人だと 「hentai」も通じるかもしれませんが、英語でいわゆる「ヘンタイ」は 「pervert(パーヴァート)」です。どちらかというと、のぞきとか露出とかロリコンとか変な性癖などやばい系のことを指すので「もう~エッチ!」というような軽いニュアンスにはなりませんのでご注意を。
9.douchebag(ダメ男・クズ野郎):
「douchebag(ドゥーシュバッグ)」は「bitch(イやな女)」の男性版でしょうか。語源は(避妊用の)膣洗浄器らしいですが、隠語でとにかくろくでもない、自分勝手な嫌な奴であることを一言で表すのにぴったりな表現です。
例文
How was the date?
デートはどうだった?
Oh, he was a douchebag.
あー、ろくでもないヤツだったわ。
まとめ
以上、日常会話で使えるリアクションに関する英語表現をご紹介しました。最初はなじみがなくても、聞いたり自分でうまく取り入れたりしながら、リアクション上手になって友達との距離を縮めていきましょう。
ebook「英語フレーズ100選」を無料配布中!【期間限定】
留学生活、海外生活で実際に使う、英語フレーズ集を期間限定で無料配布しています。
ご希望の方はebookダウンロードページから申請ください。
短期留学でTOEIC300点アップ!
留学エージェントの勤務経験者が「短期留学でもTOEIC300点UP!語学学校の効果を高める秘訣」についてeBookで全て公開しました。
- 語学留学を成功させる方法
- 語学学校の仕組み
- 日本でやるべき準備
- 留学生活で使える英語
- 日本でやれる英語の勉強方法
これらの情報を期間限定で無料でプレンゼントしています。