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日本では一切使わなかったのに…スウェーデン留学生がよく使うアプリ3選

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国が違えば、使うアプリも違う。というわけで、今回はスウェーデンにいる留学生がよく使っているアプリを紹介したいと思います。

1. Facebook

Facebook は日本でも使ってるよ!と思った方も多いはず。しかし、このアプリの利用目的がヨーロッパと日本では大きく異なります。

日本では、「最近あったこと」や「過去のこと」を投稿するためにFacebookを使うことが多く感じますが、スウェーデンでは反対。近々あるイベントページを作成したり、フォローしたりと「先のこと」のためにFacebookを利用しているように思えます。Facebook上のトーク(またはMessanger)も多く利用され、大きなパーティーからホームパーティーまでが企画されています。

また、これは筆者の感覚ですが、日本を含むアジアからの留学生はFacebookに写真や文章を多く載せますが、ヨーロッパからの留学生はあまりそのような使い方はしていないです。あくまでFacebookは情報収集、連絡手段のために使っているように見えます。

2.WhatsApp

日本では連絡手段としてLINEが一般的ですが、スウェーデンの留学生同士ではこの WhatsApp がその役割を担っています。ちなみに、LINEをインストールしている、もしくは知っている留学生はほとんどいないので驚きました。

WhatsAppの使い方は、LINEとほぼ同じ。スタンプや着せ替えはありませんが、メッセージだけでなく写真やファイルも送れるので、LINEに慣れている人なら、難なく使いこなすことができます。

WhatsAppでは相手にメッセージを送るとチェックマークが現れ、グレーのチェックが1つで「送信済み」、2つで「相手が受信済み」、ブルーのチェック2つで「既読済み」と確認することができます。さらに、相手が最後にいつオンラインになっていたか、タイピング中かどうかも分かるようになっています。

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3.MAPS.ME

Harry Wood

この地図アプリは留学生だからこそ使うのかもしれません。なぜならこの MAPS.ME は、オフラインでも使うことができるのです。

留学先や旅行先では携帯のデータが限られていたり、Wi-Fiが無ければ携帯が使えないということも多いので、このアプリをインストールしている留学生を多く見かけます。このアプリは、事前に地図をインストールしておくことで、オフラインでも現在地や目的地までのルートを確認したり、行きたいお店がどこにあるのかを検索することができます。

まとめ

いかがだったでしょう。今回紹介したアプリの中には、日本では使ったことがないどころか、聞いたこともなかったものもあったのではないでしょうか。ぜひこれらのアプリを駆使して留学を楽しみましょう。

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