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ドイツでは常識?外出時にカバンに入れておくべき必需品5選

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日本では忘れ物をしてもすぐコンビニで買うことができますが、留学先の海外ではなかなかそうもいきません。不慣れな土地で忘れ物をすると、それを買えるお店を長時間歩き回って探さなければならなかったり、不便なことも多いです。留学先での外出を楽しみたいならば、事前の準備は大切ですね!そこで今回は、私がドイツで外出時に必ず持ち歩く必需品を5つご紹介します。

1.50セントコイン

何に必要かというと、それはトイレのチップのためです。ドイツでは駅、デパート、レストランやカフェなどのトイレは、ほとんどチップが必要です。駅では機械にお金を入れるとトイレのドアが開き、デパートや飲食店では使用後に清掃の方にお渡しします。お釣りを貰えない場合もあるので、小銭は必ず持ちましょう。ちなみに、大きな駅では、70セント程度必要な場合もあります。

2.ポケットティッシュ

ドイツでは「鼻をすする」行為はマナー違反!かなり白い目で見られます。その代わり皆さんティッシュを持ち歩き、食事中のテーブルでも遠慮なく鼻をかみます。日本のようにティッシュを配っていることはないので、ドラッグストアで買いましょう。

3.サングラス

ドイツは湿度が低いため、日本よりも日差しが強いと感じることが多いです。夏には目を開けているのも辛いと感じることさえありますし、冬でも晴れた日は眩しいので、持ち歩くのをおすすめします。

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4.エコバッグ

スーパーではビニール袋は有料です。市場やパン屋さんなどでは手提げ袋を貰えないことも!その代わりに様々なスーパーがオリジナルのエコバッグを販売しています。ぜひお気に入りを見付けて、持ち歩きましょう。

5.飲料水

ドイツでは自動販売機をほとんど見かけません。そして駅のキオスクなどで買う飲み物は、スーパーで買うより何倍も高いです。ドイツっ子はペットボトルやタンブラーを持ち歩いて節約するそうですよ。

まとめ

いかがでしたか?国が変われば必要な持ち物も変わりますよね。留学中の貴重な外出で、忘れ物をしてわざわざ家に帰ったり、遠回りをして買いに行くことになったり、ということがないように、是非覚えておいてくださいね。

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