スポンサーリンク
メキシコ料理に欠かせない「トルティーヤ」と「唐辛子」に関するお話
メキシコ料理には「トルティーヤ」と「唐辛子」必要不可欠です。そんなトルティーヤと唐辛子に関する豆知識を、メキシコ留学中の女子大生がご紹介します。
日本でいうところの「ご飯」=「トルティーヤ」
「メキシコ料理」で欠かせないものといえば、トルティーヤです。トルティーヤ(現地の発音では「トルティージャ」)とは、トウモロコシの粉から作る薄焼きのパンで、タコスを包んでいる皮の部分です。
基本的にトルティーヤは日本でいうところの「ご飯」だと思っていただければ、メキシコ人にとっていかに大切な食べ物であるか想像できますね。
トルティーヤの原料となるトウモロコシは日本のものと比べると甘みは弱いですが、白いものや黒いものなど、さまざまな種類があります。
こちらは、食堂での一枚です。
この日のメニューは、左下から時計周りに、サボテンのチリソース炒め、トルティーヤ、炒めた牛肉と千切りキャベツとライム、オレンジ、ピラフ、スープでしたが、ここにもトルティーヤが入っていますね。
(トルティーヤとピラフで炭水化物が多いのでは?というツッコミは無しでお願いします!)
スポンサーリンク
食事の七割は辛い?メキシコ人は辛いものが大好き!
「メキシコ料理=辛い」というイメージを持っている方もいらっしゃるかと思いますが、その通り!辛いんです。筆者はこれまで数々のメキシコ料理を楽しんできましたが、まぁ、どれも辛い。食事の七割は辛い!と言っても過言ではありません。
メキシコでは、唐辛子の種類が非常に多く、ハラペーニョ、チポトレ、チレ・デ・アルボル、ピキン、ハバネロなどなど、さまざまな種類の唐辛子を使い、料理に辛さだけではなく、味わいや色あい、栄養価などを与えているのです。
中でもチレ・ビキンという唐辛子は、メキシコ人でも「これは本当に辛い」と声を揃えるくらい危険な辛さです。
まとめ
いかがでしたか?この他にもメキシコには、さまざまな料理がありますので、今後ご紹介していきます!
今日のひとことスペイン語:adiós(さようなら)
短期留学でTOEIC300点アップ!
留学エージェントの勤務経験者が「短期留学でもTOEIC300点UP!語学学校の効果を高める秘訣」についてeBookで全て公開しました。
- 語学留学を成功させる方法
- 語学学校の仕組み
- 日本でやるべき準備
- 留学生活で使える英語
- 日本でやれる英語の勉強方法
これらの情報を期間限定で無料でプレンゼントしています。