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ケープタウンでコミニュケーションを取るための話題作りアイデア3選
世界の人気観光地であるケープタウンでは、欧米からの観光客やアフリカの近隣諸国からの求職者、そして地元のケープトニアンなど、色々な人と出会うチャンスがあります。しかし、どうやって話をしていいのか迷ってしまうこともあるでしょう。それぞれの国の事情がある中、宗教や政治の話、VISAの話などは、際どい話題なので気になってはいても突っ込めません。そこで今回はコミニュケーションを取るための話題作りのアイデアを紹介します。
1.ケープタウンは自然が豊か!
ケープタウンでは「自然」についての話は豊富です。まずは、ケープタウンの象徴「テーブルマウンテン」。街中から、ただ、クリアに見えただけでも話題になります。「Wow! What a nice scenery!(何て素晴らしい風景なんだろう!)」と言った切り口で話しかけてみるのも良いですね!
2.天気の話は万国共通
ケープタウンでは、その日が曇りで雲がかかっていたら「table cloth(テーブルクロス)」と表現され、それがゆっくり流れ落ちるようなら「cascading clouds(滝のような雲)」と表現されます。また、木々がまっすぐ立てないような強風は「cape doctor(ケープドクター)」と表現されます。
「南大西洋から吹く風は暖かいけどインド洋から吹く風は冷たい」とか、「ケープタウンは天気がすぐ変わるから傘を持ちなさい」なんて話を現地のケープトニアンから教えてもらったこともあります。天気の話は、万国共通で会話の入り口として使えますね。
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3.ケープタウンで人気のスポーツとは?
スポーツの話題も万国共通ですね。ただし、南アフリカはイギリスの植民地だったため、日本ではあまり目にしないスポーツがメジャーです。野球はもとよりサッカーさえあまり目にしません。
ケープタウンで人気のスポーツはクロケット。五日間にわたるゲームをこの国の人は愛しています。筆者は全くルールすら分からないので何とも言えないのですが、逆に質問することによって会話のきっかけにもなるでしょう。
あとは、去年W杯で日本が南アフリカチームに勝利したため知名度が少し上がったラグビー。スポーツバーで一緒に盛り上がれば急に一体感が湧きますね。
まとめ
いかがでしょうか。外国人同士が集まれば話題も大きくなるし、現地のケープトニアンは陽気で親切。日本人も少ないので英語力が伸びるのは間違いなしです!是非ケープタウンに来てチャンスがあれば色んな人とコミュニケーションを取ってみましょう。
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