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カリフォルニアロールだけじゃない!世界で見かける変わり種Sushi Roll(巻き寿司)12選

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カリフォルニアロールという巻き寿司を知っていますか?そうです、あのアボカドが入って、外側にお米があるあの海外発祥のお寿司です。外国では黒い色の食べ物と生魚に抵抗があったため、なかなか伝統的な巻き寿司を食べることができずにいたところに開発されたのが、海苔を裏巻きするスタイルだと言われております。バンクーバーはお寿司ブームで、お店もたくさんオープンしています。そこで今日は日本ではなかなかお目にかかることの無い、色々な巻き寿司をご紹介します。

1.基本中の基本!California Roll

C.K. Tse

海苔は内側に隠され、裏巻きされた巻き寿司の中にカニカマやアボカドをマヨネーズで和えたものが入っています。

2.ホタテもマヨで!Chopped Scallop Roll

Geoff Peters

細かく切ったホタテをマヨネーズで和えて、きゅうりと一緒に巻いたお寿司。お醤油なしでもいける味付けです!

3.ベジタリアンでも食べられる!Yam Roll

Kristacher

中身はいたってシンプル。さつまいもの天ぷらを巻いたお寿司。天丼感覚?!

4.果物までお寿司に!Mango Roll

Geoff Peters

中身はアボカド、カニカマ、エビの天ぷらをいれ、巻いた後にマンゴーのスライスしたものを海苔の代わりに載せたもの。ソースはマンゴーを加えたクリーミーなもの。彩りあざやか、変わり種寿司。

5.今度は虫!?Caterpillar Roll

Helen Cook

「Caterpillar(毛虫)」と言っても、ただ単に上に乗せたアボカドのスライスが、毛虫に似てるというだけ。安心してください!中身はうなぎ、きゅうり、たまごが入っています。

6.ボリューム爆発!Dynamite Roll

torbakhopper

中身ははまちかエビの天ぷら、かいわれ、にんじん、アボカド、きゅうり、チリそしてスパイシーなマヨネーズが入ったボリュームたっぷりのお寿司です。

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7.意外な組み合わせ?Philadelphia Roll

Quinn Dombrowski

サーモン、アボカド、アスパラガスそしてクリームチーズが入った意外な組み合わせのお寿司。恐らくフィラデルフィアクリームチーズから名前をとったのでしょう。

  

8.辛くて美味しい!Spicy Tuna Roll

Bob B. Brown

こちらは辛いソースとマヨネーズで味付けされたまぐろのお寿司。意外とハマる味ですよ。

9.またもや虫!?Spider Roll

Prayitno

ソフトシェルクラブのフライ、きゅうりなどを入れピリ辛のマヨネーズで味付けされたスパイダーロール。その見た目がクモのようだということで名付けられました。ちょっと食べづらいかも?

10.よりどりみどり!Rainbow Roll

Elsie Hui

いろいろな種類の魚が一本の巻き寿司の上に乗ったレインボーロール。中身はカリフォルニアロールと一緒ですが、お得感たっぷり!

11.人気ナンバーワン?Dragon Roll

Prayitno

北米の人は「Dragon」という名前に弱い人が多いので(私調べ)、きっと人気に違いない!と思っています(笑)。中身はうなぎ、カニカマ、きゅうりが入っていて外側はアボカドで巻かれています。

12.ベジタリアンもOK!Avocado Roll

porcupiny

こちらもシンプルなアボカドを入れた細巻き。目をつぶって食べれば、トロの入った細巻きと間違えてしまうかも?

まとめ

今回ご紹介した以外にも、まだまだ変わったお寿司があります。バンクーバーに来て、初めて出会うお寿司がいっぱいで毎回驚きの連続です。多くの外国人の中でお寿司=カリフォルニアロールなので「私、お寿司好きなの〜」という人たちのほとんどが食べるのは、今回紹介した巻き寿司ばかり。いつも「あ、こういうのは日本ではあまり見かけないんだけど・・・」と思いながらも、新たな日本の味をカナダに来て教えられている私です。皆さんは、どのお寿司が食べたいですか?

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