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アメリカ留学でホームステイ!メリット・デメリットとは?
現在アメリカのコミカレに留学している筆者が体験しているホームステイのメリット・デメリットについてご紹介します。
ホームステイとは?
ホームステイとはご存知の通り、実際にその地に住んでいる家族にお金を支払い、家で共同生活をしていく形態です。家族の一員として過ごしていく中で、その国の文化や言語を学ぶだけでなく、人間として成長できる良い機会でもあります。
ホームステイのメリット
言語と触れ合う機会が寮、アパートに比べ圧倒的に多い
言語習得を目指して留学するのなら、ホームステイは1番おすすめです。起床から就寝まで、常にホストファミリーと喋る機会があります。
自分で料理をする必要があまりない
朝、昼、夜、どこまで出してもらえるかはその家次第ですが、ホストファミリーは基本的に食事を出してくれます。
生活に必要なものは基本揃っている
寮、アパートなどであると生活用品(食器やトイレットペーパーなど)をイチから買い揃えないといけませんが、ホームステイだと既にあるので、買う必要がありません。
周辺地域に関することを気軽に質問できる
例えば「こんな物が欲しい!」「こんなところに行きたい!」と思ったとき、その地域に慣れているホストファミリーに聞けば色々と情報を提供してくれます。
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ホームステイのデメリット
当たり外れが大きい
全てのホストファミリーが暖かく迎えてくれるとは限りません。ホストをしている人の中には、純粋に異文化交流が好きな人もいれば、単なる収入目当ての人もいます。最悪の場合はご飯もろくに出ず、口もほとんど聞いてもらえない、なんてことも。
自分で食事のコントロールができない
基本の食事はホストファミリーが作るため、食に強いこだわりがある人は向いていないかもしれません。
まとめ
いかがでしょうか?以上の点を踏まえた上で、ホームステイをするにあたって大事なことをお伝えします。
- 些細なことであっても、おかしいと思ったらすぐにハウジングの担当者(学校、エージェントなど)に相談する
- あくまでこちらは住まわせてもらっている立場であることを忘れず、その家の最低限のルールにはしっかり従う
- 遠慮をしすぎない、Yes/No をはっきりする
- 待っているだけでなく、自分から積極的に関わりを持とうとする
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