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発音やスペルは大丈夫?!球技の英語名11選

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スポーツの英語名は、日本語でもカタカナでそのまま輸入されたものが多いので覚えやすい分野です。ここでは、前回のウォータースポーツにつづいて、球技の英語名をご紹介します。

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1.野球

野球はもちろん英語で「baseball」ですね。アメリカの「MLB」とは「Major League Baseball」の略称です。

2.ラグビー

ラグビーは英語で「rugby」です。ラグビーと似たスポーツとしてアメリカで発展した「アメフト」がありますが、こちらは「American football」です。

3.サッカー

サッカーはアメリカ英語で「soccer」、イギリス英語で「football」です。アメリカで「football」というと上記の「アメフト」を意味しますので注意しましょう。

4.ラクロス

ラクロスは英語で「lacrosse」です。スペルに注意しましょう。

5.ボウリング

ボウリングは英語で「bowling」です。イギリスでは「tenpin bowling」ということが多いです。

6.クリケット

クリケットは英語で「cricket」です。日本ではあまり馴染みがありませんが、イギリスでは大人気の国民的スポーツです。

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7.ゴルフ

ゴルフは英語で「golf」です。発音は「ゴルフ」ではなく、「ゴーフ」のような感じになります。

8.卓球

卓球は英語で「table tennis」または「ping pong」です。正式名称は「table tennis」ですが、口語(特にアメリカ)ではよく「ping pong」が使われます。

9.バスケットボール

バスケットボールは英語で「basketball」です。アメリカの「NBA」は「National Basketball Association」の略称です。

10.バドミントン

バドミントンはもちろん英語で「badminton」ですね。バドミントンで使うシャトルは「shuttlecock」といいます。

11.バレーボール

バレーボールはもちろん英語で「volleyball」ですね。ちなみに、「volley」という単語には「一斉射撃(連発)する」という意味があります。

まとめ

主な球技の英語名について、コメントを交えながらご紹介しました。スペルや発音があいまいなものがあれば、これを機会に覚えておくとよいでしょう。

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