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本当に使える!アメリカ留学で役立つアプリ5選

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アメリカに留学や旅行で来た際、いろんな面で困ることがあります。そこでアメリカに来て、実際に日頃活用しているアプリを5つピックアップしてみました。

1.単位を一瞬で計算してくれる「Unit Converters」

アメリカに来て生活するとどうしても困ることといえば、単位の表記ですね。筆者は寮で自炊生活なので、オーブンを利用することがよくあります。いつも日本語のレシピを見ながら料理をするのですが、オーブンの表記が℃(摂氏)ではなく°F(華氏)なんです。そんなときにいつも利用しているのがこちらのアプリ、Unit Convertersです。

例えば、250℃に設定したいとき、右上の℃の横の空欄に250と数字を入力すると、自動的に左側に°Fに変換した数字を示してくれます。これがあれば自分でわざわざ計算する手間も省けるのでとっても便利です。

また、温度だけでなく、インチやオンスなど長さや重さの単位変換もしてくれるので、このアプリがあればもう単位表記に困ることはないです。

Unit Convertersダウンロードページ

2.格安航空券を探せる「Kayak」

こちらは旅行のときに使える格安航空券検索のアプリです。アメリカ国内だけでなく、国外までも検索でき、しかもかなり安いです。どこからどこまでかを入力し、検索すると以下のように航空券が安い順に表示されます。

日本のサイトで探すよりも安い航空券が見つかるかもしれないです。休み期間中に旅行に安く行きたいと考え中の方は一度試してみてはいかがでしょうか?

Kayakダウンロードページ

3.通貨のレートを一瞬で計算できる「Currency」

筆者は、買い物中に「この商品は日本円でいくらだろう」と考えることがよくあります。そんな疑問をすぐに解決してくれるのがこちらのアプリ。こちらは日本円でいくらになるのか、そのときのレートで計算してくれる便利アプリです。

例えば、一番上に表記されているUSDドルのスペースに1と入力すると、その下日本の国旗マークのあるところに114.79 と表記されます。つまり1ドルがその時のレートで114.79円ということだと一瞬で分かります。もちろん日本円からドルを計算することも可能です。

また、何十カ国ものレートがあり、調べたいときにパッと計算できるので、旅行のときにも大活躍です。

Currencyダウンロードページ

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4.タクシーをすぐに呼べる「Uber」

こちらはタクシーを呼びたいときに使えるアプリです。まずアプリを開くとマップが表示され、現在地が分かります。そして現在地からどこに行きたいかを入力すると、近くにいるタクシーを探してくれ値段が表示されます。タクシーの現在地もわかるので、後どのくらいで迎えに来てくれるかすぐに分かります。

アメリカのタクシーはぼったくりが多いとよく聞きますが、このアプリ使えばぼったくり被害に遭うことはまずないでしょう。筆者がアメリカに来たとき、友達がみんなこのアプリを持っていたのでそれだけ信頼の置けるアプリだと思います。

ただし、このアプリが使えるのはニューヨークなどの都市部だけのようです。また、登録時に携帯番号の入力が必要です。

Uberダウンロードページ

5.オフラインでも使える地図アプリ「MAPS.ME」

最後はこちらのアプリです。こちらはグーグルマップのようなアプリなのですが、GPS機能があり、オフラインでも使えるという、Wi-fiだけで生活をするつもりの方にはとてもおすすめなアプリです。

しかも、あらかじめ行き先を調べてその道順を保存することもできます。

オフラインでも使えるので、Wi-Fiがなくても現在地がわかり、これさえあれば道に迷うことはないでしょう。

MAPS.MEダウンロードページ

まとめ

いかがでしたか?これらは実際のアメリカ生活で本当に役立つアプリです。ぜひダウンロードしてみてくださいね。

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