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フィンエアーとは?フィンランド留学にフィンエアーをお勧めする理由
フィンランドに留学が決まった!どの飛行機が良いの?どうやって行こう?そんな方必見!今回は、フィンエアーを使って留学した筆者の体験談をもとに、フィンランド航空「フィンエアー」のメリットデメリットを紹介していきたいと思います。
フィンエアーとは?
フィンランド航空フィンエアーは、日本からヨーロッパへの入り口として、多くの便を出している航空会社です。ヘルシンキ経由でヨーロッパへ旅行する日本人も多いため、日本人には馴染みのある航空会社となっています。JALなど日本の航空会社との合同便も多いため、日本語の通じる客室乗務員の方もいます。
メリット
直行便
フィンランドの首都ヘルシンキまで、東京・大阪・名古屋・福岡の4都市から直行便で、10時間程度で行くことができます。乗り換えがなく、ヘルシンキまで行けるので安心ですね。
価格
大人か子供かだけでなく、ユース(12歳〜25歳)という枠があるので、25歳以下の方は低価格で飛行機を取ることができます。また、帰りの日程を2回まで無料で変えることができます。(ただし、差額と手数料がかかることがあります。)
機内
機内食の量は多いですが、とても美味しいです。JALなど日本の航空会社と比べても劣らず、日本人の口に合うと感じました。ただし、日本の航空会社よりパン一個分くらい多いと言えます。機内のブランケットがマリメッコの柄で可愛い。
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デメリット
荷物
ユースを選ぶと、預け手荷物、持ち込み手荷物がともに1個までとなります。筆者の場合は預け手荷物23kg、持ち込み手荷物8kgと、1年間の留学には厳しい制限でした。荷物の多い人は、フィンエアーのユース料金に荷物の超過料金を足したものと、その他の航空会社の料金を見比べて見るといいかもしれません。
予約
また、フィンエアーの公式サイトから予約する際に、「ユース」というカテゴリーが見つからない場合もあるので気を付けてください。再読み込みや戻るボタンで何度か試してみてください。
注意点
ユース料金で予約するには、 フィンエアーの公式サイト から予約しなければいけませんので、注意してください。
まとめ
いかがでしたか?メリット、デメリットを見比べて、「自分にはフィンエアーが合う!」と思った方は、機内食が美味しくて快適なフィンエアーを使って、フィンランドに留学してみてください。