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日本語の中に溶け込んでいるおしゃれなフランス語8選<化粧品・ファッション・お店編>
フランス語は、日本の外来語にたくさんあります。フランス語の名前をつけることで、フランスのおしゃれなイメージがします。お店や商品もフランスを意識した洗練された素敵な商品が多いので、身に付けるだけでも素敵です。化粧品やファッション、お店などに使われているフランス語をご紹介します。
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1.化粧品の「MAQUILLAGE(マキアージュ)」
2005年から素敵なコスメで人気の資生堂のお化粧品のマキアージュ。「MAQUILLAGE(マキアージュ)」とは、フランス語で「お化粧」を意味します。資生堂のおしゃれな化粧品は、フランスのお店でも購入できますよ。
2.化粧品の「AUBE(オーブ)」
1993年からのソフィーナの化粧品のAUBEは、フランス語で「夜明け」という意味です。2008年に「AUBE」から「AUBE COUTURE」になりましたが、「COUTURE」は「お仕立て・縫製」という意味があるので「夜明けのお仕立て」という意味が、朝のお化粧のイメージがしますね。
3.洋服の会社や洋服によく書かれている「ÉTOILE(エトワール)」
ファッションの卸売の会社「エトワール海渡」の「ÉTOILE」とは、フランス語で「星」という意味があります。
「ÉTOILE」は、会社の名前だけではなく、お店で売られている洋服にも書かれているのをよく目にします。最近では、女優の石原さとみさん主演の「校閲ガール」のドラマで着ていたTシャツにも「ÉTOILE」と大きく書かれていました。
4.ファッションブランド「COMME DES GARÇONS(コム・デ・ギャルソン)」
シンプルなお洋服で人気の「COMME DES GARÇONS(コム・デ・ギャルソン)」は、フランス語で「少年のように」という意味があります。シンプルなアイテムが人気です。
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5.ファッションブランド「COMME ÇA ISM(コム・サ・イズム)」
筆者は「COMME ÇA ISM」のブランド名が書かれたTシャツをフランスで着ていた所「こうやって・こういうように」のあとのISMは何だ?と多くのフランス人に聞かれました。「ISM」は英語で「〜主義」などの意味はあるので、フランス語と英語の造語で「こういう主義」という意味合いがあるようです。
「COMME ÇA〜」の洋服ブランドを日本の大きなモールでよくお店を見かけますが「COMME ÇA DU MONDE(このようなスタイルで)」など、「COMME ÇA」のあとに、このお店の系列のブランドが、さまざまなフランス語を使っている名前が多いので、単語の勉強になりますよ。
6.ルイ・ヴィトンの「VERNIS(ヴェルニ)」、「DAMIER(ダミエ)」
日本人にも大人気のルイ・ヴィトンのおしゃれなバックの「VERNIS(ヴェルニ)」は、フランス語で「エナメル」という意味があります。
同じく人気なルイ・ヴィトンの「DAMIER(ダミエ)」ですが「チェス柄(市松模様)」というフランス語の意味があります。どちらも、見た目や素材が商品名になっているのですね。
7.宝石店の「じゅわいよ・くちゅーるマキ」
日本のファッション企業、株式会社三貴が運営する宝石店の「じゅわいよ・くちゅーるマキ」。「じょわいよ(JOYAU)」はフランス語で「宝石」という意味があります。「くちゅーる(Couture)」は「Auto Coutute」は「オートクチュール」、つまり「高級衣装店」を意味し、「じょわいよ・くちゅーるマキ」の名前は、「宝石を仕立てるお店マキ」という意味になります。
8.タレントショップ「MES PETITES CHOSES(メ・プティ・ショシュール)」
歌手の工藤静香さんのお店の名前「MES PETITES CHOSES」はフランス語で「私の小さい靴」と言います。日本語で「私の小さい靴」でもかわいらしいですが、フランス語だとさらに可愛らしいですね。
まとめ
いかがでしたか?日本では、フランスにおしゃれなイメージがあるので、フランス語の単語がたくさん使われています。注意深く、散歩しているとたくさんフランス語の単語が溢れているので、その都度、これはどういうフランス語の意味だろうと調べていくと、商品やお店などのイメージやコンセプトが理解できるので、楽しくなりますよ。
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